スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
-- : -- : -- | スポンサー広告 | page top↑

山手線の内側がソーラーパネルだと原発10基分の出力

以前、太陽光発電の発電コストは低下が進み、
すでに商用電力と同等なことを計算しましたが、


http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-819.html


今回は、同様に以前から時々見る、

「山手線の内側の面積に全てにソーラーパネルを敷いても原発1基分の出力にしかならない」


を、自分のシステムを元に真実かどうか検証してみました。


参考サイト:東京電力HP:風力発電や太陽光発電など自然エネルギーの開発を積極的に行って、原子力発電をなくすことはできませんか?







まず三洋HIT5.04kwのシステムの2010年1年間の年間発電量

110531taiyoukou1.jpg

6877kwhを元にします。




屋根に占める実際の設置面積は30㎡です。

山手線の内側の面積は

約 65 km2 

とのこと。

http://www.travelplatz.com/tokyo/yamanote.html




1平方キロメートル=1,000,000㎡なので
65,000,000㎡


30㎡で割ると、
2,166,666倍のシステム規模となり

2,166,666×5.04kw=10,920,000kw


つまり単純に設備容量では

1092万キロワットになるので、

平均的な100万キロワットの原発10基分

と計算されました。






次に発電量ですが

仮に水平設置ですと効率が下がり、南向き30°設置の89.3%に落ちます。

6877kwh×0.893=6141kwh

6141kwh×2,166,666=13,305,844,739kwh

つまり133億kwh


一方原発は24時間出力が一定という特徴があります。

100万kw×24×365=876000万kwh

87.6億kwhですが、


原発もいつも動かしていられる訳ではありません。
定期検査などにより、止めなければならないことも多くあります。

震災前のこれまでの実績でも、国内54基の実際の稼働率は60~70%

65%としても

56.9億kwh
となります。


つまり積算発電量は原発の2.3倍となりました。






太陽光発電の実際の稼働率は12%程度とされていますが、
近年では技術革新で、性能も上がってきました。


電事連の発表による計算ではこの、12%を当てはめて計算しているようですが、
太陽光発電に設備利用率を当てはめるなら、やはり原発にも設備利用率を当てはめるべきでしょう。



太陽光発電のパネルも年々、変換効率が上がり

2011年からは三洋HITは同じサイズで出力が
210W→230W


と1割ほど多くなった新製品を投入しています。
この場合、1割ほど多くの発電量と、出力が得られるはずです。



確かに積算発電量では2倍強ですが、


電力需要が増す夏の快晴の条件下では


水平面設置で正午前後では出力は、高温下による変換ロスを加味しても
950~1000万キロワットほどの出力はあるかと思います。








kazとしては、森や自然環境を開発してのメガソーラーにはやや否定的ですが、

代わりに、住宅の屋根、マンションの屋上、商業施設や駐車場にまず、
加速度的に太陽光発電を普及させるべきだと思います。



ソフトバンクの孫社長が言う、耕作放棄地も、土地の有効利用
の観点から考えると良いのではないでしょうか?
※取り外し移設が可能で、耕作地に戻せるという前提で。



110531taiyoukou2.jpg

※東京駅東海道線ホームの太陽光発電。屋根材が太陽光発電パネルで
セルの間が光を透過する特殊なモジュールでホームが明るい



橋下Vs関電…自然エネルギ-めぐり論争白熱

以下:産経新聞イザより引用


東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所の事故をきっかけに、将来の電力の在り方が世界的な課題となる中、大阪府の橋下徹知事と関西電力の論争が激しさを増している。

 原子力などへの依存を太陽光発電などの自然エネルギーに置き換えるのは「事実上困難」との見解を示した関電の八木誠社長に対し、橋下知事は「考えが役所的。一歩踏み出すかどうかが重要だ」と批判。一方、自然エネルギーの実用化には難題が山積しているのも事実で、今後、転換の是非をめぐる議論が過熱しそうだ。




 「風力や太陽光を含めて積極的に取り組んでいるが、原子力の代わりは無理ではないか」。八木社長は26日の記者会見で、自然エネルギーへの転換について否定的な見解を述べた。

 これに対し、橋下知事は27日、報道陣に「原発を一気に全部止めて、すぐに自然エネルギーに代えられるなんて誰も思っていない。そういう方向に一歩踏み出すかどうかが重要で、電力会社は結局踏み出せない」と厳しく批判した。

 さらに橋下知事は、節電対策を呼びかけた関西広域連合に対し、関電側が消費電力や需給見通しなどのデータを開示していないと指摘。「エネルギー政策は自治体がやることではないという態度。地域独占のおごりがふんだんに出るような体質を見た」と述べた。

 自然エネルギーへの転換をめぐっては、ソフトバンクの孫正義社長が、橋下知事ら都道府県知事と連携し、大規模な太陽光発電基地「メガソーラー」の建設を年内にも始める構想を打ち出した。孫氏は「原発の新築は民意の賛同を得られにくい。古い原発も安全運転の観点から見直さなくてはならない。そうなると、代わりのエネルギーを用意するしかない」と話す。

 ただ、メガソーラーの稼働率は、天候などの理由で十数%にとどまるケースが大半で、送電設備への負担軽減や安定供給の観点から、電力会社にとって「招かれざる客」であるのが実情だ。

 関電は堺市の臨海部で国内最大規模のメガソーラーの整備を進めており、一部営業運転しているが、全て完成したとしても発電出力は1万キロワット。1基で100万キロワット級の原発には遠く及ばない。電力業界関係者は「規模や技術的な問題を考えると、メガソーラーは現時点で電力供給の足しにはならない」と言い切る。

