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導入1年:発電量と消費量からの考察

kaz発電所(三洋HIT5.0kwh)の2009年6月~2010年5月までの1年間の
予測発電量と実際の発電量に続き、


発電量と電力消費量から考察してみたいと思います。


発電の条件として、東京都多摩地方、南南西31°(6尺勾配)1面設置。
消費の条件として家族構成は大人2+子供1、事務所スペース有り
となります。

100607taiyoukou1.jpg

トータルで発電量6410kwhに対し、消費量は6747kwhで電力自給率は95%
月平均の発電は534kwhで、消費は562kwhでした。

またkazの場合、2月は月の半分ほど一人のみだっただめ、
3月よりも使用エネルギーは少なめですが、本来ならば通常は3月より若干多めくらいでしょうか。


グラフ化すると

100607taiyoukou2.jpg

考察としては

・冷房も暖房も要らない5~6月頃と10月頃が最も消費量が少なくなる。

・冬の方が断然使用エネルギーが多い。
...これは主に深夜電力(23時~7時)を使って炊きあげるエコキュートに必要な電力が多いため。
エコキュートの性能向上(?)や寒冷地用エコキュートならば使用エネルギーはさらに少なくて済むか?




・またこの冬は石油ストーブも部分的に使用したが、
来冬以降蓄熱式暖房機の導入を計画中なため、
この場合、さらに冬の消費電力はさらに増えることが予測される。



現状、原子力発電所の有効利用(深夜に出力レベルを落とすことが出来ない)
という観点から、通常割安な深夜電力(23時~7時)を使って
エコキュートを炊きあげているが、エネルギー収支的な観点からは昼間の午後に動かした方が
(大気中の熱を圧縮して利用し熱交換してお湯を作るゆえ)本来の効率は良いと思う。




kaz宅は土地面積わずか120㎡と狭い。そして太陽電池パネルが敷かれた南側の屋根の面積は33㎡だ。
北側にも同じ枚数のパネルを敷くことは可能だが、効率は65%に落ちるのでコスト回収的にも実際的ではない。


しかし将来大量普及する時代になり設置するとなると、仮に同じシステムで4166kwh発電が見込める。
合計10576khwなので、余裕で電力自給率は100%を超える。


おそらく、その頃までには、家電はさらに省エネ化が進むが、
EVの導入が進むとさらに使用電力は多くなるはずであろう。



しかし現状の南面のみの設置だけでも、省エネ化が進めば
電力自給率の100%は達成可能か。


つまり一般的な戸建て住宅は、よほど日照条件が厳しかったり
しなければ、将来的に(蓄電能力があるという仮定で)
100%太陽エネルギーで自給自足することも可能だろう。


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