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アルミアイゼン

富士山で役立った装備について。



今回、初使用したアルミアイゼン
カンプ XLC490
アルミ製で重量はわずか490g

100621cranpon1.jpg



固定方法から軽登山靴などどのようなシューズでも固定できる。
kazも今回あまりゴツクない軽登山靴で足取りも軽く快適だった。

100621cranpon3.jpg

購入したアイゼンはこれで通算7つ目。
現在、縦走用など汎用のペツルシャルレ、アイスクライミング用のグリベル
テレマーク用のブラックダイアモンドが他にある。



アルミ製なのでさすがに、厳冬期や岩稜ミックスでは使えないと思うが、
今回所々で氷化気味の堅くなっている残雪斜面で使用したところ全く問題なかった。


ポイントの摩耗も見られず。
しかし一応気をつかって脱着は雪上で行い、岩や砂の上は歩かないようにした。


また、感心したのはスチールアイゼンと違い、アンチスノーポッドがなくても裏に雪が付着して、
団子になりにくいことだった。おそらく材質の違いからだろう。



ただ、欲を言うと土踏まずあたりのポイントは横方向だったら、
前後方向はさらにズレがなく安定していたか?



残雪期の雪渓などではこれで十分。



同じく軽量ピッケルブラックダイアモンドのレイブンプロと合わせた重量は900g以下

100621cranpon2.jpg



数年前の7月1日、キタダケソウの時期の北岳で、雪渓が残る急斜面のトラバースがあり
kazのすぐ後ろを歩いていた登山者がスリップして100mほど滑落し、救助に参加したことがある。


kazはこの時ピッケル、アイゼンだったが、その登山者はストックだった。
※軽アイゼンをつけていたかは不明だったが、少なくとも12本のアイゼンはなかった。
残雪期とはいえアイゼンがほしい場面はたいてい急斜面なので、12本歯アイゼンでないとキビシイ。


かつて10年ほど前のアイゼン+ピッケルは両方で2kgを超えるような装備だった。
重量増を嫌って装備も持たずに結果、安全登山が疎かになってしまっては元も子もない。



実際にこのアルミアイゼンを手に取ってみると
「これなら負担にならないから山に持って行こう」と感じるに違いない。
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テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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コメント
490g
チタンは軽いですけど高いので高嶺の花ですが、このアルミの12本爪なら無理なく買えますね。490gは軽いですっ!
by: てばまる * 2010/06/24 00:05 * URL [ 編集] | page top↑
Re:
5日間山で不在でコメント確認するのが遅れました~。

革新的な軽さです。約20年前初めて買ったカジタのアイゼンの半分以下か!?
by: Kaz * 2010/06/28 23:02 * URL [ 編集] | page top↑

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