スポンサーサイト

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

10 : 38 : 02 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

なんじゃもんじゃの里

22日、知り合いのMさんの案内で中京圏へ。




目的はヒトツバタゴ。モクセイ科の木本で
別名、ナンジャモンジャ

110522nakatugawa2.jpg



分布はかなり限られ、対馬と愛知、長野県の一部のみ。


名前は知っていて、確か公園で植栽されているのは見たが、
自生は始めて。



花は繊細で純白。

110522nakatugawa4.jpg





この里、岐阜県中津川市はやたら目につく。
花の時期は樹木全体が真っ白になり見事だ。



110522nakatugawa1.jpg






そしてカザグルマ(キンポウゲ科)

110522nakatugawa5.jpg



自生の草本植物の花の大きさとしては国内最大級。

14cmほどもあった。
クレマチスの仲間だ。








そしてシブカワツツジ、愛知県内の蛇紋岩地に生える。

110522nakatugawa6.jpg



葉はミツバツツジを大きくして、


他の国内の蛇紋岩地の高山植物がそうであるように、強い光沢を持つ。


花はムラサキヤシオのように色が鮮やかで濃く、大きめだった。

110522nakatugawa3.jpg





しかし見たかったカキノハグサは見られず。
次回の宿題となりました。



Mさん、ありがとうございました。

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

23 : 54 : 24 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

カヤラン:2011

ラン科 カヤラン


110509kayaran1.jpg


今年も咲いていました。







110509kayaran2.jpg




梅の木に着生して、垂れて咲いてた。











110509kayaran3.jpg




花は鮮やかな黄色なので綺麗だ。




2011年5月9日:八王子市

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

23 : 41 : 54 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

太陽光発電の発電コストはすでに商用電力と同等

最近、原発事故と代替電源について、しばしば



太陽光発電の発電コストは高く1kwh=49円


という数字や論調を目にする機会が多い。


そこでこの49円の根拠を調べてみた。


その結果、


発電コスト=導入金額(1kwあたり)÷20年間の積算発電量(1kwあたり)

とのことだった。20年間はシステムの償却年数とのこと。
基本的に可動部がないため故障は少ないが、パワーコンディショナーについては
ひょっとしたら10~15年を目安に交換が必要になるかもしれない。



参考:太陽光発電のコスト(ウィキペディア)


参考:太陽光発電の発電コスト

  

しかし、その1kwh=49円の根拠は導入金額であるが


2005年の平均導入金額1kw=66.1万円が基になっていて
しかも、20年間金利4%で全額ローン払いをした場合とのこと。



太陽光発電はローンを組む人も入るが、組まない人もいる。
kazの場合も、家のローンの方を長くして、太陽光発電は現金で購入した。


まず、計算にはローンありき、2005年とかなり前の年の導入コストで計算しているというのが、恣意的だ。





実際にkazのケースで計算してみた。


まず、導入コストだが、補助金など入れないでkw=60.4万円で導入した。


次に年間発電量は2010年の実績である6877kwhを用いる。
20年間の発電量は137540kwh

5.04kwのシステムなので、1kwあたりは27289.6kwh


604000÷27289=22.1





つまり計算すると発電コストは1kwあたり22.1円となった。

1kw=22円なら、一般家庭の電気料金とほぼ同じである。



すでにグリットパリティは達成していたのだ!


参考:グリッドパリティ(ウィキペィア)



三洋電機のアモルファスシリコンハイブリッド方式(HITタイプ)パネルは
はシャープや京セラなど多結晶シリコン方式より1割ほど多めに発電するとされているが、
価格もkw=10万円以上高いとされていた。


それと地域により発電量も異なるため
発電コストも変化するが、西日本や東海、中部地方の内陸は概して発電係数は高く、
北陸~北海道の日本海側は低め




東京など関東地方南部はほぼ全国平均の数値だろう。



1kw=60.4万円という価格は、導入した2009年春にしてはかなり安価だと思うが、
2010は普及が進んだ結果kwあたり10万円ほど安くなったとされている。
※事実、国補助金の対象となる基準も2年間で10万円ほど下げられている。
※2009年はkw=70万円以下が補助金対象、2011年からは60万円以下


よってこの発電コスト22円というのは、現在もっと下がっている可能性が高い。
※仮に10万円安くなってkw=50だと、発電コストは1kwh=18.4円となる。


導かれた結論としては


太陽光発電の発電コストは高くなく、一般家庭の電気代と同等レベルにまで下がっている。



高いのは事実だが、むしろこれは導入コストであり、
「電気代の先払い」のようなものだ



発電コストが高いという言い方は正しくない。




テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

20 : 38 : 47 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

今年も行います:ホテイラン保護活動

今年もホテイランの時期が近ずいてきました。



110523hoteiran1.jpg



さて、赤岳天望荘グループ・美濃戸山荘の協力のもとで
2009年より行っている


ホテイランの保護活動を今年も行うことになりました。


参考:2010年の活動

http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-624.html



参考:2009年5月28日ブログ...設置作業
 http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-383.html


2009年6月7日ブログ...観察、学習会内容
http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-390.html


2009年7月2日ブログ...新聞記事
http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-399.html





今年も直前の告知で申し訳ないところではありますが
協力していただけるボランティアスタッフを募集しています。

※今年は開花前線が遅く、直前まで読めませんでした


昨年も行った自生地区域でのロープ設置作業は今年は5月27日(金曜日)に行います。


そして

赤岳天望荘グループと八ヶ岳観光協会の「八ヶ岳自然と森の学校」プログラムについては
今年は5月28日(土曜日)~29日(日曜日)に行います。


参考:美濃戸山荘(赤岳天望荘グループ)HP


八ヶ岳観光協会HP:自然と森の学校プログラム内容:5月


宿泊は美濃戸山荘となります。
ちなみにこちらの自然と森の学校プログラムに参加希望の場合は
直接赤岳天望荘へ直接申し込み願います。






さて、27日に計画しているロープ設置作業ですが、昨年同様、作業量が多く、
参加希望は大歓迎という状況になっています。(^_^;)


