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北斗星で北海道へ

更新が進んでなくすみません。
23~29と北海道へ行っていました。

少しずつ更新していきます。



鉄道の旅行には旅情があると思う。
小中学生のころから鉄道好きで、それが山好き、自然好きに変わっても
なんとなく、鉄道で旅をするのは好きだ。


山旅にからめると、夜行列車が時間の節約につながり便利だが、
近年は夜行列車そのものが減ってしまい、不便な時代。



そのようななか、今回ファミリーで北斗星に乗ったのは
北海道へ行くのに、この時期だと飛行機の場合元々の運賃設定が高い上、

4歳のlynnの子供運賃と合わせると
高くついてしまい、鉄道の方が安くなることが分かったため。


1ヶ月前にキッカリと予約し、人気がある北斗星の2人用個室「デュエット」が取れた。

北斗星は北の玄関、上野駅から19時に発車する。

111223hokutosei1.jpg


夜行寝台列車に乗るのは久しぶりだ。


北斗星は3回目。
その前の青函連絡船時代には上野~青森間の「ゆうづる」に3回。
他に「北陸」「サンライズ瀬戸」がある。



この列車は1988年の青函トンネル開通後に運転を開始。
豪華な個室A寝台車や、フルコースのフランス料理で「ブルートレイン」の代表になった。


確か1995年の大学時代に、利尻山、礼文島、羅臼岳、大雪山をテント泊で周遊券1枚で
旅した時も乗ったことがあるが、この時は普通の開放式のB寝台だった。


2人用個室のB寝台「デュエット」は個室ながら同じ料金だ。

111223hokutosei4.jpg



乗り込んで早速夕食タイム。
途中で購入した弁当を食べる。


寝台幅は通常と同じ70cmで一人で使う分には十分だが、
子供添い寝ではやや狭めだった。

2つの寝台がくっついて、140cmで3人なら大丈夫なのだが。。。



夜は仙台の手前ぐらいまでは起きて本を読んでいたが、
いつの間にか寝てしまい、青函トンネルの手前あたりで車両にたたきつける吹雪の音に気付いたりもしたが、
函館の手前で起きた。


北海道は一面雪景色だった。

強い冬型の気圧配置で外は吹雪。
函館に20~30分遅れで到着。

その後札幌まで遅れることになった。


111223hokutosei3.jpg


デュエットの2階席は展望が良い。

しかし、車両を見たら昭和49年製造、その後北斗星の誕生に合わせて改造したものなので
さすがにレトロさを感じる。


車掌に聞いたらこの日は満席だったが、ハイシーズンでない通常の平日は個室はほぼ満室に近いが、
普通のB寝台は3~4割のこともあるというから、やはり時代の流れ的にも個室が求められているのだろうか。


2015年の東北~北海道新幹線の函館開業で、北斗星は存続も危ぶまれていると言っていた。
個人的にはサンライズ瀬戸のような2階建ての最新式の車両にリニューアルして廃止しないでほしい。



大沼付近では駒ヶ岳が美しかった。

111223hokutosei2.jpg


山麓をぐるりと巻くように進み、裏側から見ると格好良く見えた。

ちなみに、まだ登ったことはない。道南は大平山しか登ったことがなく、
今度じっくりと旅してみたい。



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テーマ:鉄道旅行 - ジャンル:旅行

10 : 24 : 07 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

八ヶ岳:アイスクライミング

12月17~18日は、業界関係のMさんの誘いで八ヶ岳にアイスクライミングに出かけた。
このところ、冬はテレマークスキーか、ベビーキャリーを使った子連れ登山が多く、



アイスクライミングは3年ぶりだ。
ということで、お手軽の八ヶ岳へ。



久しぶりの冬山で、しかもテント泊。
なんだか妙に心が躍った。



美濃戸から北沢沿いに赤岳鉱泉へ。
うっすらと雪が被っていた森の木々。

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シーズン始めだけあり、積雪は少ないが、
奧のシラビソなどの針葉樹が白く化粧していた。



赤岳鉱泉への途中、
いつもの木橋から見る大同心と小同心。

111217yatu3.jpg


両手を合わせて念仏している後ろ姿に見立てた、
冬らしく白い衣をまとったお地蔵さんが、格好良い。



稜線の先へと、上空には雲が流れていた。

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赤岳鉱泉は大賑わいでテントを張るスペースも
すでに良い場所は限られていた。



