スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

高尾山:秋晴れと富士山にセンブリと

10月の連休から目に症状が現れ、
連休明けに熱でて風邪をひき、熱は下がったものの

咳が止まらず、そのピークは17日の妙義山取材前後


25日に別の診療所を訪れたところ後鼻漏との診断。
そういえば、kazはもともとひどい花粉症など、アレルギー体質で、鼻が弱いのだったっけ。



咳も収まりつつあり、快方に向かうなか27日は
天気も良かったので、家にいることが出来ず、

リハビリ目的で(?)ちょっと高尾山へ。(^^;)




家を出て2時間かからずに高尾山の尾根に出られる。
空気も澄んでいて、やはり山を歩くのは気持ちいい!

111027takao4.jpg


色づき始めている葉もあるが、全体的には紅葉はまだまだだ。




そして、澄んだ空気と澄み渡った空のもと
富士山までくっきりと展望出来た。




111027takao1.jpg

少しシルエット気味




積雪はないようかな?
午前中もっと早い時間ならもっと細部まで見えていただろう。





高尾山では4~5年前にスギ植林を間伐してから
全体的に植物相が少し良くなった印象だ。


林床に光が射し込み、成長の条件が良くなった種が多いよう。

こちらもその一つ。

センブリ(リンドウ科)

111027takao5.jpg






花弁は基本的に5枚だが、
北岳で見たヒメセンブリと同じく4枚の花弁のものもあった。

111027takao6.jpg




昨年よりも個体数が増えた印象で小さいな株があちこちに出現している。


111027takao3.jpg



図鑑には胃腸薬としての薬効があると、書かれているが、試したことはない。
たぶん、おじいちゃん、おばあちゃんの頃、


市販の薬も少なく、センブリがあちこち沢山生えていた頃(?)
は、皆、採集したのかもしれない。



しかし、センブリも少なく貴重になった現在では、採集よりも
種の保存が重要だし、行き交う人々に休憩時しばしの楽しみを与えてくれる。


採集は控え、足元に気をつけて観察したい。






本日のイメージ写真

111027takao2.jpg

丹沢、大室山を始めとする山並みの先の富士山

※セピア風に印象を変えて現像しています。



スポンサーサイト

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

11 : 12 : 28 | 植物 | トラックバック(1) | コメント(4) | page top↑

フラワーカレンダー2012

壁掛け式のカレンダーに続き、

日記帳形式のカレンダーの紹介です。


カレンダー2012 フラワーカレンダー(山と渓谷社)




定価2520円


111025calendre1.jpg


参考:山と渓谷社:カレンダー2012 フラワーカレンダー




今回の採用写真は3点でした。

うち1点、こちらの


ツクモグサ 撮影:白馬岳


111025calendre2.jpg


2010年6月に残雪豊富な大雪渓をアルミアイゼンをつけて登ったところ、
ツクモグサの花園でした。その時の撮影です。

白馬山荘から直ぐに生えていた株で、背景は杓子岳です。





ちなみに、日記帳形式の中身はこのような週めくり。
毎週ごとと、月初めの扉に写真があります。


月初めの扉は風景込みのものが多いのですが、
週めくりは寄り気味も多く、撮影の方法も割と斬新な切り口が多いのが特徴です。


kazは他に

コバギボウシ (7/9~7/15)

レンゲショウマ (6/25~7/1)


の写真も掲載しているので、是非とも本屋さんで確認して見て下さい。

よろしくお願いします。m(_ _)m

テーマ:クリエイティブなお仕事 - ジャンル:学問・文化・芸術

10 : 57 : 40 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2012ヤマケイカレンダー「日本花紀行」

週末なのにうっとうしい雨の天気模様です。

kazは珍しく?(^^;)
風邪を10日間ほど、こじらせて

仕事の計画が思うように進まず。。。



さて、今回は気が早いようですが、そろそろ来年のカレンダーの紹介にしたいと思います。


カレンダー2012 日本花紀行(山と渓谷社)


定価1470円


111022yamakei1.jpg



参考:山と渓谷社サイト:カレンダー2012 日本花紀行




今回のお仕事はこの表紙です。
場所は八ヶ岳の横岳。

撮影は2010年の6月24日




手前の花はオヤマノエンドウ(紫)とミヤマキンバイ(黄)、ハクサンイチゲ(白)

奧の稜線は赤岳(左)と阿弥陀岳(右)、その奧には南アルプス連峰も見えますね。



この時期の八ヶ岳の横岳稜線は入れ替わりで
次々と花が咲き競い、

kazも好きな山で、歩いていて本当に楽しくなり、
撮影し出すと、時間が直ぐに経ってしまうのが難点です(笑)。





さて、同じ場所で特別に別カットを、少し拡大してお見せしたいと思います。

111022yamakei2.jpg



ややアングル違いなだけで少し寄ったカット。


花と生育環境の感じがわかりますね。
チョウノスケソウの葉も確認できます。



ちなみに表紙以外の他のカットはkaz以外の写真家の方々です。
アングルや被写体のとらえ方などいろいろ参考になりますね。


※この編集現場にkazも少しだけ顔を出したのですが、
苦労して構成を悩んでいた、


植物写真家のNさん、編集部のOさん、Tさん、
お疲れ様でしたm(_ _)m。


というわけで、
書店で見たら(ネットサイトでも)よろしくお願いします。<(_ _)>


テーマ:クリエイティブなお仕事 - ジャンル:学問・文化・芸術

11 : 45 : 22 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

筑波山取材

皇海山の取材の後、風邪気味で調子が良くないのですが、

なんとかアップします。


14日、体調が万全ではないものの、仕事の取材で筑波山へ。

個人的には3回目だ。



10時30分過ぎに山麓の神社から登り始める。


今回は白雲橋コースで女体山を目指す。


下部はスギ植林。
途中からスダジイなど常緑照葉樹にスギの巨木が混じる林相となった。

111014tukuba2.jpg




まばらに生えるスギの巨木、天然のものなのだろうか?
それとも古の人たちが植えたものなのだろうか?