これは開花期間中以外は取り外していること。
登山道沿いに100m以上と長い距離があることがあり


個体数のカウント、調査プレートの設置など植生調査の内容もあることが
要因となっています。



もちろん、5月27日の金曜日だけの参加も大歓迎です。




やや遅すぎる告知かもしれませんが、都合がつけられる方、
朝、美濃戸口集合、夕方解散という形で構いませんのでご協力お願いできましたら
幸いと存じます。<(_ _)>



なお27日のロープ設置作業終了後も美濃戸山荘ベースでの
パトロールをしていただけれる方は歓迎です。
※28日から2~3週間程度の開花期間中の保護活動を予定しています。参加希望日は自由です。




私、新井も5月27日から29日まで現地入りの予定です。

興味がある方はメールでご一報下さい。
こちらから返信します。


皆様、どうかよろしくお願いします!m(_ _)m

テーマ:環境 - ジャンル:福祉・ボランティア

22 : 00 : 35 | 希少植物保護問題 | トラックバック(2) | コメント(2) | page top↑

「山と渓谷」2011年6月号

少し発表が遅れましたが、


仕事の掲載誌の案内となります。


「山と渓谷」2011年6月号 山と渓谷社 定価1000円

110523yamakei6.jpg



kazの仕事は84~91の合計8ページ分の


消えゆく貴重な固有種 ヒダカソウを絶滅から救え


となります。




この企画は昨年5月に様似町を訪れ、
アポイ岳ファンクラブの保護活動に密着取材した結果生まれました。



※昨年5月のブログ記事
http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-619.html




登山道脇から姿を消してしまい
見ることができなくなっているヒダカソウですが、



今や全山でも危機的な状況です。
このままでは、本当に早くて数年以内に絶滅してしまうかもしれません。



地元の様似町や、アポイ岳ファンクラブは
「アポイ岳再生プロジェクト」のなかで


保全活動でも積極的な活動を展開してきましたが、

ヒダカソウのこの5年間で開花個体が84%もの大幅な減少


という切迫したな事態を前に
「なんとかしてほしい」と声を発してきました。



環境省、北海道庁、植物園協会など関係機関が、


ともに緊急事態と認識して、
あらゆる英知を結集して一致団結して

積極的保護へと踏み込んでほしいと
思います。



一刻も早く



自生地での保全に加えて
生育域外保全に着手して、遺伝子の保存を計ってほしいと願っています。



※この記事に目を通されて、衝撃を受けた方は「国民の率直な印象」として
行政に声を届けてみるのも良いかもしれません。



なお本記事作成にあたり下記の方にお世話になりました。


・アポイ岳ファンクラブ
・北海道立総合研究機構 環境・地質研究本部 環境科学研究センター Nさん
・北海道環境生活部 環境局 自然環境課 Sさん
・静岡大学理学部 生物学教室 M教授
・東京大学 農学生命科学研究科保全生態学研究室 W教授
・環境省 自然環境局 野生生物課 Nさん
・環境省 北海道地方環境事務所 Sさん
・さっぽろ自然調査館



お礼を申し上げるとともに、今後の保護へも期待したいと思います!


テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

16 : 45 : 49 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

「岳人」6月号

仕事の掲載誌の案内の続きとなります。


「岳人」6月号 東京新聞出版局 定価800円

110516gakujin.jpg




kazの担当は、昨年8月2日のニペソツ山登山が記事掲載されました。

http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-652.html


このうち

・表紙...これは山頂に向けて最後の下降→登り返しの場所で撮影した自分です。

本編は34~37の4ページで紹介しています。





ニペソツ山はコース的に長く、アップダウンも大きいので健脚向きですが、
その分山頂からの大雪山~トムラウシ~十勝岳の展望と、


山頂付近に広がる特殊な植物群落は、登る価値があるがあると思います。




それと写真のみですが
42ページに剣山に咲く「天涯の花」キレンゲショウマ

となります。


よろしくお願いします。m(_ _)m

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

11 : 36 : 45 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

PEAKS6月号

仕事の掲載誌の案内になります。

PEAKS6月号 出版社 定価880円


110516peaks6.jpg




kazの掲載は76ページの富士山と129~140ページの

「Mountain flower もっと知りたい山の花」



正直なところ、えぇ!PEAKSが花の記事を作るの?作れるの?

という印象でした。


内容に関してはまず、鳴神山ルポである「鳴神山フラワートレッキング」
kazが講師役で編集部のHさんに山の花の写真の撮り方を伝授する


という内容をカメラマンのNさんが撮影しています。
つまりkazが取材される側となっています。




それと134~135ページ
「高山植物って何ですか」
定義や生態についてまとめていますが、

やや背景との写真がミスマッチですね。。。(^^;)

それと138~140
「全国花の山 オススメの花 BEST3ガイド」
ここでは花の名山10に対して、3種上げていますが、


花写真が小さすぎたりして、わかりにくくやや消化不良な印象は否めず。
このあたりの作り込みで、自然科学系記事でも歴史が深い、ヤ○ケイなどと、


比べるとどうしても、浅く中途半端な印象になってしまいがちですが、
PEAKSとしては、まあ、まず第一歩というところでしょうか。今後にご期待!。




と言う訳で、本屋さんで見たらよろしくお願いします。m(_ _)m



テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

11 : 07 : 37 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

電気ご使用量のお知らせ:5月

★☆★☆この記事は再生可能エネルギーと
人類と自然界、持続可能な将来を目的に
参考程度に書いています★☆★☆



4/6に検針がありました。

4/6~5/9の33日間の検針結果となります。





まず、購入電力。

使用電力量総計 489kwh 


昼間(10~17時)=7kwhで197円(1kw=28円)
朝晩(7~10時、17~23時)=147kwで3400円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=335kwで3071円(1kw=9円)
基本料金=1260円