設営後、裏同心ルンゼへ。


111217yatu5.jpg



スケールが小さく、傾斜もきつくない滝が続くため
入門者に向いているルートだ。



凍てついたダケカンバの先にF1の氷瀑。
その先にあるF2の滝は3段になっている。



111217yatu8.jpg




基本的にkazがリードしたが、F3だろうか、
途中の1PはMさんがリード。


111217yatu6.jpg


ロープを出す滝は4箇所程度だったか。
途中で日没になりそうで、懸垂下降で下山も考えたが



このルートは初めてではなく、下降路も良く知っているので、登り続けた。
登り続けた方が楽しい。



元ロクスノ編集長で、プライベートでも、氷や岩でも一緒に
いろいろ山へ登ってきたため、お互いだいたいの技量はわかる。



大同心が近づき、最後はその基部まで沢を詰めると、
自然と基部に沿って登り、右の大同心稜に出る。



樹林帯に入ると暗くなり、
最後はヘッドランプの明かりで赤岳鉱泉に戻った。



テントは冬用外張りに冬用シュラフ+冬用エアーマットだったため
あまり寒さを感じず、快適。



天気予報では1日目が冬型が強く、2日目は移動性高気圧で晴れだったか。
気持ち的にはアイスクライミングだけではもったいないので、



ジョウゴ沢を詰めて、大滝を超えて、硫黄岳の稜線に出て、稜線歩きも楽しみ
青空が広がる下で赤岳と阿弥陀岳の冬姿の写真を撮る計画とした。



ところが、翌日は予報に反して朝からガスに覆われていた。
稜線は雲の中で雪も交じる。
なかなか思った通りにいかない。



仕方がなく、ジョウゴ沢を行けるところまで登ることにした。
今年は冷え込みが遅かったためか、氷結はやや甘く、氷瀑もまだ細い。



F1、F2と時間をかけず、登ってゴルジュへ。
天気も良くならないのでこの辺までで下りよう、と言っていた。

111217yatu9.jpg


ゴルジュを抜けると左前方に見える乙女の滝、
この滝は15mでジョウゴ沢流域ではバーチカルなため難しめだ。


初めてアイスクライミングをした大学時代に登ったことがある。
当時は片方短かめのピッケル、アイスバイルもシャフトは真っ直ぐでピックは短め。

アイゼンは前爪は横、スナーグに、アイスピック、ようやくスクリューが出始めだった。
氷の発達が良く、途中でもっと休めたと思うが腕が張りまくりだった覚えがある。
現在、18年前では考えられないくらい道具が進歩した。


今回はほどほどに登るつもりだったが、見ていたら久々のバーチカルに挑戦したくなり、
風もあり、かなり寒いが、最後にこの滝を登る事にした。


kazリードで登り始める。

111217yatu10.jpg


少し考え、結局もっと右から右のラインで登った。


久々のバーチカルアイスだったため、ビビッってしまい
途中、アイススクリューを3~4本と多めに決めて


最後は疲れていたが、なんとか気合いでテンションを掛けずに抜け口へ。
ここまでにして、懸垂下降して下山した。

久しぶりに、冬の山で、雪と氷のなかでおもいっきり体を動かしたなあ
と満足感の疲れは心と体にも良い。





☆★☆★八ヶ岳の自然から☆★☆★



ツララ状に発達する氷。

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裏同心ルンゼ





沢の流れと雪、氷の模様

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北沢沿い





流れと発達する氷

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北沢沿い




急な流れと岩の上の雪と氷

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北沢沿い




舞い上がった雪が陽光に輝く、凍てついた森

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赤岳鉱泉



今回も素晴らしい自然の表情を見せてくれました。






テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

00 : 22 : 25 | クライミング | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

エコプロダクツ2011

今年も東京国際展示場で行われたエコプロダクツ2011を見てきた。


どちらかというと、マジメな環境保護のためというよりは
企業が「エコ」と謳っている製品を展示したり、
環境貢献をPRをする内容が濃いのだが、


子供から楽しめるイベント的な要素が強く、
なかには興味深い面白い展示もあるので
気分転換でお祭りに参加したような気持ちで見学している。


今年はkaz宅が少しEVを検討していることもあり、
EVや充電環境について、いろいろ見るのも目的だった。


まず、三菱自動車のブースで
ミニキャブ・ミーブ


「ミーブ・カフェ」として蓄電池に蓄えた電気を利用して営業している喫茶店をイメージした展示。


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ワンボックス軽自動車の電気自動車だ。
基本的にモーターや、リチウムイオン電池は
先行しているアイ・ミーブと共通で

電池容量16kwh、航続距離150kmのCD16.0kwh(アイミーブではGグレード)と、
電池容量10.5kwh、航続距離100kmのCD10.5kwh(アイミーブではMグレード)



商用車としての用途では、近場のルート配送など走る距離は決まっていて、
かつ基本的に毎日使用し、ストップ&ゴーも多いだろうから、EV化にはもってこいで、
市場ニーズも高いだろう。

聞いたところ、やはりアイミーブよりも倍くらい反響が高いらしい。


しかし内装やシート、タイヤなどは商用車なので、アイミーブよりもチープだ。
これで、一般ユーザーでも使える乗用車仕様があれば、
このようなおしゃれなデザインラッピングで決め、
きっとこの先の原油高傾向からも、リセールバリューも良さそうだから
購入意欲がわくのだが。



車両の手前にあるオレンジ色のボックスは給電装置で中にインバーターがあり、
1500Wまでの家電製品などが使えるらしく、商品化に向けて開発途中らしい。



三菱の開発担当の人が来ていて説明してくれていた。
kazが「ここは何とかしてほしい」と注文したポイントは、


・200V普通充電が標準仕様であっても、非常時に通常の100Vコンセントからも充電対応してほしい
...これは震災などで、停電時、太陽光発電のパワーコンディショナから直接充電することを想定して。

それと

・タイマー充電の機能(アイミーブMグレードにも)
...これは深夜電力での充電以外に、電力需要のピーク時間帯を避けて充電する使い方も想定されると思う。




次にパナソニックのブース


まず、オーストラリアのソーラーカーレースで優勝した東海大学のチームが実際に使用したマシン


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ワールドソーラーチャレンジ2011:パナソニック


平均時速90km以上。
でも実際に見てみると運転席はとても狭そう。

太陽電池は三洋電気から受け継いだ高効率で知られる、HIT太陽電池で6㎡で1.32kw。
変換効率は22%で住宅用の市販仕様とは、わずか1%以下の違いしかないとのこと。


夏場の高温に強いHIT太陽電池が優勝に大きく貢献したに違いない。


昨年まではシャープの宇宙用、化合物3接合型太陽電池を使っていたが、
これが強力すぎて、ダントツの優勝だったとのこと。

その結果、今年からレギュレーションの変更で、シリコン系の太陽電池しか使えなくなったらしい。
太陽光発電は普及ではEUに、生産規模でも中国に抜かれているが、

日本の技術はまだまだ世界でもトップクラスだ。





3.11震災後の需要の影響もあり、住宅用蓄電池も商品化し始めている。

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しかし、容量と価格で、正直なところまだまだ高い!