111014tukuba1.jpg



太さから戦後の拡大造林期よりもずっと前であることは確実だ。

ひょっとしたら信仰の山で昔から人々との関わり合いが強かったのかもしれない。




山頂に近づくとボルダーが多くある。
きっと小川山だったら人気ルートになっていただろうと、
筑波山にあるのが惜しいくらい。



山頂付近の岩場


本格的な紅葉シーズンを前に、
咲く最後の山の花


111014tukuba4.jpg

ダイモンジソウ(ユキノシタ科)






山頂では残念ながら関東平野を一望する雄大な眺望はなし。



その後、男体山にも登った後、ケーブルカーで下山した。

前回5月の時は3.11の地震の影響で落石事故があり
登山道が閉鎖されていたが、今回は全て解除され、登山客も戻り始めていた。


スギの天然林だろうか。深い自然林の森が印象的だった。








さて、今回は、前回皇海山で気になった放射線に関して、
同行したライターのD助さんが線量計をゲットしたので、

111014tukuba3.jpg


調べながらいくことにした。やはり真実を知りたかっただ。
アプローチの車内でだいたいは0.1μSV程度。多摩地域と同じような値だ。



登山口となる観光案内所付近に駐車。
この付近も空間線量はほぼ同じ。




ところが、アスファルトの上では多摩地域とあまり変化がなかった線量だが、
森の中へ入ったとたんほぼ倍の0.2に上昇した。


谷筋の水が流れるような地形では地面付近で0.3μSV程度まで上昇。



山頂直下、岩場の基部の草地では地面近く
部分的に線量が高く0.5~0.6μSV程度まで上昇した。


しばらく観察していると、風が吹くと数値が下がる事が分かった。
やはり地面に放射性物質が吸着しているということか。

以前発表された
群馬県、栃木県のデータからも山の中腹を中心に、概して下界の平地よりも線量が高めだった。


多くの人が集まる
風が吹き抜け開けて展望がよい、女体山の山頂では0.1~0.2μSV程度だった。





あくまで専門家ではないので正確には判断出来ないものの
数時間程度の登山でなら大丈夫ではないだろうか?



しかし、人間が良くても、豊かな自然に生きる、
森の木々など植物やキノコ、昆虫、小動物までは分からない。


数時間の登山でならば問題はそれほど大きくないと思われるが、
山で暮らす植物、小動物など人間以外の生態系にとっては影響があるかもしれない。


山菜やキノコにしろ、森や自然の恵みを、我々は取り込んでいる。

植物を食べる、シカやイノシシまで放射性物資に対する正確な知識があるわけはない。


すでに栃木県や福島県など、狩猟をした野生のニホンジカから高濃度の放射性物質が検出されたという。




特にシカは全国的に増えすぎて食害など問題となり、
個体数調整の目的からも、野生のシカ肉は「ジビエ」として売り出している地域も多い。


今後、そのようなシカ肉が商品価値を失うとすれば、
ハンターの生業が失われ、生態系バランスの崩壊も加速すると考られ、ゆゆしき問題だ。


栃木県/生鳥獣(シカ)肉からの放射性物質の検出について

※最高で2000ベクレルの放射性セシウムを検出とのこと。




と、表面的な空間線量だけでなく、その奧に潜む問題も山積みだ。


やはり、放射性物質はない方が良い。
原発事故の影響は計り知れない。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

