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北海道の高山植物

今日は脇道してKaz以外の本の紹介となります。



kazは仕事柄いろいろな植物図鑑を持っていますが
最近(といっても昨年ですが)入手したこの1冊


100203umesyun.jpg




「新版北海道の高山植物」梅沢俊著


北海道新聞社 発行



現在kazがこの春に出版予定で進行中の仕事でも
参考文献として本書が役立っています。




この本は札幌市の植物写真家、梅沢俊氏による撮影、執筆の本で
紹介は道内の高山植物だけとなっているのが特徴です。



氏の活動はほとんど北海道内だけ、
しかも約40年という長い期間にわたって


対象を絞り込んだだけあり、非常に密度の濃い内容というのは
本をパラパラと見ているだけでヒシヒシと感じます。



写真はクローズアップはもちろん、色違いの品種から
山域によって違う形態、群落風景写真まで、

「よくもここまでの凝った取材撮影と造り込みを...」
と感嘆せずにはいられないほど。


800種以上、写真は1700点以上とのことで
まさしく、氏のこれまでの活動の集大成といえるかもしれません。


価格以上、非常に価値が高い1冊と言えると思います。


実はkazはこれまでいくつかの雑誌の企画でアポイ岳や崕山を始め、
北海道の保護問題に関する企画をまとめてきた際、
氏に足りない写真をお願いして借りたりしてきました。


そのお礼もあり、昨年kazが出版した小学館の「高山植物ハンディ図鑑」
を送りしたところ、丁寧に本書が代わりに届いたのです。
※価格は3倍近く、内容はそれ以上?...m(_ _)mどうもありがとうございます。




そして、ここからが最もポイントですが、
氏がもともと山スキー部で活動をして、ヒマラヤ遠征の経験もあり、登山にも理解が深いこと



植物が本当に好きで、
希少植物保護問題に関しても、盗掘を嘆きつつも、
ユーモアある文体で引きつけながら、
保護し残していくことの大切さを訴えていることでしょうか。



そのような人柄も氏の多くの著作を読んでいると感じられるのです。
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山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
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