あと3~5年後くらいになると、もっとリチウムイオン電池ももっとリーズナブルな価格になるだろうか?
それと、太陽光発電の系統につながっている蓄電池がある場合、
太陽光発電の余剰電力の買い取り単価が下がるという制度もなんとか改正してほしいところ。


本来であれば、夏場の電力重要のピーク時には、
蓄電した電力を使う方がピークカット効果もあり、良いに決まっている。






昨年までグループ企業も含めて最大規模の展示スペースを取っていた
東京電力は、予想通り、出展はなし。


代わりにどういう訳か関西電力が出展していたが、
小さなスペースに目立った展示もなく、あまり立ち止まって見る人もいなかった。


111220ecopro5.jpg



代わりに、ガス・石油関連は、エネファームが伸びていることもあり
賑わっていた。


原発が企業にとって、将来性から考えてもいかにリスクが高いか、
今回訪れた多くの人が痛感させられたに違いない。


エネファームは震災の停電時に使えないことが不評だえったらしいが、
今後は停電時に使えるようにするらしい。


太陽光発電だけで自給が難しい集合住宅や、大規模商業施設では今後もっと伸びるだろう。




石油系の企業もこのようにマンションの各戸別の太陽光発電に参入している。

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屋根スペースからも各世帯は1~1.5kwと小さめのシステムが割り当てられているようだ。
しかし小さくても、エネルギーの見える化、省エネには大きな役割を果たしているだろう。


太陽光発電は戸建て住宅だけでなく集合住宅でもどんどん増やすべきだと思う。
そのためには集合住宅の場合、余剰電力だけに限った固定価格買い取り制度を
全量買い取りに改める必要があると思う。




このエコプロダクツ、多くの企業ブースではクイズラリーなどもあり、ちょっとした景品が
もらえるのだが、アンケートもあり、



鉄鋼連系の企業のブースではしっかりと言うべき意見は言わせてもらった。


111220ecopro6.jpg



「再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度は日本の発展のために必要」



資源がない日本では、このような国産の新エネルギーや、
省エネ社会の構築こそが環境のみならず、関連産業の成長など国益にもかなうはず

だと思ったので。(^^ゞ







テーマ:エコライフ - ジャンル:ライフ

16 : 43 : 04 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

東日本大震災:被災地訪問&ボランティア活動

3.11東日本大震災

kazはこれまでにモンベルのアウトドア義援金などを通して募金を行ってきたが、


実はまだ被災地を訪れたことがなかった。
被災した親戚や友人はいなかったものの、


「まだ直接訪問したことがない」
が心の奥底で引っかかるものがあり、


「今更」という声を承知で、訪問してボランティア活動に参加することにした。


12月14日、まず宮城県石巻へ。
北上川の河口にある大川小学校


全校児童108人のうち、津波で74人が死亡・行方不明となった小学校だ。
同じく子供を持つ親の気持ちとして現場を訪れたいと思っていた。


廃墟同然の校舎の前に立つ慰霊碑と鎮魂の彫刻。
多数の花束や線香に囲まれて、親が天国にいった子供に書いた手紙が添えてあった。
読むうちに自然と目の焦点が霞む。
涙を流さずにはいられなかった。


「このような悲劇が二度と起きないでほしい」
と、教育に関わる立場の人であれば、

一度は訪れて祈りを捧げるべき場所だと感じた。

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次に海沿いを北上して南三陸町へ入った。


海に面した地形によってよって被害の大きさは異なるようだ。
湾内の奧にある平地は特に被害が甚だしい。

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南三陸町は特に津波の被害が特に大きく、市の中心部、志津川地区は壊滅状態だった。

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奥に見える建物が市役所の防災対策庁舎で
津波が襲う直前まで防災放送で避難を呼びかけた
若い女性職員が屋上まで達した津波の犠牲になったという。


上を振り向けば

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4階建ての公立病院の4階部分の窓さえ割れている。
後の調査で来襲した津波の高さは16m。


正直なところ16mと言われてもピンと来なかったが、
この4階建ての建物を見ると


「高すぎる...」
巨大津波の恐ろしさに言葉を失うほど。
しばらく、ただ呆然と立ち尽くすしかなかった。






プレハブの仮役場は市中心部から少し離れた高台にあった。

被災地支援のために送られたEVのアイミーブもあった。

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震災直後のガソリンの入手困難の時には

太陽光発電で発電した電気を充電して走行するなど役立ったに違いない。





ボランティアの受付は仮役場の隣にあるボランティアセンターで受付している。

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基本的に年末年始以外は、毎日、1人、1日単位から受付している。
朝8時30分までに来て受け付けに記入するだけでよい。


この日の作業は午前中は町の中心部から離れた、
廃校となった中学校に保管されていた、支援物資(毛布)が詰まった段ボール箱を
体育館に移動するというもの。


グラウンドの敷地は仮設住宅となっていた。
校舎は取り壊しが決まっているという。
取り壊して仮設住宅を建てるのだろうか。


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朝は気温が氷点下になり冷え込んだが、
日中は天気になり、動くと体が温まる。


この日の参加は10名。
高速バスを乗り継いで来たという20歳代の若者から
50~60代まで全国から、1日~1ヶ月という単位で参加するために来ていた。


300箱ほどの毛布の箱を移動し、
次に携帯カイロが詰まった箱50箱ほども移動。



見て感じた限りでは
どうも支援には物資は一通り行き渡り済みであり、
今後は、被災者の新しい恒久住宅や職業など
生活再建の方が重要のようだった。



午後からは町中心部、志津川駅から公立病院周辺でガレキの片付け作業となった。

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燃えるゴミ、ガラス、外壁材、金属、思いでの品々などに分類する。
廃車などはさすがにすでに片付けて移動されているが、


ガレキの分類はまだまだ進んでいない場所も多かった。




気仙沼線の駅も駅舎や橋は全て流され、廃墟と化していた。

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外されたレールの曲がり具合
津波の力のエネルギーには驚くばかり。