00 : 28 : 09 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

プリウス山仕様プチテク:車中泊

今回は購入前から確かめていた車中泊について書いてみます。


逆に車中泊が可能なことが分かったから
購入に至ったとも言えるかも。


前夜に登山口まで移動したりと山旅には車中泊はつきものだ。
kazは最近は、だいたい一人での車中泊が多い。
※二人以上の時はテントを立てる。


そのためミニバンのような車は、燃費、走行性能などから最初から
選択肢になし。


SUVの4駆車も、最近はありがたいことに(^^;)
差がつきそうな林道はゲートにカギががかって車両通行止めにしている場所が多く、


前車レガシイのようなワゴン車が、使用用途に合っていた。
今回、プリウスにした理由のひとつに

「ハッチバック」だったことがある。
セダンでは難しいワゴン車に準じた使い勝手が得らる。


まず、簡易的な事から
プリウスは車内空間を有効利用するためか、薄型のシートを使っていて

そのためか前車レガシイの時よりシートが倒れる角度が深い。

111012PURI7.jpg






次にプリウスの荷室の長さを実際に測ってみる。

後席を倒さないで

111012PURI1.jpg



荷室の長さは88cm

111012PURI2.jpg

ちなみに前車レガシイの場合は108cmと20cm短め。



後席を倒すと

111012PURI3.jpg



長さは158cm

111012PURI4.jpg




両方倒して斜めにしてみると

111012PURI5.jpg


180cm以上。

111012PURI6.jpg



エアーマットに、低反発枕で快適快眠が可能

111012PURI8.jpg


実は前車レガシイの時は後席シート背面に、
巻き上げ式のカーゴネットがあり、

これが1回も使わない無用の長物で邪魔であり、
斜めに寝なければ快適に眠れないのは同じだった。


またプリウスαは購入前実車で確認したところ、やはり斜めに寝なければ
ならず、荷室の長さが劇的に長くなる訳ではなく、


横幅もさらに広がり、取り回しが難しく、
地面からの荷室の床面がさらに高いことが
分かり、燃費、価格などから最終的に候補から外した。





頭の位置から後方を見てみると、

111012PURI9.jpg


このような感じ。
向きを逆にすると、寝ながらスターウォッチングも出来そうだ。


テーマ:プリウス - ジャンル:車・バイク

21 : 11 : 55 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

庚申山から皇海山へ

10/8~9で取材の仕事で栃木、群馬県境の皇海山へ。


皇海山は1年ぶり2回目、庚申山は3回目だが
庚申山から皇海山をつなげるのは初めてだ。


取材の前に、関東地方の地表に蓄積したセシウム134、137のマップが公表され、
群馬県、栃木県など北関東の名峰を含む山域が軒並み、

チェルノブイリ基準の「3万7千ベクレル以上の汚染区域」
となり、衝撃的だった。


参考:セシウム汚染の帯、首都圏に 千葉・埼玉の汚染地図公表(asahi.com)