※契約種別:6kVA 電化上手


で燃料費調整(-699円)、オール電化割引(-5%、-606円)、
太陽光促進付加金(14円、1kwh=3銭)などで最終的に6333円


それによく見ると「精算金額」という項目があり、3.11後の計画停電に伴う
割引のようです。-252円でした。


前月の検針(33日間)と比較し

866→489kwhと減少しました。

春になり気温の上昇とともに深夜電力を中心に暖房、エコキュートの消費が減っています。
蓄熱暖房も4月中旬で運転を止めました。 シーズン中電気代は9千円程度でした。


結果、購入電力は4月の9814円→5月の6333円と
大きく減少。






次に売電となる「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」

589kwh(三洋HIT5.0kw)

589(kwh)×48(円)=28272円




4月も天気が良い発電日和が多く、727kwhと過去最高記録を更新しましたが、
5月に入って一休み。

売電金額は過去最高額を記録し3万円を超えた前回ほどではないものの、
過去3番目でした。



まあ、これは検針期間が33日間と長めだったせいもあると思います。





よって今月は21939円のプラス収支となりました。






次に自給分電力。
4月の積算発電量727kwhから売電量589kwhを引くと、自給分の電力は138kwhとなります。


検針日は5日ほどズレがあるため、正確な数値ではないものの、
※年間を通じて計算するとだいたい変わらず


自給分は昼間料金(28円)の他に、朝晩料金(24円)もあるため1kwh=27円と仮定すると
138×27(円=kwh)=3726円

本来かかってくるはずの電気代が太陽光発電によって賄えたことになります。
よって

今月の経済効果(売電+自家消費分)はだいたい3万2千円くらいとなるようです。










        



さて、原子力発電所のレベル7の重大事故により、



先日エネルギー政策の白紙。
太陽光発電、風力発電など再生可能エネルギーの重視が同時に表明されました。



内容についてはまだ、発表がありませんが、再生可能エネルギーは急には増やせないので
長期的なスパンで戦略的に増やす必要があると思います。




このうち太陽光発電に関して、直ぐに制度導入、改正の必要があると感じるのが





・既築マンションなど集合住宅への太陽光発電の導入拡大

...これについては、エネルギーの「見える化」、省エネ意識拡大のためにも共用部ではなく、
各戸別、つまり戸建て住宅と同じシステムが望ましいのですが、


屋上面積からどうしても小規模1~2kw程度になるので、現状の余剰電力に限定では経済効果が薄れる。
よって全量買取が望ましい。8年程度で確実に償却できる制度設計が必要。


・戸建て住宅でも小容量(2~3kw)のシステムの場合全量買取。

...これは都内の狭く、複雑な面の屋根を持つ、戸建て住宅でも、
同様に確実にメリットがあるよう、やはりこれも全量買取が望ましい。


・ダブル発電(ガスコージェネ、エネファーム、エコウイル併設)、蓄電池設置の場合の買い取り単価が下がるのを廃止


...これは現状48円→39円(2011年4月以降導入の場合42円→35円)と買い取り単価が下がります。また家庭用蓄電池を設置している場合も下がりますが、ダブル発電、蓄電池ともに導入費用が太陽光発電単体の場合より高額であること。


特に蓄電池は災害時役立つので防災上にもメリットが大きいこと。また電力逼迫時間帯のピークカット効果にもなること。などの観点から見ても買取単価が下がると、導入意欲も下がってしまうため即座に廃止。