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ボランティア活動は基本的に9時から15時までだった。


ボランティアセンターでこのような、被災地復興義援金付きのTシャツが
3000円で販売されていたので1つ購入する。

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「絆」きづな...今年の漢字にもなった言葉だ。

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一方、被災地の復興活動も少しづつだが、進んでいるようだった。
商店街や住宅はまだまだだだが、


震災、津波来襲で寸断された道路、や電気などのインフラは
再び整備され始めていた。

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信号が設置されたばかりの交差点。

まだこれからの場所では、他県から来た警察官が手信号で誘導していた。





コンビニも仮店舗で営業していた。

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この他、果物屋、ランドリー、床屋など
町の中心部でもプレハブで仮営業している店舗もあった。




石巻から南三陸町までの海岸沿いの国道も橋が1箇所失われていたが
迂回路があり通行可能だった。


途中の神割崎というちょっとした観光立ち寄りポイントでは


海に下りてみると三陸の美しいリアス式海岸が垣間見れた。

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津波の爪痕は分からず。
海岸断崖地形では津波の痕跡もわずかのようだ。



もっとも崖地形に生えていたクロマツなどの植物が1本や2本流出した
かもしれないが、これは太古の昔から営まれてきた、


植生の破壊と再生に過ぎないのかもしれない。

海に近づくと、海の水はすでに綺麗に透き通っていた。

111219umi2.jpg


「海は以外と早く回復した」
と耳にしたことを思い出す。


南三陸町の海沿いの岬地形に立つホテル「観洋」
も営業をしていた。

南三陸ホテル観洋


今度は家族を連れて、
被災地復興支援を兼ねて、このような宿泊施設に泊まり

三陸海岸の海を訪れるのも良いかもしれない。




巨大津波など、想定を超えた自然災害の恐ろしさを見て
防災意識を学ぶという意味でも、


被災地で復興支援を通して
今後の自分の活動、考えを見つめ直す意味でも


今回、短い時間だったが石巻市と南三陸町を訪れたことは有意義だったと思う。


参考サイト
南三陸町ボランティア...南三陸を片付け隊






テーマ:東北地方太平洋沖地震義援金、災害援助 - ジャンル:福祉・ボランティア

21 : 40 : 50 | 社会問題 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

平泉:中尊寺

12月12~14日、秋田、岩手、宮城と東北3県をハシゴして訪問した。


本当はもっと早い時期に計画していたのだが、
10月に風邪をひき、こじらせたりして延期してこの時期になった。


まず、秋田県では
希少種の保護問題に関して
秋田県庁を訪問。


翌日は宮城県だが、途中、岩手県の平泉へ立ち寄る。
2011年に世界遺産に指定されたばかりの
関山・中尊寺を訪れた。


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スギの巨木が立ち並ぶ参道。






幹に刻まれた深い溝が歳月の流れを物語る。


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そして、有名な金色堂。

111219tyuusonnji1.jpg


よく写真で見る機会が多いこの外観は
実はコンクリート製の覆堂だと初めて知った。


中に入ってみると
絢爛豪華な金箔で覆われた本物の金色堂があり、
タイムスリップした感じになり息を飲む。



夕方、宮城県、石巻に移動。

「いつか必ず訪問しなければ...」
とずっと考えていた。


遅くなったがようやく、この機会を得た。
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読売新聞に紹介されました。

先週の東北行脚、週末の八ヶ岳の写真整理、報告がまだですが、
先にこちらからアップします。


本日12月19日の読売新聞 15ページの環境面に
kazの環境への取り組みの一つである、


太陽光発電について、紹介されています。

111219yomi.jpg




カラーページなので記者の他にカメラマンさんも取材に来ました。


読売新聞というと、割と保守的なイメージが強いなか、
今回の記者さんは


日本では環境に良いエコなこと=国益にもなる
とkazに非常に近い考えでした。


内容は読んでいただければ分かるのですが、
初期投資はそれなりにかかるものの、
経済効果もそれなりに高いという内容。


割と堅い(?)読売新聞の読者層は、以前の
「太陽光発電は環境に関心の高い、余裕ある人たちがつけるものでモトは取れない」
イメージが強く


それを払拭する内容にしたかったとのこと。



同時に3.11後のエネルギー政策についても、
少しですが、しっかりと触れてくれています。





最後に本文中に掲載された内容の補足について少し、


実は新井さんは、奥さんに
「自宅に太陽光パネルを取り付けたい」と
打ち明けた時、
「頭金を増やして、早くローンを返したい」と反対された



とあります。実際に太陽光発電システムは頭金の代わりとして、
kazのわずかな貯金から現金購入しました。


その代わり、月々の売電金額がヨメの口座に入るように、していて
一応、頭金代わりとして、繰り上げ返済に回るようになっています。



始めは導入に反対だったチジュールですが、
導入後、特に3.11後は
「本当に良かったね」と理解を示してくれているのに感謝しています。



テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

10 : 07 : 02 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

スタッドレスタイヤ交換

kazの30型プリウスの冬用タイヤを新調した。


これまでは前車レガシイの時から使っていた流用のタイヤで2006年製。
山も少なくなり、冬用としてはさすがにキビシくなった。


今回は
ミシュラン X-ICE2

111213xi2.jpg



タイヤとしての基本性能が高く
特に高速安定性に定評があり、
かつ、燃費性能も良いため、プリウス乗りからの定評もあるとのこと。


サイズは夏は17インチだが、
冬は15インチ。
195/65R15


12~14日で秋田~岩手~宮城と3県を都合、ハシゴで回ったので

111213xi4.jpg



その結果を少し報告




まず、走行フィーリングについて。
評判通り、高速安定性が良く、ふらつき感が少ない気がする。
今回はそれほど雪道は多くはなかったが、湿雪が積もった高速道路でも安定していた。



