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プリウスPHVレポート3:深夜電力で充電

1日目の走行終了、帰宅後、充電の準備をした。


記念すべき1回目の充電、EV・PHVコンセント初使用だ。(^_^)v

120322phv2.jpg




丸形の200Vプラグを差し込む。
カバーを下に押し下げ、押さえながら挿入する。

手を離すとカバーはバネの力で戻ろうとして、
カバーにある爪がプラグに引っかかり脱落防止でロックされる。

120322phv3.jpg





車両側にタイマー設定があるので便利だ。


私の家はオール電化契約なので23時以降、
翌朝7時までが電気料金が1kwh=約9円と安価だ。


しかし実際には23時~1時の間は、エコキュートや、タイマー設定した食洗機、洗濯機のほか、
冬場は蓄熱暖房も加わる。深夜1時までは起きてエアコン+PC作業のことも多く、
ブレーカーは60Aまでなので、この時間帯はあまり余裕がない。


プリウスPHVは、電池容量がEVほど多くなく、フル充電で充電される電力量が3kwh。
充電時間も200Vでは約1時間半ということなので、23時開始は避けて、3時から始めることにした。

120322phv1.jpg




これからのEV、PHVにタイマーは必須装備だと思う。


工事で立ち会ったトヨタホームの社員さんが言うには

トヨタホームのHEMS(Home Energy Management System)では、羨ましいことに、
電力が逼迫する場合は一時的に充電を中断して、
余裕が生まれたらまた、再開するようなシステムもあるらしい。



トヨタホームなど、HEMSを中核にスマートハウス実現へ
2011年10月12日(水) 20時04分

※レスポンスニュースより引用



さて、3時前に起きて太陽光発電システムのモニターを確認してみた。

ほとんどの太陽光発電導入済み世帯では
HEMSのように個々の機器や部屋ごとまでとはいかないが、


家全体での消費電力が分かる。
だから、どの機器にどのくらい電力を消費しているかだいたい分かる。
エネルギーの見える化で省エネ意識にもプラスになる。



充電開始前1.2kwだった消費電力。

120322phv50.jpg






3時過ぎたら3.4~3.5kwを表示した。

120322phv51.jpg


充電を確認して寝る。






翌朝は雨だった。充電プラグは
多少の雨でも大丈夫な仕様になっているとのこと。

120322phv6.jpg




車両側のプラグ周辺は濡れているが、
肝心な電気接点の端子はは大丈夫のようだ。

120322phv7.jpg



充電ガン側も内側は濡れてない。

120322phv8.jpg



しかしゴムカバーはぶら下がっているだけなので濡れていた。
雨滴を拭いてから被せる

120322phv9.jpg



同様に車両側にあるプラグのリッド部分のゴムカバーの内側にも雨滴が付着していたので拭き取る。




出来れば駐車場に屋根があれば理想的だ。
それと充電口のリッドが横に開くのではなく、上に開くシステムだったら傘の役割になるかも。


充電ケーブルはリアのラゲッジスペースの床下に収納可能だ。
このスペースはそこそこ深くて大きい。

120322phv10.jpg







充電完了してEV走行可能距離20.3kmの表示。


120322phv11.jpg




EV走行可能距離はカタログ上では26.4kmで、最初は寒いから
満充電されないのだろうか?と疑問だったが


これはどうも、これまでのユーザーの燃費によって伸び縮みするようだ。
省燃費運転をしていると伸びて表示されていくらしい。


普通の30型プリウスでガソリンタンクの残りの容量と、
これまでの燃費から表示される「走行可能距離」のような考え方かもしれない。


もっとも、このEV走行時の「電費」は、これまでのところ、
走行条件によってかなりバラツキがあるように感じる。


郊外のアップダウンもあるバイパスなど、勢いよくスタートして、
最高速度も速いの場合、20km未満で、

反対に平地の街乗り中心、比較的低速の場合は
、これまでの感覚から26kmも可能だろう。


さて、この日の電力消費のグラフ。

120322phv12.jpg




内訳を推測してみた。

120322phv14.jpg



赤がPHVの充電
水色がエコキュート
黄色が蓄熱暖房


ちなみに3kwhに必要な電気料金は、わずか27円。
燃費が10km/リットルの車と比較すると

10km走行に必要なコストはガソリンの場合、現在の価格で約160円だが、
電気の場合、10kmの場合、約10円と、なり、1/16の価格で済む計算!


※もっとも街乗りだと通常のエンジン車は燃費が伸びにくく、重く大きいミニバンや四駆車では
7~8km/リットルというケースも多く、その場合1/20にもなる。


通常のプリウスと比較しても、街乗りで20km/リットルとして1/8の価格で済む。
これはスゴイ。










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01 : 17 : 50 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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コメント
続けてね
kaz-arai さん

おはようございます。
深夜のルポ、ご苦労様です。
PHVレポート毎回読ませて頂いています。
関心のある記事ですが、初回の写真にありました後部もの入れが極端に狭いようですね。
より、リチウムイオン電池の性能向上に今後が懸かっているのでしょうね。
今後も良いレポートを期待しています。
by: 銀プリ * 2012/03/22 09:23 * URL [ 編集] | page top↑
Re:
銀プリさん。おはようございます~。コメントありがとうございます。

個人的には床下収納の減少がちょっとネックですね。

しかし一般市販前の前期型は、そもそも床面自体がバッテリーのため上げ底だったので「劇的に改善されている」とも言えそうですが。(^^;)

リチウムイオン電池は、環境技術のみならず、来る将来の蓄エネ、HEMSでも核になると思いますので、

国益、国の命運をかけて性能向上を望みたいですね。
by: kaz * 2012/03/22 09:53 * URL [ 編集] | page top↑

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