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岳人別冊夏山2013

仕事の掲載誌の案内となります。


岳人別冊 夏山 2013 

発行:東京新聞
定価:1100円

130601natuyama.jpg



今回の夏山ではいつも担当している自然保護企画がいよいよ三ッ峠でした。

P192-200 日本の山岳環境を考える 三ッ峠
盗掘とシカ食害から至宝の希少種アツモリソウを守れ



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kazが初めて三ッ峠でアツモリソウを見た2003年から10年間の
保護活動との関わりを9ページにわたりルポしています。

特に最近3~4年の三ッ峠でのシカ食害の確認から始まり、
防鹿柵の設置の決定、保護組織三ッ峠ネットワークの発足と

保護活動の前進には目を見張るものがあります。
それらの歩みをまとめた記事となっています。


記事のサブタイトルである

隠す保護から開かれた保護へ

この10年間の活動は、文字通りではないかと思います。
そして結果的に良い方向へ進んでいると確信しています。


保護関係者にも役立つ内容ではないかと思います。


他に中央アルプスルポ取材の記事が3ページ分担当となっています。

よろしくお願いします。m(_ _)m
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18 : 39 : 42 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2013年5月の発電実績

5月から6月にかけて山行脚で

5/30-31 八ヶ岳
6/1 八ヶ岳→鳥取
6/2 大山登山
6/3 鳥取→熊本→阿蘇山登山
6/4、6/5 九重山
6/6 祖母山登山
6/7 熊本→八ヶ岳
6/8-6/9 八ヶ岳

と10日間ほど家を留守にしていたため遅れての報告です。



2013年5月の発電実績となります。

※三洋HIT5.0kw (210W×24 6直4系統) 2009年5月連系



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発電量 743kwh
消費量 476kwh
売電量 592kwh
買電量 325kwh
自給率 100%



太陽光発電を設置してから4回目の5月です。



ちなみに
1年目(2010年)は655kwh。2年目(2011年)は549kwh、3年目は(2012年)は649kwhでした。


三洋電機シミュレーション値の発電量561kwhに対しては
131%と大幅に上回りました。(^_^)



月初めでは夢の800kwh越えかも、とほくそ笑んでいましたが
結局2012年8月の751kwhにも及ばず、歴代2位の月間記録となりました。



1日あたりの平均は約23.9kwh
システム1kwあたりでは4.75kwh。



設備利用率は19.8%でした。

※自然エネルギーでは、発電効率を示す指標として使われる。
5kwのシステムが24時間フルパワーで発電した場合を100%として、

夜間は発電しなく、天気も悪い時も発電量がが伸びないため実際の稼働率を示す数値。
太陽光発電の場合、年間を通じて日本では12%程度とされる。


消費電力も、大幅に減り電力自給率も100%を超えています。



1日平均では15.3kwh。





電力自給率は156%






売電は592kwhで発電量の80%。





こちらは日毎のデータ

発電量

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最高は17日の32.1kwhで、30kwh越えが4日





消費量

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売電量

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買電量

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発電量と消費量

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こちらは売電量と買電量

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こちらは前月との消費量の比較

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大幅に減りました。


で、今月も太陽に感謝でした。









さて、茅ヶ崎市の実家ソーラーフロンティアCIS5.25kwとの発電量バトルの結果は、



844kwhで設備容量1kwあたりの発電量は160.76kwh
かず発電所は147.42kwhだったので

30km離れているため単純に比較できませんが、
やはり逆転されました



設置角度が20°と浅く、
朝夕の陰の影響がある(平屋だが、両隣は2階建て)実家の場合、


冬場は厳しい結果が出ましたが、

陰に強く、曇天など低照度時に本領発揮となるCISの特性からも

この先はおそらく10月までソーラーフロンティアCISの方が上回るでしょう。









テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

16 : 57 : 56 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

美濃戸ホテイラン保護&調査

5月30~31日は八ヶ岳の美濃戸へ。

ホテイランの保護活動&調査だ。

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2008年から始め、2009年から現在の形式で続けている保護活動も4年目。
地元保護団体が次第に積極的に保護活動に参加するようになった。


ホテイラン保護活動2010

今後、将来的には地元が主体となっていくと思われる。


今年は地元から3人を含む7人で行った。

昨年と同様、緩んだロープの張り直しを行うが、
残念ながら、今年は南沢の登山道脇では花が少なめだった。


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もっとも葉はあるので休眠しているだけと思う。
研究者によると少しのストレスでも休眠するようだ


これがオーバーユースによるものなのか。
あるいはシカなのか?


気がかりだが、今年1年では結論づけはまだ早く
来年以降も注意深く見る必要があるかもしれない。


きっと、今年訪れた方はややがっかりだったもしれないが、
大局的な視点でみてほしいかも。。。



さて、今年もまた八ヶ岳の山域全体で激化しているシカ食害だが
周辺の森でもさらに樹皮はぎが目立つようになっていた。

130612minito-1772.jpg



昨年シカ対策で長野県が主導して資材購入し
山小屋(赤岳天望荘グループ)と地元保護組織が協力して設置した、防鹿柵のなかは

花の個体数はそれほど変わらず印象で、いつも通り多く咲いていた。


八ヶ岳、美濃戸:防鹿柵設置工事(2012年10月21日)


人為的に加えシカの影響がなくなったため、
このエリアのなかでコドラート調査を行うことにした。

130612minito-1862.jpg

コンサル時代に行ったことがある調査方法だった。



1m×1m(うち1カ所は1.5×1.5m)の方形区を設定し、
その中の個体を全てマーキングして、大きさ、花の有無など経年変化を追う。

130612minito-1797.jpg


生態についてよく分かってなく推測の部分も多くあるとのことなので
今後は研究者によるアドバイスなどを受けながら進めていく予定だ。

130612minito-1843.jpg

※1年目と推測している葉。長さ4mm程度



5年、10年などの長期的なスパンでデータを積み重ねる予定だ。


もちろん、これ以外に研究者が学術研究でこのエリアで調査を行うことは
柵を管理している赤岳天望荘グループのFさんも歓迎とのことでした。



☆★ ☆★ ☆★ ☆★ ☆★




唇弁がピンク色を帯びた個体。

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葉の裏は赤みを帯びる

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こちらはイチヨウランのコンビ

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オオカメノキの花が散る頃だった。

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テーマ:博物学・自然・生き物 - ジャンル:学問・文化・芸術

11 : 28 : 41 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
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kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
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