主要な山岳を落としてみた。

111009tochigihousyasen.jpg


※クリックすると大きいな図面で開きます。
文部科学省発表の図面を引用し、山名を書き込んで加工。


子供を連れての場合、考え直したかもしれないが
仕事で1~2日程度なら仕方がない。


でもやはり、放射能におびえ、気にしながら山に登るのは、
普通ではあり得ない、異常事態だと思う。






登山口となる日光市足尾の国民宿舎「かじか荘」で、下山後に聞いたところ、
やはり4月から夏まで、お客が激減したとのこと。


日光全体でも多くの外国人観光客を含め、客足がパタリと減ったが、
当初、賠償を請求したところ認められなかったという。


放射能は実際に来たのだから、風評被害というより、
原発被害と呼ぶ方が近いかもしれない。


今後の周辺県の健康被害や、除染費用、経済的な被害なを含め、
原発事故の影響は計り知れないと思う。





さて、登山に話を戻す。




取材のため詳細は誌面に出るまでのお楽しみとして、


1日目はかじか荘から歩き始めて、庚申山荘まで。
山荘は避難小屋で宿泊は初めて。思ったより快適だった。

111008sukai1.jpg


管理人は常在ではないが、ふとん、まくらなどの寝具は用意されている。

食料を始めコンロ、ガスカートリッジは自前の装備を用意する必要がある。
水は小屋の中まで水道が通じている。

電気など明かりはない。


往路は庚申山~鋸山の稜線上。
鋸山周辺はクサリ、ハシゴ場の連続だ。

岩場の周辺にはサラサドウダンが美しく紅葉していた。

111008sukai6.jpg




出発は6時30分、皇海山山頂には撮影しながらなものの、11:30に到着。
復路は鋸山までは往路を戻り、


鋸山からの皇海山

111008sukai.jpg




鋸山から六林班峠経由のトラバース道で
この道がまたやたら長く、遠かった。


途中のダケカンバの大木

111008sukai2.jpg


結局2日目、登山口に帰り着いたのが19時30分、13時間行程だった。


概して、皇海山は群馬県側、栃木県側ともにルート整備は
最小限しかしてなく、足元が不安定な場所、崩れやすい場所、
ヤブこぎに近い場所が多くあった。


「100名山だから、ルート整備はキチンとしなくても登山客は来るだろう」ということか
特に栃木県側からは安易に100名山を楽しもう気分で来ると手強いかもしれない。




途中でみた自然



庚申山付近の岩場、赤く色づき始めたダイモンジソウの葉

111008sukai4.jpg



真っ赤に色づいたサラサドウダン。鋸山付近

111008sukai5.jpg

ツツジの仲間の色鮮やかに紅葉する木が多い。
谷筋が中心のカエデ類とことなり、稜線や岩場、尾根など乾いた場所に多い傾向がある。



経験上カエデ類の紅葉はその年の気象条件で紅葉の色づき具合がかなり左右されるが、
ツツジ類の紅葉は割合左右されにくいようだ。





久しぶりの庚申山の自然は素晴らしかった。
しかし、心の奥底で放射線のことが引っかかっていたのも事実だった。



「これらの美しい山々が放射線濃度が下がり元の水準に戻るのはいったいいつになるだろうか」

「そして、子供たちを安心して山野に連れて行けるのはいつになるのだろう」




考えずにはいられない。


☆放射能に怯え、経済、意識の停滞・閉塞・分断を招く
原発への固執を見直し、

美しい日本の自然と共生するとともに、
世界で再び躍進できる可能性を秘めた
再生可能エネルギーへの転換を推進します。








テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

00 : 09 : 49 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

日産LEAF試乗

アイミーブに試乗した後、

気になったのが同じEVである日産LEAFだ。

という訳でEV試乗3回目にして、初めてLEAFに試乗してみることにした。


110706leaf1.jpg




車体側面には「排気ガスゼロ」を示す
ZERO EMISSION
の文字

110706leaf2.jpg




充電ポートはフロントのエンブレム部分にある。

110706leaf3.jpg


家庭用の普通充電が右 200Vで8時間 

主に外出先で使う急速充電は左で30分で80%充電されるとのこと。

リチウムイオン電池の容量は24kwh、アイミーブの16kwhより多い。
後続可能距離はJC08モードで200kmとのこと。


24kwhがどのくらいの電力量かというと




2日前、10/4の発電量と消費量のグラフ
※三洋HIT5.0kw 

110706leaf12.jpg


快晴の日に発電する発電量に迫る程度。

ちなみにkaz宅はオール電化のため、IH、エコキュートで消費電力が多いが、
平均的な一般家庭が消費する電力の2日分に相当するとのこと。


走行中は排気ガスがゼロだが、発電時には化石燃料を燃やすため、
厳密に言うとZERO EMISSIONとはいえないかもしれない。



しかし、太陽光発電など再生可能エネルギーで充電した場合
真の意味でZERO EMISSIONとなる。


ちなみに1時間あたり3Kwhを消費するとのこと。
この日の日中に充電したとすると、ほぼ「真のZERO EMISSION」も可能だ。


目指すべき理想の社会とは
化石燃料にも、ウランにも頼らない、


再生可能エネルギーを起源として循環する
自然環境と共生したエネルギー社会ではないだろうか。


今はエコカーではハイブリッドが主流かもしれない。
しかし、再生可能エネルギーによる循環型社会には
将来的にEVへとシフトするのは必然の流れだと思う。



ガソリンに代わり電気の使用量は増えるかもしれないが、
その分再生可能エネルギーを増やせば良い。





また震災の影響などもあり、

EVが家庭用蓄電池としての役割を果たすようなシステム

が開発されているようだ。

http://ev.nissan.co.jp/LEAFTOHOME/


kazは実際に東日本大震災の本震直後に停電したが、
太陽光発電の自立運転モードで日中は電源がとれ、


情報収集やら大いに役立ったが
日没とともに、電気は使えなくなった。


現状の電力網はもちろん、
太陽光発電システムには蓄電能力がないからである。



このEV給電装置があると、EVが蓄電池の役割になり、
日中は太陽光発電からEVに電気をためて、

太陽光発電が発電しなくなる、夜間でも電気が使えるようになりそう。





ついでに、

平均的な年間1万キロを走行する電気を
全て太陽光発電でまかなうにはどのくらいのシステム容量が必要か


をkazの2010年の発電実績から計算してみた。

前提条件としては

・関東地方南部
・南向き30°での設置
・三洋HIT5.0kwシステム

となる。


カタログから1万キロをLEAFで走行するのに必要な充電回数は

10000km/200km=50

50回となる。



それに必要な電力量は

50×24kwh=1200kwhとなる。



2010年の年間発電量は6877kwhだった。

111011leaf.jpg

5kwで6877kwhなので
1200kwh分には0.87kw


2010年はそれでも日照係数も良かったので
ざっくりと1kwとしよう。

わずか1kwの太陽光発電で発電される電力で
年間平均走行である1万キロ分が賄えるとは意外だった。



ちなみに屋根の設置面積は30㎡で5kwなので、わずか6㎡だけで良いということになった。



もう少し現状に近い話をする。


仮にこの1200kwhをオール電化契約の深夜電力でまかなった場合、わずか10800円。
今はこの使い方が最も多いと思う。

それでも燃費リッター10kmのガソリン車で、今のリッター140円のガソリン代を払うとすると
14万円なので、費用は1/10以下だ。



5年間乗るとすると、5年間の電気代は5万4千円。
ガソリンのままだと、70万円!


