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プリウスPHVレポート2:モニター使用1日目

プリウスPHVモニター使用2回目のインプレッション
今回は1日目の試乗となります。

120318phv10.jpg




実のところ、プリウスPHVを運転するのは今回が初めてではなかった。


昨年5月にトヨタ車のショールーム兼テストドライブができる
東京、台場のメガウェブが初めてだった。



この時は当時、予約していたプリウスαの確認と試乗、
さらに現在の車であるプリウスとの比較が主な目的だったが、


私は車に関して、出来る限り使用燃料が少ない方が環境にも優しく、

加えて、資源エネルギー問題でも、原油への依存リスクを減らせて、
オイルマネーなど国益の流出の防止になるとの考えから


出来る限り「電動化」するべきだと考えていたので、
この車に関しても当然知っていて、ちょうど試乗可能だったので試乗してみた。


120318phv2.jpg

この30型前期型のプラグインハイブリッドは企業向けのリース販売のみで、
一般向けの市販はなかったようだ。




プラグの位置が現在のPHVと異なっていた。

120318phv3.jpg


左前のタイヤ脇にあるが、位置に関しては
現在の仕様である右後に変更された。
それで正解だったと思う。


日本の駐車事情ではバックから入れることが多く、
その場合、コンセントは後ろにあることが多く、ケーブルを伸ばす距離も短くて済む。


余談だが、日産リーフはプラグが正面にあるが、位置に関しては疑問に感じていた。
まあ、前後に両方備えているのが理想かもしれない。



さて、その時の印象だが、


限られた試乗時間ではっきりとは分からなかったが、
リアの駆動用蓄電池が大きい分、後ろが重く感じた。


リアハッチを開けると荷室の床面は通常のプリウスよりも
さらにかさ上げされて狭くなっていた。弁当箱の上げ底の印象だった。


その時、写真は撮影してなかったので、一昨年12月の環境展示会「エコプロダクツ2010」
の会場で撮影したカット。

120318phv4.jpg

現行型より断然大きい。


従来型のリチウムイオン電池は5.2kWhで160kg、体積201リットルだったという。


それが現行型PHVでは4.4kWh、80kg、87リットルになったとのこと。
結果、荷室は広がり、重量減で航続距離も伸びているようだ。

やはり、これからはリチウムイオン電池の性能次第なんだなあとの印象。






さて、話を3月16日のプリウスPHV引き取りに戻して

陸送時に充電されていなかったので、いろいろと説明を聞いたり、
写真を撮影している間にディーラーで少し充電させてもらう。


満充電まで200Vで1時間30分は待ってられず、
とりあえず、30~40分ほど、EV走行可能距離10kmまで充電した段階で
プラグを抜いて、早速試乗を兼ねて買い物に出かけた。



運転席周りの操作も、通常のプリウスとほとんと同じだが、
シフトレバーの右上にあるEVモードボタンがEV・HV切り替えボタンに変わっていた。
EV走行可能でも、高速道路などではHV走行がお勧めらしい。


120318phv5.jpg





走り出して直ぐに信号待ちで撮影したコンソール画面


120318phv7.jpg

私は通常、この「ハイブリッドシステムインジケーター」画面に設定して走行することが多い。


左の電池マークには通常プリウスの場合、
ニッケル水素電池の充電レベルが10段階の目盛りで表示されるが、


プリウスPHVの場合、EV走行可能なほど充電されていれば、
電池の下にEV走行可能距離が表示される。



ちなみにエコモードのボタンが点灯しているが、
陸送時か、前のモニター参加の方がスイッチを押していたらしく切った。


というのも、プリウスの燃費を伸ばすのはエコモードにすれば伸びるというものでもなく、
適度な車間距離とアクセルワークもあるが、

先読み運転、加速する時は加速して、早めのアクセルオフで
その後、惰性で走行する「滑空」に持ち込む走行がポイントだからだ。




緩やかにアップダウンがある物の平地を家電量販店の立体駐車場に入れるまでの走行で

120318phv11.jpg


9.1km走行し、まだEV後続可能距離が4.6km残っていた。
9.1+4.6=13.7kmなので、「滑空走行」に慣れていたことを差し引いても
EV後続可能距離は割と、緩めなのかもしれない。


その後立体駐車場の5階まで螺旋状のスロープを上り、
買い物終了後、螺旋状のスロープを下りる。


経験上このような、急坂はエネルギー消費が大きく、
反対に急坂の低速走行での下りは

回生ブレーキが効きにくく、エネルギー回収が難しいが、
案の定、ここで一気にエネルギーを消費。



結局、買い物終了後、帰路途中
11.6km走行時、EV後続可能距離が残り0.9kmでエンジンがかかった。

120318phv8.jpg


その後は通常のハイブリッド車として走行できる。
運転フィーリングは普段のプリウスと変わらず全く違和感がなかった。

EVにつきものの「電欠」の恐怖がないのが良い

PHVだけに限らず、30型プリウスの後期型は
吸音材などの改良で、防音性能を向上させたと、どこかの記事で読んだ記憶があるが、

確かにエンジン走行時のエンジン音は、マイナー前の前期型と比べて
明らかに少なく感じた。






結局21km走行し、燃費は59.5kmと
通常のプリウスではあり得ない数値に。

満充電だったら、きっとエンジンもかからなかっただろう。

120318phv9.jpg


ということで1日目は終了、
この後は充電です。




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コメント
ありえない
こんばんは~。
燃費だけ見てると、とんでもない数字を叩き出していますね。
2か月くらいガソリン入れなくてもよさそうな…。

燃費の良くない、ミニバンを乗り継ぐ予定の私には、縁遠い車になりそうです。
NOAH,VOXYクラスに搭載されたら飛びついてしまうかも^^
by: まこっちゃん * 2012/03/19 23:51 * URL [ 編集] | page top↑
Re:
こんばんは~。コメントありがとうございます~。

セカンドカーはなく1台で、近場の街乗りや通勤メインで週末に遠出という用途には最適ですね。

10日後に返したくなくなってしまうような車ですね。(笑)

しかし、まあ、そのうちミニバンとかもどんどんHV、PHVが登場を期待しませう。
ホンダも逆襲に向けて虎視眈々と水面下で動きがあるようですし(^^;)
by: kaz * 2012/03/20 00:08 * URL [ 編集] | page top↑

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