kazの太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)
都内の普通に狭い敷地のなか
屋根の小さな発電所の経済効果について。
5/8に検針がありました。


4/5~5/7の33日間の検針結果となります。
まず、購入電力。
購入電力量総計 448kwh 昼間(10~17時)=6kwhで184円(1kw=37.5円)
朝晩(7~10時、17~23時)=162kwで4082円(1kw=25.2円)
夜間(23~7時)=280kwで3309円(1kw=11.8円)
基本料金=1260円※契約種別:6kVA 電化上手
で燃料費調整(318円)、オール電化割引(-5%、-672円)、
再生エネ発電賦課金(178円、1kwh=39銭)などで最終的に
8606円前月の検針(30日間)と比較し
477→448kwhと減少。
昨年同月と比較して場合、521kwh→448kwhと大幅減少。
しかしLNG燃料価格の高止まりと、
円安傾向(と言っても1ドル=80円前後と高すぎた円が以前の水準に戻っただけ)
で燃料費調整が300円ほど上がったため
購入電力は4月の8750円からわずかに減少したにとどまっています。
次に売電となる。
「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」

671kwh(三洋HIT5.0kw)
671(kwh)×48(円)=32208円検針期間が33日間と長めだったこと。月締めではなく、
この検針期間中に、晴天で良く発電した日が多かったことから
なんと過去最高を更新!※これまでの最高は2011年4月検針で、33日間で30336円
よって今月は
23602円のプラス収支になりました。





















次に自給分電力。
677kwh(4月の積算発電量)-671kwh(売電量)=6kwh(自給分の電力)
※検針日は5日ほどズレがあるため、正確な数値ではないが、
年間を通じて計算するとだいたい変わらず。
自給分は1kwh=28円と仮定し、
※昼間料金(30円)の他に、朝晩料金(25円)もあるため
6×28(円=kwh)=168円(自給分の電気料金)
今月の経済効果...32208+168=32376円(売電+自家消費分)で、今月もお日様に感謝となりました。













さて、皆さんGWはいかが過ごしたでしょう?
kazは後半5/3は2ファミリー合同で伊吹山に親子登山。
5/4は関ヶ原観光のち一人で福井県に移動。
5/5は荒島岳登山
5/6は恵那山登山
という予定でしたが、5/4はlynnが朝から体調が良くなく、
午前中に岐阜羽島まで送ったのですが、
名神高速道路を走行中、なんとソーラーアークを発見!

SANYO時代からHIT太陽電池を使った

太陽光発電の見学施設だと知っていたので
立ち寄ったところ、現在は学校見学などに限定し、
一般の見学は受け入れてなく、
併設のカフェもCLOSEDと寂しい状況でした。。。
設置角度からも発電量を稼ぐための発電施設というよりも、巨大な「モニュメント」
という印象なので、太陽エネルギーに関する学習・展示施設として、
改めて生かし、一般からも受け入れてほしなぁと感じました。
ソーラーアーク | 三洋電機 | Panasonic
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