ランニングコストも圧倒的に安いのだ。




さて、乗ってみる。


110706leaf6.jpg

軽自動車のアイミーブと違って普通車サイズだけあり、
室内はゆったりとして高級感も感じる。


現行プリウスと違い、助手席側へのウォークスルーがしやすいのも良い。
スイッチを押して起動するとともにエンジンがかからないのはプリウスも同じだが、


パソコンを起動した時のような起動音が流れる。
電気自動車であることを感じさせてくれる。


110706leaf8.jpg



メーターはプリウスの場合、センターメーターだが、
こちらはステアリングの前にある。


以前レンタカーで借りたインサイトの配置に似ていると感じた。
個人的にはセンターメーターより見やすい。


シフトレバーはプリウスに似ているが、プリウスより固め。
この辺りは逆にもっと軽い操作タッチの方が良いか。

110706leaf7.jpg


走行してみると、たしかに出だしのモータースタートあたりはプリウスでも同じはずだが、
プリウスの場合、



モーターのみでスタート→モーター加速→エンジンがかって加速となり
充電レベルが低くなりがちな市街地走行などで、


モーターのみの加速では、、もっさりとした感じがあり
ストレスを感じることがある。



また、エンジンがかかると、それ以前のモーターのみの静かさが一転、
エンジン音も聞こえる普通の車になるが、


LEAFの場合、当たり前だがエンジンがかからないため、
ずっと静かだ。


加速もレスポンスがよくビュンと力強い。
もっともこの加速感は、アイミーブよりややマイルドに仕上げられていると感じた。


減速時、ブレーキを踏むと回生ブレーキがかかり、
バッテリーにチャージされるが、


この「ヒューン」という独特の回生音がプリウスよりも小さく、
ほぼ気にならないレベルに感じた。


ちなみに速度25km以下で発生する車両接近通報装置も気がつかないほどだった。
この装置が標準装着ではないプリウスの経験からすると、

必須ではないものの、極力ほしい装備と思う。



試乗コースでは約1km以下、速度も50km程度までだった。その短い時間で感じた印象は
全体的に、EV独特のキビキビした感じはあるものの、

乗りやすくマイルドだった。「つなぎ目」がない分
ガソリン車からの乗り換えではHV車より、違和感を感じないかもしれない。

後部座席は足元と座面が高め。

110706leaf5.jpg

これは床下にリチウムイオン電池が積まれているからだが、
この高い座面により、後部座席からも前方視界が良いようだ。




ナビはEV用のナビで充電施設が表示される。

110706leaf10.jpg




後続可能距離が同心円状に表示されるのも面白い。

110706leaf9.jpg



バッテリーはNECとの共同開発のラミネートセルリチウムイオン電池で
高密度ながら、薄く出来ており評価が高い。


http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20100227_351654.html


ガソリン車の車体が元になっているアイミーブと異なり
LEAFはやはり、EV専用設計だから、EVとしての完成度も高い。



それだけに、ややキリリとした印象に欠く外観デザインは惜しい気もするが
それは個人的な印象もあるので置いておき、


やはり、EVとしての性能が素晴らしいだけに、
現状この1車種だけなのが惜しい。


EVは現時点で航続距離から、


近場や街乗り中心の使われ方から広がると思う。
アイミーブMと競合するような


軽自動車、もしくはマーチ、ヴィッツクラスのEVがあれば
もっと、市場が、そして選択肢広がるのにと感じた。



試乗をした相模原市では国+県+市から補助金があり、
230万程度から購入が可能らしく、コンスタントに販売も伸びているらしい。



個人的にはリチウムイオン電池や、モーターなど含めてEVの技術は
太陽光発電など再生可能エネルギー、スマートグリッド技術と並び


今後の世界競争のなかで日本が絶対に負けられない
成長分野の中核を担うものだと思う。


現状、大型SUVまでカバーしている減税制度は「エコ」よりも「バラマキ
」的意味合いが強く環境面からも疑問が多い。

これをHV車、またはリッター20以上などと選定基準を厳しくしてでも

代わりにEVの普及促進を図る大胆な制度を導入しても良いくらいだと思う。


参考サイト
日産自動車:リーフ

テーマ:電気自動車 - ジャンル:車・バイク

01 : 04 : 06 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

プリウス山仕様プチテク:床下収納

前回のLed化に続き

③収納スペースの話となります。


前車スバル・レガシイツーリングワゴンは、そこそこの収納スペースがあったが今から考えると、
結構ムダもあった。

111005legacy.gif

向かって左は小物を詰め込んだスーパーマーケットのカゴ

右には下から低反発枕、シュラフ2つ入れた保管用袋、ロールマット



車両入れ替えの前に車から荷物を下ろすと。。。

111005puri4


一番右、ジュニアシートの下にあるのが夏用と冬用、2つのシュラフ。
ダウンシュラフは保管時ゆったりとした収納袋に入れた方が膨らみが良いため、
保管用のメッシュ袋に入れていた。


中央の緑色のマットはカスケードデザイン社のリッジレスト
エクスペディション用の厚手で、96年のマッキンリー遠征時にアラスカで購入したもの。


その下は低反発枕


その他、非常食や窓用クリーナー、タオル、水などスーパーのバスケットに入れて積んでいた。
レガシイと比較してプリウスのラゲッジスペースは15cmほど短くなる。


これらをプリウスに移すにあたり、不要なものは車から降ろし、
必要なものは工夫することにした。


まず、ラゲッジスペースの床下を開ける。
スペアタイヤが収納されている。

111005puri5




ちなみにスペース前の銀色のケースは、HV車に不可欠なニッケル水素電池で、1.3kwh分の容量がある。





ここにザイルを入れる。


111005puri6


クライミング用として
使わなくなった不要のものだ。


これは牽引ロープとして常備している。
前のレガシイの時、前2つが脱輪してしまい、1回役立ったことがある。


左側の袋にはタイヤチェーン。
基本的にスタッドレスの時でもタイヤチェーンは欠かさず常備している。
冬の八ヶ岳、美濃戸へ行く時などはスタッドレス+チェーンが基本だった。

右側の袋はブースターケーブル。これはまだ1回も使った事はない。

111005puri7


スペアタイヤの上には中敷きトレイのようになっていて、
深さ約15cmと、そこそこの大きさの収納スペースだ。

111005puri8



ここには左から低反発枕、リッジレストの代わりにエアーマット、
水、保冷ショッピングバック(出先で生鮮野菜などを買った時に使う)
本州と北海道の地図、非常食、そして夏用シュラフとなっている。


111005puri1




低反発枕の下には非常用スコップ。
雪山用のアルミのため、本当に非常用程度。




111005puri3




左のサイド下にも収納スペースがあり、洗面用具、タオル、軍手、着替え予備など
前車のカゴに入れていた小物はこちらへ。

111006puri2.jpg





冬用シュラフは、シュラフコンプレッサーの袋に入れ

111005puri2



サイド部分のスペースに収めている。

111005puri9



すっきりとして、工夫すれば結構広く使える。

111006puri1.jpg

テーマ:プリウス - ジャンル:車・バイク

15 : 43 : 35 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

プリウス山仕様プチテク:GPSホルダー

今回、紹介する山仕様、便利グッズは
②GPSホルダー。

111005gps1.jpg




山間部、特に林道を走る時は
カーナビの地図よりも、

111005gps3.jpg

※八ヶ岳、桜平登山口へ行く途中の林道



国土地理院の地図の方が時に正確で、分かりやすいことがある。

111005gps2.jpg



kazは登山用にいつもGPSを携帯しているが、
最近のハンディGPSは衛星補足がかなり正確で


車のポータブルナビよりも正確な事が多い。

※単にkazのナビがインダッシュの高価なナビではなく、
前車から移設流用した安物だからかもしれませんが。。。


前の車ではダッシュボードとウインドシールドの間にはさみ込んで見ていていたが、
プリウスでは空力重視のデザインのためか
ウインドシールド下端がかなり遠い位置にある。