次に燃費
往路:13日(秋田県内で給油) 走行655km 給油量25.87リットル 
燃費27.1km/リットル(満タン法では25.3km/リットル)...高速が9割以上で80~90km


111213xi3.jpg








復路:15日(多摩地区で給油) 走行847km 給油量34リットル
燃費26.2km/リットル(満タン法では24.9km/リットル)...高速は7割程度で高速は80~100km+暖房使用

111213xi5.jpg

復路は一般道の割合が高いものの、燃費が往路より伸びないのは
途中やや飛ばした区間もあり、
かつ13日の夜、車内で待つ間に、2時間ほど暖房していたのが要因の一つだろう。


もっともプリウスの場合、エアコン暖房でも、通常のガソリン車のアイドリングように、
常にエンジンがかかりっぱなしではなく、


冷却水の水温が62℃を切るか、二次電池の充電レベルが10段階で2~3に下がった時。
外気温2℃ほどの条件で、だいたい1/3~1/4ほどの時間にエンジンがかかっていた。






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23 : 30 : 33 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

浮島メガソーラー見学

12月10日、土曜日。
冬型気圧配置ですっきりとした快晴。


午前中はlynnの保育園の親子参観のイベントがあった関係で
lynnの環境学習も兼ねて(?)

午後から川崎は湾岸エリアにある
浮島メガソーラーと隣接した「かわさきエコ暮らし未来館」を見学してきた。

参考:

東京電力:浮島太陽光発電所

かわさきエコ暮らし未来館

首都高速湾岸線沿い。羽田空港の隣に位置する。
敷地面積11ha


定格最大出力7000kw
年間推定発電量は740万kwhとのこと。



川崎市の土地で焼却灰の埋め立て地だったとのこと。
法規制の関係状、20年間は建物が建てられないため

有効利用としてメガソーラー発電所として利用したとのこと。





「かわさきエコ暮らし未来館」の建物

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ゴミ処理センターの一角にあった。


エントランスに入ると

床一面に川崎市の航空写真の地図。

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手前のI.C.の隣に一面青く見えるのがメガソーラーだ。






15時に発電所構内に入るガイドツアーがあったので参加してみる。

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ゲートは施錠され「東京電力浮島発電所」と書かれていた。







入れるのは入口から直ぐの場所だけで、パネルまでは10mほどの距離があった。

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ガイドの説明では「高圧電流が流れているので安全上から」

とのことだったが、


昇圧機はともかく、末端のパネル1枚1枚は、それほどでもないと思うが。。。
基本的にパネル裏側の配線も絶縁ケーブルでつながっていると思うけど。。。



もっと近づけても、可動部がないため、
音もなく発電している様子とかが分かると思うから良いと思うけどなあ。との印象。




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通常住宅用では、屋根が平らな陸屋根を除き、
30°前後の設置角度が多く、この場合年間を通しての発電効率は最も良いとされる。



しかし、耐風性や前列のパネルの影の影響を考慮して、ここでは10°の設置角度という。
年間発電量の差は2~3%程度らしいが、太陽高度(角度)から冬より夏の方が発電効率は良いかもしれない。

夏のエアコンの冷房需要を下げるピークカット効果には最適かもしれない。



一方、パネルのメーカーはシャープの単結晶シリコンとのこと。
パナHITのように高温の変換ロスに強いワケではないので、
ロスはあるだろう。




他に草が生えにくい特殊な土地改良と
地盤沈下しても大丈夫なよう、

架台は長さの調節が可能で、
基礎も小さめの基礎で分散させているとのこと。




40ほどのガイドツアーの後、再び館内へ。


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新しい施設だけあり、展示にはいろいろ工夫が見られた。

111210ukishima10.jpg

資源ゴミの分別クイズのゲーム


他に太陽電池の上に雲がかかると発電量が変化するのが分かる装置など。





隣の川崎市の扇島にある風力発電所の
風力発電機のブレード。

圧巻的なサイズだが、ほんの先端部分だけらしい。



111210ukishima6.jpg


断面を見ると飛行機の翼のような形状をしていた。




111210ukishima5.jpg





高さ80m。ブレード直径80m


定格出力1990kw
推定年間発電量300万kwhとのこと。

圧巻的なサイズだけに発電量も桁違い!


風力発電は、夜間も風があれば発電するので
景観問題、バードストライク問題、騒音問題が解決すれば、洋上とかは良いと思うのだけど。



浮島太陽光発電所の発電を示すモニター画面もあった。

111210ukishima7.jpg






さて、東京電力浮島発電所のHPサイトから発電量は確認出来るので
帰宅後、確認してkazの太陽光発電システムと対比してみた。


111210ukishima14.jpg

12月10日 快晴

浮島メガソーラー シャープ単結晶シリコン
最大出力 4607kw
発電量 26579kwh
設備利用率 15.8%







一方kazの三洋HIT5.0kw

111210ukishima12.jpg



発電量 25.0kw
設備利用率 20.6%




となり、設備利用率では設置角度の差が、やはり数値に出たかなとの印象。
それでもグラフカーブがほぼ同じ形状というのは、


一般住宅用もメガソーラーも、
太陽光発電は太陽光発電所で
やはり同じ傾向なんだなぁと改めて感じた。


しかし、全体的な印象としては
「うーん、まあまあだけど、3.11フクシマ後の日本のエネルギー政策的に考えると

もうちょっと工夫というより発想の転換が必要なのでは」

と感じたのも事実




さてその理由を含め、
この施設の展示内容に関して旧川崎市民として、意見をしてみました。





2008年まで川崎市麻生区に住んでいた者です。


家は都内にある普通に狭い120㎡の戸建てとなりますが、屋根形状をシンプルな切り妻にすることで、オール電化で自己消費分のエネルギーは全て太陽光発電で自給することを目標に、2年前に5kwの太陽光発電を導入しました。



