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2012年1月の発電実績

2012年1月の発電実績となります。

※三洋HIT5.0kw (210W×24 6直4系統) 2009年5月連系

120201pv1.jpg









発電量 569kwh
消費量 1094kwh
売電量 452kwh
買電量 977kwh
自給率 52%







太陽光発電を設置してから3回目の1月になります。
今年の1月は中頃を中心に天気が安定せず、曇りや雨、雪が多めでした。

1年目は688kwh、2年目は711kwhと大幅に伸びましたが、今年は569kwhにとどまりました。

一方、消費電力は不在がちだった前月と比べると増え、
特に後半は気温の低下でも増加しました。



しかし、それでも三洋電機シミュレーション値の発電量470kwhに対しては
121%と大きく上回っています。




1日あたりの平均は約18.3kwh
システム1kwあたりでは3.6kwhとなります。



設備利用率は15.1%でした。

※自然エネルギーでは、発電効率を示す指標として使われる。
5kwのシステムが24時間フルパワーで発電した場合を100%として、

夜間は発電しなく、天気も悪いときも発電量がが伸びないため実際の稼働率を示す数値。
太陽光発電の場合、年間を通じて日本では12%程度とされる。




消費量は、12月より336kwhほど増加。

ちなみに蓄熱暖房の消費量は計測器「エコワット」の数値によると196.4kwh。
11月は暖かい日を中心に調節を「小」にしたり、切っていたのですが、


さすがにこの時期は毎日「大」で固定
1晩あたり7kwh消費します。


もちろんこれだけでは寒く、朝は「7時までに22℃にして切る」といタイマー運転
晴れていれば、日中は日射しと内窓の効果で、


この時期でも20℃以上に上昇し、夕方17時頃でも18~20℃前後を保つので
夜も19時頃から入れるエアコン消費は最小限で済んでいると思います。




電力自給率は過去最低の52%。



前年の4月~10月は連続で100%を越えていました。
やはり、全電化だと冬の時期は消費量が倍くらい上昇します。

将来的に蓄電してもこの時期は厳しそうです。

化石燃料に頼らずに、電力自給率を上げるには、太陽熱利用、
バイオマス利用(薪ストーブなど)、地中熱利用を併用するしかなさそうです。






売電は452kwhで発電量の79%。



kazの仕事で使うPCや、電力大食いの08年プラズマテレビ(←なんとかしたい)を使っていますが
日中、発電時間帯は蓄熱暖房のためエアコンを入れずに済んでいるからでしょうか。



こちらは日毎のデータ

120201pv2.jpg







最高は27.8kwh。太陽高度も下がり太陽光線が直角に射し込まなくなり、
日照時間も短いため、春~夏のように30kwhを超えることはありません。


最低は1.4kwh。




消費量

120201pv3.jpg






チジュールとlynnの不在期間中は蓄熱暖房を切り、
朝7時までのタイマーエアコンも入れてなかったため
1/4までは少なくなっています。


後半は冷え込みが厳しく週末など家にいる時間が長い日を中心に
40kwhを越える日が多くなりました。






売電量

120201pv4.jpg







買電量

120201pv5.jpg







発電量と消費量

120201pv6.jpg


発電量は中旬過ぎ前後の曇りや雨、雪などにともなう発電量の落ち込みがわかります。


興味深いことですが、発電量が伸びない休日(15、21、22日)は
消費も増えていることが分かります。


これはやはり、曇りや雨などの天気ではリビングルームに射し込み、温める太陽の熱が少なく、
その分エアコン消費などが増えていることが理由と思います。


太陽のエネルギーは発電でも偉大だが、熱利用でも侮れないと言えそうです。




こちらは売電量と買電量

120201pv7.jpg






こちらは前月との消費量の比較

120201pv8.jpg





こちらはCO2換算での発電量(削減量)

120201pv9.jpg





石油換算。

120201pv10.jpg










さて、高変換効率で人気の高いHIT太陽電池のシステムも
さらに改良進化するようです。


パナソニック、“業界最高水準”発電量の住宅用太陽光発電システム(家電ウォッチ)


HITユーザーとしては気になるニュースだったので興味深く見ました。

主な変更点は


・定格出力のアップ(230W→240W)
・パワコンの変換効率のアップ(94.5%→95.5、95%)
・太陽電池モジュール(パネル)の排水性(ウォータードレイン)確保
・モニターシステム、画面のフルモデルチェンジ



2009年5月に導入したkazのシステムではパネル1枚の出力が210Wですが、
その後210→215→230→240Wと少しずつ改良しているようです。

調べると若干、東芝(米サンパワー社OEM)よりモジュール変換効率では若干及ばないようですが、

高温でも変換効率が落ちない、パナ独自のハイブリッド構造=HITにより
積算発電量では東芝よりHITの方が上だとの評価のようです。



パワコンは三菱が97%と頭1つ抜き出ているので、
このあたりはもう少し努力してほしいところ。

さらに加えると最近は屋根に載せる可能な限り、
大容量を設置するのが流行なので、

現状のMAX5.5kwを超える、例えば7~8kwくらいまで
対応したパワコンも製品化すると便利だと感じました。
※でないと洗面所にパワコンが2つになるのです。


ウォータードレインに関しては住宅用の場合、傾斜がついているので、
現状でも問題はありませんが、産業用など水平設置の場合は有効だと思います。


モニターはこれだけでは、なんとも言えませんが、京セラ製のようにアニメーションで
森林効果が分かったりと面白くて分かりやすい表示に進化しているのでしょうか?