今回は立てかけて使う方法を考えた。

ガーミン純正部品でもあるが、
手軽に汎用品も代用できるだろうと導入したのが

ナポレックステレフォンホルダー



1000円程度のもの。

使わない時は折りたたんで
倒して収納しておけるので邪魔にならない。

111005gps4.jpg



テーマ:プリウス - ジャンル:車・バイク

22 : 44 : 04 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

電気ご使用量のお知らせ:10月

10/5に検針がありました。

9/6~10/4の29日間の検針結果となります。





まず、購入電力。

使用電力量総計 333kwh 


昼間(10~17時)=15kwhで490円(1kw=33円)
朝晩(7~10時、17~23時)=150kwで3469円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=168kwで1540円(1kw=9円)
基本料金=1260円

※契約種別:6kVA 電化上手


で燃料費調整(56円)、オール電化割引(-5%、-526円)、
太陽光促進付加金(9円、1kwh=3銭)などで最終的に6247円




前月の検針(33日間)と比較し

325→333kwhと1日あたりではわずかに減少。

前月はkazもチジュール&lynnも帰省や山行取材やらで不在が多かったものの
家にいる期間は、暑かったためエアコンの稼働率が高かったものの、


今月はエアコンの稼働率も下がり、
晴天時は太陽光発電で発電した電気を直接利用するなどで購入電力が減ったためと思います。



購入電力は9月の6345円から6247円と微減。


発電所で使う化石燃料も高騰し続け、燃料費調整が-246→-126→-32円→56円と
値上がりしています。






次に売電となる「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」

492kwh(三洋HIT5.0kw)

492(kwh)×48(円)=23616円



よって今月は17369円のプラス収支となりました。






次に自給分電力。
597wh(9月の積算発電量)-492kwh(売電量)=105kwh(自給分の電力)


※検針日は5日ほどズレがあるため、正確な数値ではないが、
年間を通じて計算するとだいたい変わらず。


自給分は1kwh=27円と仮定し、
※昼間料金(33円)の他に、朝晩料金(24円)もあるため

105×27(円=kwh)=2835円(自給分の電気料金)


今月の経済効果...23616+2835=26451円(売電+自家消費分)


設置して2年5ヶ月。これまでのところ経済効果は積算で65。
補助金を足すと165で、設置費用の半分以上回収できた計算になりました。


        