結果、100%には届いていませんが、90%以上自給可能で、光熱費など経済効果もあり初期投資は7年ほどで回収が可能な状況です。


12月10日の日曜日、メガソーラーが臨海部に出来たということで、家族を連れて見学に行きました。

「川崎市エコ暮らし未来館」は環境問題に関する非常に分かりやすい展示で、4歳の娘でもそれなりに楽しんでいました。


また、浮島太陽光発電所も構内入口から少し奧、パネルまで10mほどのチェーンまで入ることが出来ました。


浮島太陽光発電所は、20年間建物が建てられないという制約があるなか、焼却灰の埋め立て跡地の有効利用としては非常に有効な活用方法と感じました。


しかし、太陽光発は設置面積あたりの発電量が小さいこと、メガソーラーの場合大量に電気を作っても6600ボルトまで電圧を上げて送電線に送るまで3割前後の電気はロスし、その後も末端の電力消費地まで送電ロスがあるのが一般的と聞きます。


一方、住宅用の太陽光発電システムの場合、配線も短く、電圧も高くないため、配線ロス(2~3%)、パワコン(太陽電池パネルで作った直流の電流を家庭用のAC100ボルト交流に変換する装置)でも94~97%の変換効率なので、10%弱なのが一般的と聞きます。


よって土地の有効利用の観点からもエネルギー効率からも、将来的にはやはり太陽光発電は各地域のなかで、戸建て住宅や集合住宅の屋根など各世帯、商業施設のや工場、事業所などの敷地、屋根、駐車場など、地域のなかの分散型のエネルギーに適していると思います。


現在、住宅用に限ると2009年から開始した、固定価格買い取り制度もあり、増加傾向が続いていますが、首都圏では屋根が狭い家もあり、また、特に資金力に余裕がある上の世代からは過去、2009年までの政策から、「太陽光発電は環境意識が強い人が設置するものでモトは取れない」という現在とは異なるイメージが強くなっているように思います。


一方、3.11巨大地震とそれに伴う、原発事故、原子力政策の見直し、でエネルギー政策は急転換を迫られており、なかでも、個人レベルで導入しやすい太陽光発電に関しては「今以上に加速度的な普及」が望まれています。


館内の展示はそれなりにありましたが、やはり「電気は電力会社の発電所が作った電気を利用させてもらうものだ」という他力本願的な印象からは抜け出てなく、


「これからは各個人、各世帯が責任を持って自分たちが消費する電気ぐらいは作る」に関しての展示がなく、それらの説明も全くなかったのが残念でした。


具体的には、戸建て住宅あるいは集合住宅に太陽光発電を設置した場合の、システム規模、エネルギー効率や、エネルギーの流れ、ライフスタイルや、省エネ効果(「エネルギーの見える化」により自然と省エネ意識が芽生えると思います)、償却年数などの展示をもっと増やし、


それとメガソーラー構内見学でもパネルに1mくらいまで近づければ、実際に可動部もなく、音もなく発電している様子や、メンテナンスが特に必要ないことから、住宅の屋根でも割とハードルが低いのではと感じてもらえるのではないでしょうか?


確かにメガ―ソーラーの運営自体は東京電力ではありますが、仮に全ての住宅の屋根に太陽光発電が乗ったとしても、夜間は発電しなくなり、悪天時は出力も小さいことから、電力会社の電力網の役割が無くなることはないはずです。むしろスマートグリッドのなかの蓄電能力の強化など、新たな役割が生まれると思いますので、福島後のエネルギー社会を見据えて必ずや理解してくれると思います。


大量に電力を消費する首都圏ならではの、将来を見据えた責任ある地産地消のエネルギーの普及に関する展示を望みます。





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愛鷹山

富士展望の山の有名な山、
三ッ峠は富士山の北に位置する。


ところが南からの「富士展望の山」はあまり聞かない。


地図で見ると愛鷹山があるが登ったことがなかった。
そこで12月5日、撮影で愛鷹山へ。



国道沿いの十里木高原の駐車場が登山口となっている。

111205fuji1.jpg


ここからも富士山の眺めが良かった。
上に登るともっと開けて素晴らしい景色が広がるに違いないと期待。





足元には
寒さで朝霜が下りていた。

111205fuji10.jpg





ススキ原の斜面を階段が続く。
20分ほどで展望台だ。さらに先へ。


111205fuji3.jpg







この先尾根上の鉄塔を過ぎてテーブル・ベンチの広場を過ぎると、
樹林帯の中をひたすら登る。




111205fuji5.jpg




アブラチャンの木が多い低~中高木林。




1390m付近に1箇所斜面が崩れて開けている場所があり、
ここからの展望が良かった。

111205fuji2.jpg


雪を抱いた富士山はどこまでも神々しい。




しかし山麓を見ると

111204huji.jpg


ツギハギだらけの森。

手前のゴルフ場
送電線の鉄塔と送電線下の伐採草地。
皆伐と植林池が碁盤の目のようになった森。



以前、富士山が世界自然遺産への登録を目指していた時、

審査で要因として

①ゴミや不法投棄
②開発されすぎていること

が指摘され、結局ダメだったらしいと聞くが
この山に登ると、その一端を垣間見ることが出来る。






山頂直下の分岐には、
このようなシックな銅板の表示も。

111205fuji9.jpg






山頂の越前岳は北側は樹林が迫り、開けていない。

111205fuji6.jpg




冬型気圧配置のはずだが、
それほど冷え込みは厳しくなく、
長続きしないようだ。


9時前には駿河湾周辺の山々から雲がかかり始め
9時には富士山の中腹で浮かび始め



下山途中
11時になると完全に雲の中に入ってしまった。

111205fuji8.jpg


温暖化の影響か詳しくはよく分からないが、
気温が高すぎるからのようにも思える。






世界遺産の話に戻る。


現在、ゴミや不法投棄に関しては、
ゴミ拾い運動や不法投棄の回収が盛んになってきている。


残りの開発だが、もう少し景観問題からのアプローチも
重視しても良いのではないかと思う。


その上で景観的に重要な地域ではすでに開発された
場所を、元々の自然生態系に戻すという取り組みがあっても良いように感じる。




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電気ご使用量のお知らせ:12月

kazの太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)
都内の普通に狭い敷地のなか
屋根の小さな発電所の経済効果について。