これらは緊急に表明しないと、また業界団体から足元を見られてしまうと思います。








太陽光発電は確かに導入時は高いかもしれないけど、
導入には多くのメリットがあり確実に経済効果がある。


クリーンで安全なエネルギーの普及のため。
また夏の電力不足、計画停電の解消のため


省エネを上回る創エネ。
今太陽光発電の社会的意義はますます大きくなると思います。




テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

17 : 20 : 28 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

清里周辺ファミリーハイキング

GW連休、最終の7~8日はファミリーで八ヶ岳山麓へ。


1日目は天気が思わしくなかったため、
午前中は小淵沢のリゾートアウトレット周辺で過ごす。

lynnはレゴのブロックを購入して、後に宿で遊ぶことに。



八ヶ岳牧場近くのまきば館で昼食にして、早々と宿泊予定の清泉寮へ。
今回チジュールの職場関係のクーポン利用で格安で宿泊が可能だった。



lynnはカギが好きで回して開けたり閉めたり、
遊んでみたり。

110507yatu.jpg






その後、隣接したやまねミュージアムで
ヤマネの事についていろいろ学んだりした。





夕食は広く真新しいレストランでコースとバイキングの組み合わせ。

110507yatu23.jpg



食材はどれも美味しく、
特に牛乳プリンは絶品だった。



翌日、8日は朝から良い天気だったが風が強い。
この周辺のぐるりと一周して回るハイキングコースを歩くことに。


清泉寮から歩き始める。

110507yatu3.jpg







途中には搾乳体験できる場所もあり、体験することに。

110507yatu5.jpg

なかなか怖がっていたが、何とか触れたが乳はでず。






カラマツの林内を歩く。足元にはスミレ類が咲き始め
木々は本格的な芽吹きはまだのものの、桜が満開だった。



110507yatu13.jpg






途中の吐竜の滝で休憩。

110507yatu6.jpg




さらに歩き進む。
lynnは岩場でも物怖じせずに登る。

110507yatu11.jpg



もちろん危険ヶ所では手は離せないが。








途中にはこのようなエイザンスミレを始め、


110507yatu12.jpg



タチツボスミレ、アケボノスミレ、ヒゲネワチガイソウ、
マルバコンロンソウ、などあったが、サクラスミレは見つけられず。






lynnは疲れたらしく途中からベビーキャリーにのせて背負って歩いた。

110507yatu8.jpg


すでに14kgとかなり重めなのだが...。






コース沿いにナツツバキが多い場所があり、
すべすべの模様の樹皮の感触を確かめる。

110507yatu7.jpg

その後「あれも!」と次々発見した。




帰る前にオキナグサの自生地を再訪してみたところ咲き始めだった。

オキナグサ、この場所でも開けた砂地の場所の面積に対して、
個体数が少なすぎるように思える。

110507yatu10.jpg


2~3年前に訪れた時はシカ食害と思われ、
茎の途中から食いちぎられた痕跡が見つかったが、一安心。





その後、清里駅近くの

グラタンハウス アミ




110507yatu9.jpg


でグラタンを食べてから帰路についた。



テーマ:家族でお出かけ - ジャンル:育児

12 : 04 : 59 | 子連れ登山 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

GW檜枝岐その他

GW山行in福島、会津駒ヶ岳&燧ヶ岳に関して。


実は今回、福島県を選んだのは
会津駒ヶ岳がまだ登ってなかったという理由もあるが、


福島県に行き、地元の人々と話をしてみたいという理由もあった。
原発事故以来、FUKUSHIMAと世界に知れ渡り、



周辺観光地も含めて壊滅的な打撃を受けているようだと察していた。

福島県の山を登り、地元で消費してなんとなく応援したい


という目的もあった。





だから今回はいつもの車中泊ではなく、宿に泊まった。
できるだけ旅先で話をするようにした。




ジャーナリストの端くれではあるkazだが、
本気で原子力問題にぶつかっているジャーナリストのように
30km圏内や避難所で取材まではしていない。


しかし、現在大手マスコミの多くは電力会社から
広告宣伝費というカネをもらっているが


そのようなスクリーンを通さずに福島県の
端でもいいから触れてみたいという気があった。





まず、檜枝岐で泊まった宿。



檜枝岐 民宿こまどり 


110506hinoemata1.jpg

非常にリーズナブルな価格(7500円)ながら
食事はしっかりとしていて、天然温泉だった。



食事の広間

110506hinoemata3.jpg





夕食

110506hinoemata5.jpg


メニューはイワナ塩焼き、山菜の天ぷら、なんとサンショウウオの天ぷらもあった。※ハコネサンショウウオ
それにジャガイモ入り餅、ソバなど。旅館並みに豪華だった。

サンショウウオは初めて!
でも思ったより食べやすかった。


温泉も改装したてて快適。
部屋も通常の和室にテレビもついていた。
ふとんも快適で、部屋は2重サッシに、内窓もあるので、冬でも快適だろう。



さらに帰り際には郷土民芸のお土産や、記念写真撮影サービスまであり、至れり尽くせり。


110506hinoemata8.jpg

ザックにくくりつけるマスコットに丁度良さそう。



翌日、燧ヶ岳へ登る計画を話すと、


尾瀬御池の駐車場(1日=1000円)が無料になる専用コインもいただき、
さらに下山後の、村内にある日帰り入浴施設の無料パス、


村内の「ミニ尾瀬公園&白籏史朗写真美術館」の割引券もくれた


この宿、白馬館が主催している会津駒ヶ岳のツアーにも毎年利用されるよう。
山登り、山村文化研究に熱中していた、作家の故立松和平氏も宿泊したらしくサインがあった。


正直なところ、檜枝岐を訪れた時は、また泊まりに来たいと思える宿だった。








次に下山後の夕食は


裁ちそば まる家


110506hinoemata9.jpg


檜枝岐はソバで有名だ。

下山後はソバだけでは足りないので、
ソバと丼もののセットが丁度良い。


という訳で天丼セット。


110506hinoemata6.jpg



こちらもマジ美味だった。




そして


土産は会津の地酒と地ビール



110506hinoemata7.jpg


地酒は会津若松の酒造とのこと。地ビールは


サッポロビール那須工場で生産されている、

サッポロ 那須 森のビール

那須町、塩原町のみの限定販売らしい。



とまあ、なかなか充実した福島GW山行だったが、
一方で、やはり原発被災地を感じさせる場面も多く見たのも事実。



テレビをつけてみると

110506hinoemata2.jpg

NHKは福島放送局だろうか。
津波被害の被害状況だけでなく、放射線に関するデジタルの文字情報が常に表示され、



放射線相談窓口など、
被災地の県にいること。事故と隣り合わせであることを実感させられた。



会津駒ヶ岳も燧ヶ岳も、予想以上に登山者が多いなという印象ななか、

観光地で聞いたこと


①東北自動車道、塩原IC近くのコンビニ...震災もあるので原発だけではないが、塩原温泉郷でも客足がパタリと少なくなったという。

「いや売り上げは激減しましたよ。温泉街に勤めている人たちも解雇、解雇でかわいそうでしたよ本当に。今このGWでようやく平年くらいまで戻りつつありますが...」



②檜枝岐観光案内所、宿 

「本当にこの辺は、それほどの被害はないはずなのですが...やはり激減していますね。本当に地震だけならこの辺は地盤が固いのでともかく、原子力発電所の事故も加わると...」





