スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

蔵王山取材:スキーヤーズハイ?

クライミングや冬山、滑りなど
オールラウンドに広く山をやっていると




時に直面し、考えざるを得ないことがある。
「遭難」や「事故」のこと。




もう蔵王に滑りに来ることはないだろうな...。
とその時、考えたくらいヤバかった。



奇跡的に助かったといっても過言ではなかった。
2007年2月24日、宮城県、蔵王山刈田岳井戸沢。




危険予知の認識不足の判断ため、多くの人に迷惑をかけてしまった。
多くの人の労力があり、必死の救助の末に、幸運にも後遺症もなく生還したkazは




その後山へ再び登るようになった。




あれから3年近くたった。

今回媒体取材の仕事で蔵王山へ行くことになった。
裏磐梯か蔵王という話だったが結局蔵王になったのだ。




14日、すみかわスキー場。
朝晴れているが風があり、山はガスががかる。


今回は取材ということもあり、樹氷ツアーで人気の雪上車に乗って刈田岳の山頂直下へ。

100314zaou1-1.jpg






途中は休日らしく大勢の山スキーヤーやテレマーカーたちが頂上からの滑りを楽しんでいたらしく、すれ違った。




山頂からの井戸沢の源頭部は多くの人に滑られているコースだ。



撮影をしながら下りる。

100314zaou2-1.jpg





冬は雪に閉ざされた車道を雪上車が進むコースであるエコーラインまで下りると
エコーラインを忠実に戻る。



天気が良ければ、クラッシックコースに相応しい良い山スキーコースだと初めて感じた。



確かに良い雪質を思いっきり滑っていると気持ち良い。
だが、そこはあくまでも山、地形など危険を予知して、気持ちを抑え、危険を回避する
リスクマネジメントも同時に必要だったのだ。



以前、「クライマーズハイ」という番組があり、
その意味はクライミング中に得られる高揚感のような意味だったと覚えている。



だが、「ハイ」な気分=高揚感という意味では、スキーの方が大きいのではないか?
と、個人的に感じている。



「スキーヤーズハイ」なんて言葉があるかどうか知らないけど、
判断を鈍らせてしまうほどの高揚感。



「滑りのリスクマネッジメント」というのまず、真っ先に「雪崩」を連想しがちだが、
この高揚感ゆえの「突っ込むことへのブレーキ」も少なからずケースとしてあるのではないだろうか。

関連記事
スポンサーサイト
12 : 03 : 34 | テレマーク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<蔵王山取材続き | ホーム | PEAKS6>>
コメント

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://araikazuya.blog97.fc2.com/tb.php/567-00944c8a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

最新情報はFaceBookでも発信しています。ご気軽に申請どうぞ。

リンク

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

Amazon商品一覧【カテゴリ別】

オススメ新刊本

最近のトラックバック

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。