12/6に検針がありました。

11/7~12/6の29日間の検針結果となります。





まず、購入電力

使用電力量総計 547kwh 


昼間(10~17時)=33kwhで933円(1kw=28円)
朝晩(7~10時、17~23時)=186kwで4302円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=328kwで3007円(1kw=9円)
基本料金=1260円

※契約種別:6kVA 電化上手


で燃料費調整(175円)、オール電化割引(-5%、-685円)、
太陽光促進付加金(16円、1kwh=3銭)などで最終的に8956円




前月の検針(33日間)と比較し

453→547kwhと増加。


日も短くなり、気温も低くなり消費電力は多くなっています。



購入電力は11月の7998円から8956円と増加。


発電所で使う化石燃料も高騰し続け、燃料費調整が-246→-126→-32→56→135→175円と
値上がりしています。


ちなみに前年同月は31日間で709kwh使用で8650円ですが、
燃料費調整は-1212円でした。




次に売電となる「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」

352kwh(三洋HIT5.0kw)

352(kwh)×48(円)=16896円



よって今月は7940円のプラス収支となりました。






次に自給分電力。
490wh(11月の積算発電量)-352kwh(売電量)=138kwh(自給分の電力)


※検針日は5日ほどズレがあるため、正確な数値ではないが、
年間を通じて計算するとだいたい変わらず。


自給分は1kwh=27円と仮定し、
※昼間料金(28円)の他に、朝晩料金(24円)もあるため

138×27(円=kwh)=3726円(自給分の電気料金)


今月の経済効果...16896+3726=20622円(売電+自家消費分)


で、今月もお日様に感謝となりました。




        


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北高尾山稜

今年は晩秋から師走に入っても、寒気が下りてこないため?
冬型が長続きせず、冷え込みも少ないようだ。


そのためか、関東平野は晴れず、
天気が悪い日が多いようだ。


12月4日、久しぶりに朝から快晴。

この日は、午前中、kazは家で読売新聞から取材を受けた関係で、
午後から高尾方面へ。


北高尾山稜を歩くことにした。
この季節は日が短く、やはり午後からだとコース的に制約が多い。


沢沿いは日も当たらず、寒々しい様子だった。



111204takao2.jpg


湿った渓谷や沢沿いに多いタマアジサイ。
つぼみは球形で花は10月と遅くまで咲かせている。
今は青葉から黄葉へと移行中。






3月の早春になるとハナネコノメが咲き競う沢沿いの岩場。

111204takao1.jpg


落葉したチドリノキの黄色が彩りを添えていた。







アブラチャンは独特のくすんだ斑点が入る。

111204takao7.jpg






カンアオイ(寒葵)
その名前通り、寒い時期に咲く。

開花は11月くらいからだそうだ。
去年も観察した場所に行くと綺麗に咲いていた。

111204takao3.jpg


花期は長く、花の形が翌年の早春まで見られる。







こちらの花は緑色。

111204takao8.jpg






こちらは褐色

111204takao9.jpg






淡褐色もあった。

111204takao10.jpg






北高尾山稜の稜線は、小刻みにアップダウンが続く。

ツルリンドウの果実がたくさんついていた。

111204takao4.jpg






稜線沿いの雑木林はと落葉間際、
黄褐色の彩りがしっとりと美しい。

111204takao5.jpg


背景は小仏城山








富士見台まで歩くと、すでに日没過ぎ。


富士山のシルエットが見渡せた。

111204takao11.jpg

左は鉄塔がある小仏城山
富士山の積雪は6合目以上のようだ。




展望台を後にするのが
名残惜しいほどの光景が広がっていたが


111204takao6.jpg






夕闇迫る稜線を急ぎ足で下りた。

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プリウス:グリル塞ぎ

ハイブリッドカーのプリウスは
エンジンはいつも回っている訳ではない。


高速道路では基本的に常に回転しているが、
街乗りでは状況によって変わるものの、だいたい半分程度だ。



最初に動かす時は、
まずシステム作動でエンジン冷却水が40℃に上昇するまで暖気をする。
つまりこれからの寒くなる時期、暖気運転が長くなる。


その後もエンジンが冷えすぎると再び、エンジンがかかる。


30型になって排気熱を熱交換で暖房に利用するシステムが
搭載されたとはいえ、エアコンを入れるとエンジンがかかりやすいようだ。

 

プリウスの場合、冬場に燃費を伸ばすテクニックの一つに、
オーバークール(過冷却)に気をつけるのがポイントだという。
普通の車のオーバーヒートとは反対だ。



そこで先達の皆さんの知恵を拝借してkazのプリウスもグリルを塞ぐことにした。


111202puri6.jpg


30型の場合、ヘッドライトの間の上のグリルは
ハイブリッドシステムの冷却の働きをするなのでここは塞がないのが賢明らしい。


塞ぐのは下のグリルつまりバンパーのグリル。


L字型の黒いコーナークッションを詰めている人が多いようだが、
独自のアイデアでやってみた。


用意したのは
・PPクラフトシート(565×980ミリで0.75ミリ厚)...ポリプロピレンで1000円弱
・スポンジ...30×30cmで2cm厚の防振、防音用