正直な印象として、



福島県の食べた食材などはどれも美味しかった。

しかし、子供たちは放射線に対し、大人よりも敏感で、後に影響も出やすい。
今回、大人2名ということで行ったが、


3歳の子供を連れてとなるとより慎重にならざるを得ないだろう。


福島を応援したいと言う気持ちもあったが、
一方で少し身構えている自分に気づいたのも悲しい事実。








自然環境豊かな田舎に行くと野菜、新鮮で美味しい。
そもそも考えてみると放射能の心配なく、自然の恵みを食べること。


これは当たり前のことに過ぎず、
心配しなければならないこの状況こそ異常なのだ。





だから放射線の基準も、
福島県内の小中学校が年間1mmシーベルトから20mmシーベルトに緩和されるなど

あり得ず、



避難基準も、食品検査もこれまで以上に多く厳格に行い、
基準を超えたものは即座に出荷停止、超えた場所は避難開始。



で、中途半端に業界団体の顔色をうかがうのではなく
安全をしっかりと確保することこそが風評被害を減らすことにつながると思う。



そして、手塩かけた野菜が出荷停止になったり、
住み慣れた土地を離れるのは、本当にツライと思う。

だからその金銭的費用、賠償は、即座に東電が全額行うべきだと思います。


テーマ:ほっとけない原発震災 - ジャンル:政治・経済

01 : 23 : 54 | 社会問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

燧ヶ岳テレマークバックカントリー

5/6は尾瀬・燧ヶ岳へ登って降りることにした。

D助さんのプリウス号で檜枝岐から尾瀬御池へ。

110506hiuti1.jpg





御池の広い駐車場を8時30分出発。

110506hiuti2.jpg





始めはブナなど落葉樹が多い。

「アガリコ」ではないと思うがが、下の方がこぶだらけの木も発見。

110506hiuti3.jpg






広沢田代のだだっ広い雪原を横切り、

熊沢田代までは部分的に急斜面。

110506hiuti4.jpg





見事なダケカンバの枝ぶりの向こうに会津駒ヶ岳が聳える。

110506hiuti6.jpg



広沢田代を背後に熊沢田代へ。

110506hiuti7.jpg





熊沢田代から見る燧ヶ岳の勇姿。

110506hiuti8.jpg


北面に火口があり、雪が溶けているせいか、

雪面結構汚れている。







山頂12時10分着

110506hiuti11.jpg



360度の展望が望める。


尾瀬ヶ原とその向こうに聳える至仏山。

110506hiuti12.jpg






眼下には尾瀬沼。まだ一面の雪面で湖面は見えない。

110506hiuti10.jpg




そして、13時20分滑降開始。


会津駒ヶ岳へ向かって降りる。

110506hiuti13.jpg



最初の出だしはかなりの急斜面だ。

110506hiuti14.jpg




前日の会津駒ヶ岳と違い、基本的に駐車場までスキーを脱がずに滑り下りられる。


110506hiuti15.jpg






もちろん下部の樹林帯はパラレル、ボーゲン、斜滑降などで
慎重にならざるを得ないが、快適なザラメバーンが続く。


きっとパウダーの時期なら絶叫ものだろう。
※きっと猛ラッセルだと思うが。


下りは約1時間で駐車場に着いた。




テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

23 : 34 : 55 | テレマーク | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

会津駒ヶ岳テレマークバックカントリー

5/5、業界関係で同じテレマーカーのD助さん

会津駒ヶ岳へ登って滑り下りる計画にした。
kazにとって会津駒ヶ岳は初めてである。


登山口は檜枝岐の滝沢橋、標高930m。
朝4時頃に着いて、仮眠後9時に出発。


山頂まで標高差1200mを登るから結構長い。

110505aizukoma11.jpg







なんと、途中の標高1250m付近まで、基本雪が溶けて登山道がもう出ていた。
早いところではフキの花が咲き始め、イワナシもつぼみがあった。

110505aizukoma12.jpg






最初の支尾根から、ブナが生える広い尾根まで雪があるがキックステップで登り、
尾根上に出てからスキーのシール登高にする。


110505aizukoma13.jpg





尾根上はずっとブナの森。




110505aizukoma14.jpg




標高1700m付近からオオシラビソが多くなる。



標高1950m付近、尾根がさらに緩やかになると樹林帯を抜け、一面の雪原となる。



110505aizukoma17.jpg






山頂が近くなり、足取りが軽い。




13時40分、山頂着。山頂からは燧ヶ岳が見渡せた。

110505aizukoma15.jpg






14時15分山頂より滑降開始。

110505aizukoma1.jpg

背景は平ヶ岳。




傾斜もきつくなく、伸びやかなオープンバーン。
テレマークでは至って快適だ。

110505aizukoma2.jpg


燧ヶ岳に向かって滑り下りる。
この上部のオープンバーン。こそ会津駒の魅力だろう。





110505aizukoma3.jpg

樹林帯に入る手前。背後の山が会津駒ヶ岳山頂。



その後の樹林帯はそれほど開けてないので、飛ばせない。
基本的にパラレルとボーゲン、部分的に斜滑降を交えて安全に下りる修行系が続く。



まあ、バックカントリーは、
時に9割の修行系の裏にある1割の快適な滑りにこそ醍醐味があるのだから。

部分的に開け気味でテレマークターンも。

110505aizukoma4.jpg


下りはは45分で雪の末端となる標高1250mまで。
その先350mのテレマークブーツでの下りは超修行だ。

トレッキングシューズをデポするのも手だったかも。。。


会津駒ヶ岳、長かった。
しかし、素晴らしいテレマークスキー登山だった。





テーマ:スキー - ジャンル:スポーツ

22 : 28 : 51 | テレマーク | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

昭和記念公園、クゲヌマラン(モドキ)?

5/3はチジュールと約束でLynnを一日見ることになっていたので
子連れ登山で景信山を計画していたが、


天気予報がよろしくないため
昭和記念公園へ変更。



気になっていたクゲヌマラン(モドキ)を見ることにした。
「ただギンランが変異したもの」程度との情報もある。




まず、ギンラン正しくはササバギンランでした。訂正します。

110503showa4.jpg



この株はかなり大きめ。


110503showa5.jpg

花披片の長さは距を入れずに8mm程度。







いわゆるギンランの距がないタイプ


110503showa6.jpg



花の大きさなど印象はそれほど変わらない。
実際に花披片の長さも8mm程度で変わらなかった。




110503showa7.jpg









次にクゲヌマランか?とされているタイプ。こちらは別の場所で撮影。




110503showa2.jpg




かなり豪壮な印象だ。
花期はやや早めの印象でもう終わりかけの個体もあった。



長さは

110503showa3.jpg


約15mmと前途した2つと比較しても倍くらい大きい。



さて、これはクゲヌマランか、クゲヌマランモドキか、
あるいはちょっと大きめのギンランの変異か?