さて、去年の検針票を見て驚きました。
なんと


1年間で「燃料費調整が約500円値上がりしていた」

のです。


検針票:2010年10月 30日間328kwh


111005kenshin3.jpg


燃料費調整-442円 29日間333kwh。




検針票:2011年10月 

111005kenshin4.jpg

燃料費調整 56円 



使用電力は328kwhと333kwhでほとんど変わらず。
それに対して燃料費調整は498円の値上がり。

一方で太陽光発電促進付加金は9円のみ



太陽光発電促進付加金は基本的に関連産業の活性化、雇用の促進、
関連メーカーの技術開発の促進など国内経済のための潤滑油となる。

しかし、燃料費調整は一方的に産油国へオイルマネーとして吸い取られるだけ。




原発の新設、再稼働で揺れ動いていますが、
原発への固執は国の停滞と分断を招くだけ。

ドイツなどは「脱原発」をかかげ、再生可能エネルギー20%以上などあれだけ導入し
今も増やし続けているが

メルセデスベンツ、ジーメンス、BMWなど世界一流のすぐれた製品を世に送り出し続け、
なおかつ、S&P格付けトリプルAの経済大国である。

ドイツにできて、日本が負けて出来ないはずはない。



太陽光発電の普及は


低炭素社会の促進など環境面はもちろん
脱原発依存につながることは確実ですが、


早いところ、太陽光発電、蓄電池、電気自動車、スマートグリッド技術など
国産の再生可能エネルギー技術を磨いて、普及促進させることが


アラブやロシアなど産油国への国富の流出を防ぎ、
国の発展、雇用の創出など、国益につながるものと思います。

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

17 : 49 : 39 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | page top↑

プリウス山仕様プチテク:LED化

今回は山目的という観点から、
kazのプリウスでのプチテクを紹介。

111003puri_light5.jpg


その①LED化




山に限ったことではないが、
時々山麓の駐車場でバッテリー切れしている車を見ることがある。


kazの場合、過去に八ヶ岳の桜平駐車場で、
前夜、車中泊して1泊で硫黄岳を登り帰ってきたら、


車のバッテリーが切れ、エンジンがかからないことがあった。
どうもルームランプが点灯しっ放ししだったらしい。


ここの駐車場は無人で、店もなく、電話もない。
夕方遅い時間なのでだれももう降りてこない。
なんとか、電波が入る場所まで移動して携帯電話からJAFを呼んだが、


救援車が来るまで暗闇で2時間も持った。

のちにカー用品店で
「LEDなら万一消し忘れていてもバッテリー上がらないくらいですよ」との言葉

この時以来、運転席側のマップランプとルームランプはLED化することにした。



111003puri_light6.jpg

右側がLED。純正5ワットが1/8程度の電力消費に。



今回30型プリウス用に
マップランプ用×2、バニティランプ用×2、ドアランプ用×2、ルームランプ用×1、ラゲッジランプ用×1で

2~3千円の安価なセットをネットで見つけたので購入してみた
※質はまだ不明ですが。。。

マップラップ

111003puri_light.jpg



ルームランプ

111003puri_light2.jpg




ついでにライセンス灯もLEDにすることにした。

111003puri_light3.jpg


こちらは指向性の強いLEDの光に合わせた専用品のため、
少々値段が張り気味で5000円程度。


ちなみに元々テールランプはLEDとのこと。


ちなみにツーリングセレクションの場合、
標準でロービームはLEDだ。

ディーラーオプションでスモールランプもLEDにしてもらった。

111003puri_light7.jpg



ちなみに、プリウスの場合、駆動用メインバッテリーとして
1.3kwhとそこそこの容量のニッケル水素電池を積むが、


電源がONの時にのみ通電し、電源OFFの時は従来からあり
容量の小さい鉛蓄電池のサブバッテリーから電源をとるらしい。



そして、そのためバッテリー切れもあるそうだ。

テーマ:プリウス - ジャンル:車・バイク

10 : 13 : 15 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

プリウス最高燃費

少し前の話になりますが
9/27、仕事で八ヶ岳美濃戸往復をした時


kazの30プリウスが燃費最高記録を出した。



111003puri2.jpg



走行距離 322km
ガソリン消費 12リットル
燃費 26リットル(満タン法、モニター上では27リットル)



走行内訳は
高速220km、一般道100km、高速は80~100kmで平均は90km程度、

もし仮にこの走行が、前車スバル・レガシイだったら、
だいたいリッター12~13kmだったので、
やはり燃費はだいたい倍になったこと分かった。



これまで分かったこと。

・エンジンは停止している状態の車からの加速が最も効率が悪い。
反対にモーターは初速域から最大トルクを発揮する。

このためプリウスは低速域など出だしはモーターでのみで走り始め
のちにエンジンがかかる傾向だが、モーターのみのスタートは「もっさり感」が強い。

より強めに踏み込むと、より加速するが、エンジンもかかってしまう。
流れがよい道路などでは、エンジンがかかっている時間が長く、この場合

エンジンが動力に利用されるだけでなく、充電もされるようで、
ニッケル水素電池の充電レベルが上がりやすい。


このため、信号待ちからの加速は「EVモード」ボタンを押す


111003puri1.jpg



そうするとそこそこ強く踏んでもエンジンがかりにくく。
後続車にストレスを与えることなく通常に加速する。

30~40kmに達するとEVモードを解除、エンジンを回すという設定することが多い。

※これが効率的かどうかはまだ?なのでプリウス乗りの方、ご存じなら教えて下さい。

テーマ:プリウス - ジャンル:車・バイク

00 : 50 : 06 | PRIUS HV PHV EV | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

Mottainai:修理の秋

MOTTAINAI(もったいない)という言葉が世界中に知れ渡っている。

参考サイト:モッタイナイは世界中のアイコトバ


そこで、関連した話題を三つ。


最近プリンタ、スキャナー、カメラボディを修理に出した。


プリンターはスキャナーと同時に約5年前に購入。

キヤノンのip7500(プリンター)と、8600i(スキャナー)