スポンジは以前家の補修で使って余った端材だ。
これにエンジンフード静音化で余ったアルミテープ。

111202puri1.jpg






このスポンジはグリルの間に収まりがよい。

111202puri2.jpg




アルミテープで裏面にこのように固定。

111202puri3.jpg





簡単に着脱できるようにした。

111202puri4.jpg


基本的に下3つの隙間は常時塞ぐようにした。




上の隙間1列は別に作成して
状況に応じてさらに追加したり、外したり簡単にできるようにした。

111202puri8.jpg




幅がやや狭いので少しスポンジをカッターで削り、
アルミテープを巻いて固定。


気温がさらに低下したり、
長い下りが続く場合このように4つの隙間が埋まる。

111202puri7.jpg



なお、グリル塞ぎだが、それでも時にはオーバーヒートに注意しなければならないため
基本的に水温計による管理が必須のようだ。




kazはプリウスにはないタコメーターもほしかったため
基本はレーダーなものの、水温計、回転計などマルチな表示を
可能にするメーターをつけてある。

111202puri9.jpg


オーバーヒートに注意するシチュエーションとしては
一般道で低速の登りが続く場合。


このような状況ではエンジンは基本的に止まらず、
速度も遅いため、風がラジエターに入りにく冷めにくい。


kazなど山目的で使う場合、
登山口までの登りの時が想定される。


本当は電動で開閉するグリルがあるのが一番望ましいのだけどね。
※トヨタさん時期型では改良してくれないかなぁ。。。


さて、その効果はいかに!?

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18 : 43 : 45 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

丹沢:仏果山

11月30日、半日の予定で丹沢の前衛である仏果山へ。



宮ヶ瀬ダムから登り始める。
ダムには駐車場があり、17時15分で閉まるらしい。



最初は急登、尾根上の展望がよい場所からは緩やかになる。
翌日から12月とは思えないほど暖かい。

111202bukka1.jpg








渓谷から渓谷斜面にかけて多いカエデ類が、
この尾根は上部にもかなりあり、美しく色づいていた。

111202bukka2.jpg






高取山の山頂には高さ13mどこかの公園かと間違うほどの立派な
鉄骨製の展望塔が立つ。仏果山の山頂にも同じ塔があった。



山頂から宮ヶ瀬湖越しに丹沢山の山並みの展望がよく見える。

111202bukka3.jpg






関東平野もよく見えるが、
冬らしくない高温のためか、
霞んでいた。






仏果山の斜面はまだ、そこそこ色づいていた。

111202bukka4.jpg




山頂は平日にもかかわらず、そこそこの賑わいだった。


帰り途中、高取山の山頂ではテーブルを囲んでナベ料理を
楽しむグループがとても楽しそう。

あまりに雰囲気が良かったので、
思わず写真を撮らせてもらった。






あちこちでこのような
イロハモミジの色づきが見られ

111202bukka5.jpg



美しい。




そして、季節は秋から晩秋へと移行中

111202bukka6.jpg




すでに落葉した木々も多い。
足元は落ち葉が溜まりつつあった。

111202bukka7.jpg


ホオノキは大きいので分かりやすい



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11月の発電実績

2011年11月の発電実績となります。

※三洋HIT5.0kw (210W×24 6直4系統) 2009年5月連系


111201pv1.jpg






発電量 490kwh
消費量 614kwh
売電量 382kwh
買電量 506kwh
自給率 79%







11月になり、日照時間もさらに短くなり、加えて天気も良くない日が多かったため発電量は6月以来久しぶりに500kwhを割り込みました。一方で気温の低下とともに消費電力は確実に増加傾向でした。


しかしながら三洋電機シミュレーション値376kwhに対しては130%と大きく上回っています。



1日あたりの平均は約16.3kwh
システム1kwあたりでは3.24kwhとなります。



設備利用率は13.5%でした。

※自然エネルギーでは、発電効率を示す指標として使われる。
5kwのシステムが24時間フルパワーで発電した場合を100%として、

夜間は発電しなく、天気も悪いときも発電量がが伸びないため実際の稼働率を示す数値。
太陽光発電の場合、年間を通じて日本では12%程度とされる。





消費量は、10月より87kwhほどとと大幅に増加。

夜間の外気温が下がり、エコキュートの消費エネルギーが増えているためと思います。
それと、エアコンの暖房も始まりました。


予測通り、自給率は100%を割り込みました。



4月から7ヶ月連続で達成していた電力自給率100%
だけに、すこし残念。。。
これ、って太陽光発電の満足度の一つだったのです。





売電は382kwhで発電量の77%。



内業が増えたものの、それほど割合は低下してません。



こちらは日毎のデータ

111201pv2.jpg





最高は26.3kwh。太陽高度も下がり太陽光線が直角に射し込まなくなり、
日照時間も短くなったため、春~夏のように30kwhを超えることはなくなりました。


最低は1.1kwh。




消費量

111201pv3.jpg


実は消費量は前年である2010年の11月は747kwhだったのですが、
今年は614kwhと133kwhも減っています。

これは、今年は蓄熱暖房の運用を見直し、
真冬のみ常時運転する方針にし

秋や春はエアコンをメインにした関係です。
そのため11月はまだスイッチを入れていません。

これについて結果と考察を改めて報告したいと思います。











売電量

111201pv4.jpg








買電量

111201pv5.jpg














発電量と消費量

111201pv6.jpg







こちらは売電量と買電量

111201pv7.jpg








こちらは前月との消費量の比較

111201pv8.jpg


11月では最高気温とニュースで言われていた前半と比べ
気温が下がった中旬以降は伸びが大きくなっています




こちらはCO2換算での発電量(削減量)

111201pv9.jpg









石油換算。

111201pv10.jpg







これまでの積算での成績

111201pv11.jpg







電力自給率はこれまでのところ、94%。


11月も、お日様のエネルギーに感謝でした。







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プロフィール

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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