専門家の意見がほしいところだ。






ps.

lynnはkazが撮影の間。タンポポ摘みに熱中。

しっかりと自然のなかで遊ぶ知恵もついています。


110503showa1.jpg


でも、このタンポポセイヨウ~かと思ったら、
萼片が反り返ってないので日本の自生種カントウタンポポのようでした。


これって貴重なのかな?
あまり、摘ませない方が良いのかな?

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

18 : 47 : 03 | 植物 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑

クマガイソウ

クマガイソウはラン科アツモリソウ属の多年草である。

kazは保護活動にも多少関わったりしているのでアツモリソウには


比較的接する機会が多いが、
クマガイソウはそれほどではない。



2002年以来に訪れて以来久しく訪れていない、大宮の自生地に再訪してみた。



110502kumagaisou1.jpg


2枚の扇型の葉が特徴的だ。
丘陵地~山地の、竹林など明るめ林内のの環境に生える。


手前にある群生はこの程度

110502kumagaisou2.jpg








奥まった少し暗めの場所にはこの程度の群生もあった。

110502kumagaisou3.jpg




2002年の時は手前でもそこそこ群生していたと記憶しているが。。。

今年再訪してみて、かなり群生は衰退気味と感じた。


少し環境が明るすぎるようになったのだろうか?




今年は昨年の猛暑の影響で花付きが良くないらしい。

希少種は生息域が分断化され、
遺伝子の多様性が失われやすい。


結果、気候変動などの影響を受けやすい。
今後気になることだ。

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

17 : 30 : 36 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

2011年4月の発電実績


2011年4月の発電実績となります。

110430pv1.jpg







発電量 727kwh
消費量 668kwh
売電量 571kwh
買電量 512kwh
自給率 100%








、3月に引き続き、
天気が周期的に変わる春にしては雨が少なく
晴天続きだったので発電量もまた伸びました。


結果、これまでの月単位での過去最高記録だった、
2010年8月の726kwhを上回り

727kwhと過去最高記録を塗り替えました!


昨年4月は538kwhだったので、前年同月比では189kwh以上伸びています。






1日あたりの平均は約24.1kwh
システム1kwあたりでは4.8kwhとなります。



設備利用率はアメリカのアリゾナ州並みの(?)20%でした。

※自然エネルギーでは、発電効率を示す指標として使われる。
5kwのシステムが24時間フルパワーで発電した場合を100%として、

夜間は発電しなく、天気も悪いときも発電量がが伸びないため実際の稼働率を示す数値。
太陽光発電の場合、年間を通じて日本では12%程度とされる、






一方消費量は、気温の上昇とともに確実に減っています。
オール電化なので冬期間中は深夜を中心に電気使用量が多めですが、


4月になり、電力自給率が100%を超えるようになりました。


エコキュートの使用電力が減少し、蓄熱暖房も4/16を境に運転を止めました。


蓄熱式電気暖房の消費は今月で70kwh。
シーズン合計1045kwhとなりました。

この分の電気代は深夜電力を利用し、9378円なので割安ですね。





売電は571kwhで発電量の78%となりました。








こちらは日毎のデータ

110430pv2.jpg








4月の最高は5日の34.2kwh
最低は3日の6.1kwh。



消費量

110430pv3.jpg







売電量

110430pv4.jpg




最高は5日の29.4kwh。




買電量

110430pv5.jpg








こちらは発電量と消費量

110430pv6.jpg






後半は少しずつ消費が下がり気味。






こちらは売電量と買電量

110430pv7.jpg













こちらは前月との消費量の比較

110430pv8.jpg



消費も減っています。





こちらはCO2換算での発電量(削減量)



