スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

至仏山の利用について感じたこと

至仏山は100名山でかつ、花の名山でもあるため、登山者が多い山だ。



山を構成する蛇紋岩は登山道など踏まれて磨かれると滑りやすい特徴がある。
特に、雨に濡れると滑りやすい。
しかし雨降りでなくとも、ぬかるみなどもあるので、基本的にはだいたいいつでも滑りやすい。



登山者は当たり前だが滑りやすい岩を避けて歩く傾向がある。



いつのまにか登山道の荒廃を防ぐためか、山の鼻~山頂間が「登り専用」となっていたが、

鳩待峠~山頂間でも部分的に登山道の荒廃が進んでいた。
090707shibututozandou.jpg



登山道でえぐられると、
雨が降ったとき浸食が起きやすく、さらに浸食に拍車がかかるのだ。

近年の温暖化の影響の一つとして豪雨が起きやすくなっていると言われている。




「登り専用」と決めるのはお手軽かもしれないけど、
木道の整備をさらに進めること。
利用が多い山ではこの方法しか浸食を防げないのではないか。



さらには大勢で歩くと、すれ違いの時に避けるのに周囲の植生を踏んでしまうこともあるので

小グループで自然を堪能する山とし、8~10人以上の団体登山は自粛をお願いすること...これの方が効果的ではないかと思う。



それにしても東京電力さん。
戸倉に「尾瀬自然学校」の立派な建物建てるのも良いけど

至仏山を所有するのだから、荒廃を防ぐためしっかりと木道整備など進める方が、山にとって良いと思いますけどね。(^^;)



まして至仏山は蛇紋岩という植物が生育しにくい山。一度壊れると植生の復元、土壌の形成は容易ではないということはかなり知られた事実。


賢い人はそのような点で企業活動も評価してるのでは、と感じます。
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

10 : 23 : 49 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑
<<太陽光発電本格導入後、初の検針 | ホーム | オゼソウとテシオソウ>>
コメント
承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
by: * 2016/07/20 13:45 * [ 編集] | page top↑

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://araikazuya.blog97.fc2.com/tb.php/404-55c75a3b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |

プロフィール

kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

最新情報はFaceBookでも発信しています。ご気軽に申請どうぞ。

リンク

カレンダー

06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

Amazon商品一覧【カテゴリ別】

オススメ新刊本

最近のトラックバック

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。