試しにkaz宅の24枚が全てこのシステムだったとしたら、5.04kwから
5.76kwのシステムに! さらにパワコンの変換効率向上で

15%年間積算発電量がアップする計算になりました。



2011年の年間積算発電量は7102kwhだったので
15%アップだと8167kwhで、消費電力7920kwhを上回り、
電力自給率も100%を越えることに!


うーん。ほしいですね!
けど、まだ今のシステムの投資回収も終わってません(^^;)


まあ、安くなるのを待っていて後から導入しても、買い取り単価は下がる一方に加え、
電気代が浮く期間も短くなるので、やはり早めに設置して良かったかな。


3.11震災とそれにともなう原発事故は、2011年、
確実に日本に暗い影を落としましたが、

再生可能エネルギーの進化は確実に進み、目指すべき方向性は明らかのように思えます!









以下記事より引用

 パナソニックは、“業界最高水準”の発電量を達成した住宅用太陽光発電システム「HIT240」シリーズの受注を3月8日より開始する。モジュール1枚あたりの希望小売価格は182,700円(工事費別)。

 パナソニックの住宅用太陽光発電システム「HITシリーズ」の新モデル。HITシリーズは、半導体の上下を不純物の少ない「アモルファスシリコン層」で挟み込むことにより、発電ロスを抑え、変換効率が高い点が特徴。240シリーズでは、モジュール面積を従来と同じとしながらも、最大出力240W、システム容量1kWあたりの年間発電量は1,169kWh(大阪市で使った場合)とし“業界最高水準”発電量を達成している点が特徴。

 また、一般的な太陽光発電システムでは、夏場の高温時は出力低下しやすいが、HITシリーズでは、独自のハイブリッド構造により、この問題を解決。限られた面積で効率的に、高い発電量を得ることができるという。そのほか、フレーム部分のデザインには、汚れがつきにくい「ウォータドレインコーナー」形状を採用する。

半導体の上下を不純物の少ない「アモルファスシリコン層」で挟み込むことにより、発電ロスを抑え、変換効率が高い点が特徴 汚れがつきにくい「ウォータドレインコーナー」形状をフレーム部分に採用する

 本体サイズは1,580×812×35mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は15kg。モジュール変換効率は18.7%。最大出力は240W、最大出力動作電圧は43.7V、最大出力動作電流は5.51A。

 下位モデルとして、モジュール変換効率18.2%、最大出力233Wの「HIT233シリーズ」の受注も3月8日より開始する。モジュール1枚あたりの希望小売価格は152,250円(工事費別)。

 本体サイズは1,580×812×35mm(幅×奥行き×高さ)で、重量は15kg。最大出力動作電圧は42.7V、最大出力動作電流は5.47A。
■ パワーコンディショナやモニタリングアダプタなどの周辺機器も
集中型パワーコンディショナ4.0kWタイプの「VBPC240A6」

 パワーコンディショナやエネルギーモニタなどの周辺機器も併せて発売する。

 パワーコンディショナは、パネル枚数を考慮することなく、システム構築が可能なマルチストリング型のパワーコンディショナと集中型パワーコンディショナの2タイプを用意する。

 マルチストリング型パワーコンディショナは、4.0kWタイプの「VBPC340」と5.5kWタイプの「VBPC355」の2機種を4月12日より受注開始する。希望小売価格はVBPC340が309,750円(工事費別)で、VBPC355が420,000円(工事費別)。

 屋根の日当たりに応じた最適な電力変換をマルチストリング型のパワーコンディショナ。変換効率は両機種共に95%で、接続用の箱も同時発売する。

 集中型パワーコンディショナは、2.7kWタイプの「VBPC227A3」と、4.0kWタイプの「VBPC240A6」の2機種を用意。希望小売価格はVBPC227A3が231,000円、VBPC240A6が309,750円。いずれも工事費は含まれていない。

 スイッチング損失を少なくするSiC(シリコンカーバイド)ダイオードを搭載したIPM(インテリジェントパワーモジュール)を採用したことで、高い電力変換効率を達成した点が特徴。2.7kWタイプの電力変換効率は95.5%、4.0kWタイプは95%。定格時だけでなく、出力が低い時のシステム効率を向上しているという。

 発電電力量や使用電力量が確認できるエネルギーモニタは、無線タイプを2機種、有線LANタイプを1機種発売する。いずれも3月8日より受注開始。

 住宅用太陽光発電システムのデータだけでなく、エコキュートの湯量も確認できるエネルギーモニタ。同時発売するモニタリングアダプタを併用することで、エネルギーモニタだけでなく、パナソニックのデジタルテレビ「ビエラ」やスマートフォンでも、エネルギー状態を確認できるという。なお、モニタリングアダプタが対応するのは、無線タイプのみで、有線LANタイプは接続不可。

 無線タイプ、5型カラー液晶搭載の「VBPM350C」の希望小売価格は97,650円、7型カラー液晶搭載の「VBPM370C」は131,250円、有線LANタイプの「VBPM203C」は102,900円。無線タイプの2機種と接続して使用するモニタリングアダプタ「VBMP400」は87,150円。
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