110430pv9.jpg









62kgの削減効果


石油換算で165リットルでした。

110430pv10.jpg


あと1ヶ月で2年になる、導入以来の積算です。

110430pv11.jpg















と言う訳で4月も順調に発電してくれました。





さて、中部電力の浜岡原子力発電所が運転停止することになりました。


今後30年以内に発生する東海地震がM8クラスで87%とされ、
しかも想定震源域の真上に立つのですから


この首相の要請は一部でパフォーマンスとの批判が見られるものの、
内容については、至極適正なものと思います。


特に旧世代の保守派を中心に原発しかないという論調が目立つようです。
自分も政治的には保守派に近いと思いますが、


だからこそ、ロシアやアラブのウハウハに我慢がならず、
日本の技術、「国産エネルギー」である太陽光発電を購入しました。



結果、気づいたことは多く、現状まだ太陽光発電には蓄電能力がないなど課題もあるなか
エネルギーは簡単に作り出せるということでした。


もっと保守派層にも先入観でなく、日本がこれから世界で再び戦うための技術、
その可能性に気づいてほしいと思います。


原発に盲目的に拘っていても、世代間、地方の分断をますます深め、
結果、国力はますます低迷すると思います。
 

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

13 : 34 : 48 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

箱根三国山

4/30はファミリーで
日帰りハイキング&温泉



で箱根へ。まず三国山。



110430hakone1.jpg



lynnは最後の部分のみキャリーで背負った以外は自分の足で登る。






丁度、桜の開花時期になり、仙石原~稜線にかけて満開の状態。


稜線ではヤマザクラやマメザクラの他にトウゴクミツバツツジも。

110430hakone3.jpg



足元はスミレ類が多く、


タチツボスミレ、
フモトスミレ
ナガバノスミレサイシンの他



箱根に多いのがこちらの
オトメスミレ

110430hakone2.jpg


箱根の乙女峠にちなむ。
タチツボスミレが炬を除いて白くなったタイプ。

金時山周辺にも多い。





三国山の一部で見られる
トウカイスミレ

110430hakone5.jpg


びっくりするほど小さく、
下向きに咲くので地味な印象だ。




山頂ではlynnが優しい中高年の夫婦のハイカーから
なんとシャボン玉をもらう。

※ありがとうございました。

110430hakone4.jpg


午前中に登り、昼は桃源郷の環境省ビジターセンター周辺で過ごし、

午後に今度は駒ヶ岳に登ろうとしたが、
強風が吹き荒れているため



芦ノ湖東岸歩道に変更。
駒ヶ岳ロープウェィはやはり途中から運休となったらしく、
観光客が登山道を下りてきた。




下山後の温泉は


仙石原近くの

ロッジ富士見苑


日帰りは箱根では割と良心的な価格で
泉質が良いため、よく利用している。







テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

11 : 56 : 02 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

鳴神山取材

4/29、GW初日は群馬県の鳴神山へ。

出版社のPEAKSの取材で

kazが講師役で山の花の撮影方法を伝えるという内容。




当初28日に栃木県の平方山という山だったが、
天気に振り回された結果、鳴神山になった。


そして、懸念通り、高速が渋滞、登り始めは昼前くらい。。。
まあ、それでもコースタイムが手頃なのでいい。


110429narukami1.jpg





山頂付近のアカヤシオ(ツツジ科)は今が正に見頃だった。



アカヤシオは花期が早く、
まだ木々の芽吹き前。つまり新緑前に咲く。

同じ場所ではアカヤシオ→トウゴクミツバツツジ→ヤマツツジと順々に咲く。



110429narukami2.jpg






急峻な岩場やヤセ尾根を特に好む。北関東に多い。



110429narukami4.jpg






花も大きな桃色で見応えある。




110429narukami5.jpg







途中で見たハルトラノオ(タデ科)の群生。なんと大きな岩の上に広がっていた。


110429narukami3.jpg






そして、鳴神山ならではこの2つもしっかりと咲いていました。



まず、ヒトツバエゾスミレ(スミレ科)

110429narukami7.jpg




エイザンスミレの葉が単葉状になったもの。

この個体は花弁の桃色が強めだった。




そして鳴神山の名を冠した

ナルカミスミレ(スミレ科)

110429narukami6.jpg



ヒトツバエゾスミレのうち、花色が白いものを指す。




※5/15発売のPEAKS(出版社)にこの取材が掲載されます。

撮影方法などもありますので是非本屋さんで手に取ってみて下さいm(_ _)m




テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

10 : 06 : 08 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

三ッ峠:早春

4/26の三ッ峠の撮影記録となります。

まだ早春の面影でした。




バッコヤナギ


110426mitu4.jpg


ヤナギの仲間でも乾燥地に強い種だ。
山地のヤセ尾根や斜面に生える。




その先の斜面では




からまつが冬から目覚め始め、
芽吹き始めようとしていた。


110426mitu3.jpg






こちらはフサザクラ(フサザクラ科)
バラ科のサクラの仲間ではない。

花は目立たなく地味だが、
早春に赤く色づく。




110426mitu2-2.jpg




こちらはゲンジスミレ、この山域で見るのは初めてだ。

110426mitu.jpg



アカネスミレ。丘陵地の日向から山地にかけて見る。

110426mitu2.jpg

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

00 : 55 : 55 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

高尾山系:桜前線上昇中

4/25日の撮影記録です。

個人的にヤマザクラがポツポツと咲く山肌の風景が好きだ。


110425kagenobu5.jpg


淡い新緑の中に暖かみのある

ヤマザクラ特有の色彩が目立つ。


110425kagenobu2.jpg



木々の花も開花中

110425kagenobu3.jpg


ミツデカエデ。三枚の葉がセットで対生する。



足元を見ると、



オウギカズラ(シソ科)

110425kagenobu1.jpg




ナガバノアケボノスミレ(ナガバノスミレサイシン×アケボノスミレ)


110425kagenobu6.jpg






テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

00 : 32 : 12 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

片倉城址公園

時々、この業界で仕事をしていると

高尾山など花の名山で有名な低山で、

「一面のお花畑」の写真がほしいと言われることがある。


あまり詳しくない編集者や若い編集者に多いのだけど、
新潟県の一面のカタクリや高山のお花畑と違い、


実際にいくら高尾山が花の名山とはいえ、
一面大群落の花の写真を撮るのは不可能に近い。


だが、そのような要望を満たす関東近辺のお花畑がある。


こちらの片倉城址公園のヤマブキソウ


110424katakura1.jpg






お花畑の谷というイメージがピッタリ

110424katakura2.jpg





花は樹木のヤマブキにちなむがヤマブキはバラ科なので花弁が5枚だが、
本種はケシ科で花弁は4枚。

110424katakura4.jpg


開花時期は毎年4月20前後、木々が芽吹きだし、新緑が美しい時期だ。

110424katakura3.jpg


テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

23 : 45 : 35 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

4/21 裏高尾日影沢

ずいぶんと長い期間更新が遅れていてすみません。

GW期間が終わるまで、いろいろと外出が多く
バタバタしていましたw。


これまでの撮影写真の整理が終わりましたのでアップしていきます。


4/21の撮影から。


エイザンスミレ

110421takao.jpg

山地の落葉樹林や植林内の林床に生える。

割とまとまった株だった。



これは謎?のひとつ。ヨゴレネコノメと並んで咲いていた。
背萼片の色が褐色ならヨゴレネコノメとなるが、

黄色~緑色はイワボタンとなるからイワボタンか?


110421takao3.jpg


ただし、富士山周辺などでは見るが、この山域で見たことはなく疑問です。


110421takao2.jpg










テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

23 : 15 : 19 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
| ホーム |

プロフィール

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

最新情報はFaceBookでも発信しています。ご気軽に申請どうぞ。

リンク

カレンダー

04 | 2011/05 | 06
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

最近の記事

カテゴリー

最近のコメント

月別アーカイブ

Amazon商品一覧【カテゴリ別】

オススメ新刊本

最近のトラックバック

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

Twitter

ブログ内検索

RSSフィード

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。