111002syuuri.jpg

まずプリンター

kazはプリンターが2台あり、
1台がA4染料インク使用の日常、ビジネス使用の、
普通紙、スーパーファイン紙専用。



もう1台はA3ノビ対応の大型の顔料インクプリンタ。
これは光沢紙専用の写真出力用として使っている。


A4の方が使用頻度が高い。普通紙でカラー出力をしたところ、
筋状にブラックインクが出なくなった。ビジネス文書中心のため、

性能面に特に不満は感じていないため修理に。

ヨドバシカメラの長期延長保証に入っていたため、
5年間、一定額の修理料金が保証される。

もう少しで5年という時だった。
結局約1万円ほどかかったが、9千円が保証され、

残りの千円ほども、購入額の1%が自動的につくという、
修理ポイントが2万円以上あったため、これで充当。


故障箇所である、プリントヘッドは全く問題なく直り
廃インクタンクを含むプリンタ内部もクリーニングされて帰ってきた。

ちなみに、この機種は、この3ヶ月後の11月で修理部品の保有期限とのこと。
ただ5年ではもったいなく、短すぎるので、8~10年間くらいでも良いと思う。






ついでスキャナーの8600F

111002syuuri2.jpg



こちらはフィルムスキャンの時に2列あるフィルムガイドの1列が色が
化けたような色調になることだったが、検査では再現されず。

追加でお願いしていたガラス面、特に、内側のクリーニングのみとなった。

ガラスもピカピカになって返却。


価格ではネットの方が安価かもしれないが、
家電量販店の長期保証制度はこのような時に安心で役に立つ。





次にメインカメラの

EOS5D Mark2


だ。

2008年の11月発売開始直後に購入。
もうすぐ3年というボディ



111002syuuri3.jpg


デジタル一眼レフカメラのシャッターには耐久ショット数があり、
機種毎に異なる。


入門機は5万程度から、報道向けのプロ機では30万回。
この機種は15万回だ。


こちらは昨年春の検査の段階で10万を超えていた。
昨年は仕事の関係で春から夏過ぎまでキヤノンからボディを借りていたため、
ショット数は伸びなかったが、



さすがに今年の夏、ついに15万回を超えたようで、北岳では連続撮影を続けていた時
突然シャッターが異音をして、撮影できなくなった。

「エラー20」が表示され、回復後もたびたび表示されることしばしば、
そこでプロサービスに見てもらっていた。

結果、シャッター耐久を超えて酷使していたため、
オーバーホール、内部清掃のち、

具体的にはシャッターユニットの他、ミラーボックスやマウントを含む前板ユニット
アクセサリーシュー、メインダイヤルユニットなど軒並みの可動部品が交換となった。


修理完了後は気のせいか、ほんのわずかにシャッター音が
小気味よく感じられた。


使えるものは修理して大切に使い続けたい。

テーマ:生活・暮らしに役立つ情報 - ジャンル:ライフ

18 : 38 : 46 | カメラ、PC関係 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

9月の発電実績

2011年9月の発電実績となります。

111001taiyoukou1.jpg





発電量 597kwh
消費量 463kwh
売電量 460kwh
買電量 326kwh
自給率 100%







、今月は初旬と中旬過ぎは秋雨前線や台風の影響で雨がち、反対に中旬は残暑の影響で乾燥気味と、極端な気象条件でした。発電量としては8月をわずかに下回り600Kwhには届きませんでした。


一方、シミュレーション値394kwhに対して151%と大幅に上回っています。



1日あたりの平均は約19.9kwh
システム1kwあたりでは3.94kwhとなります。



設備利用率は16.4%でした。

※自然エネルギーでは、発電効率を示す指標として使われる。
5kwのシステムが24時間フルパワーで発電した場合を100%として、

夜間は発電しなく、天気も悪いときも発電量がが伸びないため実際の稼働率を示す数値。
太陽光発電の場合、年間を通じて日本では12%程度とされる。




消費量は、8月よりやや増加。

8月は里帰りや山取材で不在がちのためと思います。

今月も電力自給率が100%を超え128%。





売電は460kwhで発電量の77%。



中旬過ぎは残暑でエアコンの稼働率結構高かったと思いますが、
窓はスダレなどで対策をしていました。



こちらは日毎のデータ

111001taiyoukou2.jpg



最高は31.1kwh。8月よりは太陽高度が低くなり、正午前後は30°の傾斜屋根に、ほぼ直角に日照がありますが、
気温は高く、風も少なく、3~4月のように33kwhを超えるような発電量にはなりません。
※三洋のHITパネルは高温変換ロスは少なめですが。。。


最低は台風の影響の21日でわずか1kwh。




消費量

111001taiyoukou3.jpg









売電量

111001taiyoukou4.jpg


最高は9/8 発電量30.8kwhの26.1kwh
最低は9/21 発電量1kwhの0kwh







買電量

111001taiyoukou5.jpg












発電量と消費量



111001taiyoukou6.jpg



差が大きいのが分かります。





こちらは売電量と買電量

111001taiyoukou7.jpg








こちらは前月との消費量の比較

111001taiyoukou8.jpg

前月は上旬~中旬にかけて不在がち。




こちらはCO2換算での発電量(削減量)

111001taiyoukou9.jpg







石油換算。

111001taiyoukou10.jpg




これまでの積算での成績

110901taiyoukou11.jpg


2009年5月29日の連系開始以来、

積算発電量は16000kwhを超えました。
電力自給率はこれまでのところ、95%となっていますが、


これは、この先冬期間のエコキュートや蓄熱暖房など消費エネルギーの増加に伴い、
100%を切るのは確実なので、低下するとは思いますが、



それでも9割の消費エネルギーを、太陽の光という枯渇する心配のない、
再生可能エネルギーで賄えているのは「東京郊外の普通に狭い家」としては

「なんだやれば出来るんじゃん」と言えるのではないでしょうか?








さて、震災に伴う原発事故から半年が経ちました。


事故そのものは収束に向けてゆっくり進んでいるようですが、


事故がもたらした被害、金銭的な額は5兆円以上は確実らしく、
長期的な人々の健康的被害、

分断され、低迷している国民感情などの損失まで考えると
「日本」が失うものは、はるかに膨大と思います。



kazは3月11日以前、原発に関する危険性は特別意識していませんでした。


温暖化など環境問題として、
また国産の再生可能エネ関連の技術に対する投資など、

国益の面が強かったと思います。
もちろん投資回収が10年程度で確実に可能なことも大きかったのですが。




太陽光発電を導入してみて、1年以上の長期にわたり実際に運用させてから、
長所と短所、それを克服するための課題など、

表面的以外の得られた考察、
分かった実際面でのことは大きかったと思います。


同時に将来、太陽光発電が持つ大きな可能性、
世界経済でも日本が再びリードし強くなるほど成長分野とも気付きました。


なのでKazだけではなく、既に太陽光発電など再生可能エネルギーを実際に導入している人は、
皆今回の原発事故は思考の大きな転機になったと思います。


ある意味

「自分のなかで非常に明白になった」

とも言えると思います。


「可能性があるのだから、太陽光発電など再生可能エネルギー、蓄電池を中心としたエネルギー循環型社会を出来るだけ早く目指すべきだと」







テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

10 : 49 : 51 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |

プロフィール

kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

最新情報はFaceBookでも発信しています。ご気軽に申請どうぞ。

リンク

カレンダー

09 | 2011/10 | 11
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

Amazon商品一覧【カテゴリ別】

オススメ新刊本

最近のトラックバック

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。