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GW檜枝岐その他

GW山行in福島、会津駒ヶ岳&燧ヶ岳に関して。


実は今回、福島県を選んだのは
会津駒ヶ岳がまだ登ってなかったという理由もあるが、


福島県に行き、地元の人々と話をしてみたいという理由もあった。
原発事故以来、FUKUSHIMAと世界に知れ渡り、



周辺観光地も含めて壊滅的な打撃を受けているようだと察していた。

福島県の山を登り、地元で消費してなんとなく応援したい


という目的もあった。





だから今回はいつもの車中泊ではなく、宿に泊まった。
できるだけ旅先で話をするようにした。




ジャーナリストの端くれではあるkazだが、
本気で原子力問題にぶつかっているジャーナリストのように
30km圏内や避難所で取材まではしていない。


しかし、現在大手マスコミの多くは電力会社から
広告宣伝費というカネをもらっているが


そのようなスクリーンを通さずに福島県の
端でもいいから触れてみたいという気があった。





まず、檜枝岐で泊まった宿。



檜枝岐 民宿こまどり 


110506hinoemata1.jpg

非常にリーズナブルな価格(7500円)ながら
食事はしっかりとしていて、天然温泉だった。



食事の広間

110506hinoemata3.jpg





夕食

110506hinoemata5.jpg


メニューはイワナ塩焼き、山菜の天ぷら、なんとサンショウウオの天ぷらもあった。※ハコネサンショウウオ
それにジャガイモ入り餅、ソバなど。旅館並みに豪華だった。

サンショウウオは初めて!
でも思ったより食べやすかった。


温泉も改装したてて快適。
部屋も通常の和室にテレビもついていた。
ふとんも快適で、部屋は2重サッシに、内窓もあるので、冬でも快適だろう。



さらに帰り際には郷土民芸のお土産や、記念写真撮影サービスまであり、至れり尽くせり。


110506hinoemata8.jpg

ザックにくくりつけるマスコットに丁度良さそう。



翌日、燧ヶ岳へ登る計画を話すと、


尾瀬御池の駐車場(1日=1000円)が無料になる専用コインもいただき、
さらに下山後の、村内にある日帰り入浴施設の無料パス、


村内の「ミニ尾瀬公園&白籏史朗写真美術館」の割引券もくれた


この宿、白馬館が主催している会津駒ヶ岳のツアーにも毎年利用されるよう。
山登り、山村文化研究に熱中していた、作家の故立松和平氏も宿泊したらしくサインがあった。


正直なところ、檜枝岐を訪れた時は、また泊まりに来たいと思える宿だった。








次に下山後の夕食は


裁ちそば まる家


110506hinoemata9.jpg


檜枝岐はソバで有名だ。

下山後はソバだけでは足りないので、
ソバと丼もののセットが丁度良い。


という訳で天丼セット。


110506hinoemata6.jpg



こちらもマジ美味だった。




そして


土産は会津の地酒と地ビール



110506hinoemata7.jpg


地酒は会津若松の酒造とのこと。地ビールは


サッポロビール那須工場で生産されている、

サッポロ 那須 森のビール

那須町、塩原町のみの限定販売らしい。



とまあ、なかなか充実した福島GW山行だったが、
一方で、やはり原発被災地を感じさせる場面も多く見たのも事実。



テレビをつけてみると

110506hinoemata2.jpg

NHKは福島放送局だろうか。
津波被害の被害状況だけでなく、放射線に関するデジタルの文字情報が常に表示され、



放射線相談窓口など、
被災地の県にいること。事故と隣り合わせであることを実感させられた。



会津駒ヶ岳も燧ヶ岳も、予想以上に登山者が多いなという印象ななか、

観光地で聞いたこと


①東北自動車道、塩原IC近くのコンビニ...震災もあるので原発だけではないが、塩原温泉郷でも客足がパタリと少なくなったという。

「いや売り上げは激減しましたよ。温泉街に勤めている人たちも解雇、解雇でかわいそうでしたよ本当に。今このGWでようやく平年くらいまで戻りつつありますが...」



②檜枝岐観光案内所、宿 

「本当にこの辺は、それほどの被害はないはずなのですが...やはり激減していますね。本当に地震だけならこの辺は地盤が固いのでともかく、原子力発電所の事故も加わると...」





正直な印象として、



福島県の食べた食材などはどれも美味しかった。

しかし、子供たちは放射線に対し、大人よりも敏感で、後に影響も出やすい。
今回、大人2名ということで行ったが、


3歳の子供を連れてとなるとより慎重にならざるを得ないだろう。


福島を応援したいと言う気持ちもあったが、
一方で少し身構えている自分に気づいたのも悲しい事実。








自然環境豊かな田舎に行くと野菜、新鮮で美味しい。
そもそも考えてみると放射能の心配なく、自然の恵みを食べること。


これは当たり前のことに過ぎず、
心配しなければならないこの状況こそ異常なのだ。





だから放射線の基準も、
福島県内の小中学校が年間1mmシーベルトから20mmシーベルトに緩和されるなど

あり得ず、



避難基準も、食品検査もこれまで以上に多く厳格に行い、
基準を超えたものは即座に出荷停止、超えた場所は避難開始。



で、中途半端に業界団体の顔色をうかがうのではなく
安全をしっかりと確保することこそが風評被害を減らすことにつながると思う。



そして、手塩かけた野菜が出荷停止になったり、
住み慣れた土地を離れるのは、本当にツライと思う。

だからその金銭的費用、賠償は、即座に東電が全額行うべきだと思います。


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テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済

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コメント
檜枝岐よいとこ
こんにちは~

尾瀬に行く関係で檜枝岐には何度か泊まってますけど、温泉も食べ物も良いですね。お気に入りのハットウは絶品です。

尾瀬の殆どの山小屋は福島県で少しでも経済的協力をしようとGWは長蔵小屋で1泊してきました。
by: てばまる * 2011/05/12 10:15 * URL [ 編集] | page top↑
Re:
こんにちは~。そういえば「はっとう」と言う名前でしたね~。物覚えが悪いものでして(^^;)

いやいや宿泊してオトクでした~。
by: kaz * 2011/05/12 10:35 * URL [ 編集] | page top↑

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