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岳人別冊「夏山」2010

仕事の掲載誌の案内となります。

岳人別冊「夏山」2010

100531gakujinnatuyama.jpg



発行 東京新聞 定価:1100円





岳人別冊ではこれまで

・温暖化とアポイ岳(2009春)
・エゾシカ食害と食肉化利用(2009秋)
・南アルプスシカ食害(2009夏)


と自然保護・環境系の記事を10ページ前後と、
割とまとまったページ数で取材・ルポしてまとめてきましたが、

今回は北海道、夕張山地・崕山を取り上げています。


カラー4+モノクロ5ページで

昨年6月に現地で学術調査を取材した内容と、
崕山を調査してきた北海学園大学教授の佐藤謙先生、
植物写真家の梅沢俊さんと、崕山自然保護協議会・山岡桂司さんのインタビューも盛り込まれています。



カラーページの写真では学術調査の取材ということで
特別に許されたモニター登山コース外で撮影した内容が掲載されています。




その他、花のコースガイドでは八ヶ岳が3ページ


折り込み付録の図鑑では3ページで
「アルプスの高山植物34 間違いやすい種の識別ポイント」ととしてまとめています。



崕山ですが、モニター登山はうまくやっているシステムで、
参加は非常に有意義、かつ希少植物(特にホテイアツモリ)見学でも


貴重な存在だと思います。
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13 : 48 : 05 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

アポイ岳の再生とヒダカソウの運命は...

ヒダカソウはアポイ岳の固有種である。

100523apoi20.jpg



学名はCallianthemum miyabeanum

キンポウゲ科キタダケソウ属の多年草で
北岳のキタダケソウ、崕山のキリギシソウが同じ仲間。

環境省のレッドリストのカテゴリーは絶滅危惧ⅠA類(CR)
「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性がきわめて高い」
となっている。




今年は幌満お花畑の登山道脇で、2~3年前まで咲いていた個体は
とうとう咲かなくなり、開花は見られなくなった。




小さな葉のみしか出ず、脇にある個体調査のためのプレートもどこか寂しそう。

100523apoi11.jpg



アポイ岳ファンクラブのTさんが小さくなったヒダカソウの葉を示しながら語った。

100523apoi10.jpg



「かつて大量盗掘で花が失われた後、パトロールなど保護を徹底し、監視カメラも導入しました。
そうすればまた増えるだろうと思っていました。目立った盗掘は減りましたが、
逆に衰退し、大きな株もどんどん小さくなって消えています」



「まず、温暖化を疑いました、正確な因果関係などはまだしっかりと解明されてない部分が多いものの、
浦河観測所の気象データからも平均気温が上がり、雪解けが早くなり、高山植物を
多くはぐくむお花畑が、周囲から勢いを増したハイマツなど樹林に圧倒されつつあるのは事実です」



そこで新旧対比ということで見比べてみた

100523apoi9.jpg



この幌満お花畑のかつての写真がこちらである

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1968年5月撮影 写真=アポイ岳ファンクラブ






42年後の 2010年5月22日撮影 

100523apoi8.jpg

ハイマツの勢いが増してきているのがわかる。



アポイ岳の植生図で見てみる。
kazがまとめた「岳人別冊春山2009 日高・アポイ岳の高山植物を守る」より当該図のみ引用したい。

100523apoi.jpg



こちらは1959年と1988年、約30年間でこれだけお花畑が減少した。
現在はこれよりさらに減少しているだろう。


もともと標高わずか810mという、本来であれば樹林帯の標高だが、
かんらん岩という植物が生育しにくい地質ゆえ、


山頂の周辺は樹林帯とならず、高山草原の植生となっていたが、ここ最近で
まるでそのバリアーが壊れるように、急速に環境が変化している。



ヒダカソウがいかに減少しているかは、アポイ岳登山の時に携行すると便利な図鑑
「アポイ岳の高山植物と山草」...アポイ岳ファンクラブ発行

の中表紙を見ればわかる。

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正確な場所は特定できないが、おそらく幌満お花畑の縁ではないかとのこと。

現在はヒダカソウは咲かず岩礫平原のような印象だ。

100523apoi12.jpg

※正確な同一場所での比較ではありません。




一方これに対し、「花のアポイを取り戻そう」という動きも始動している。

アポイ岳で研究を続ける高山植物研究の第一人者である、
静岡大学の増沢教授のもとアポイ岳ファンクラブのメンバーが
「アポイ岳再生プロジェクト」を立ち上げた。


具体的にはハイマツなど樹木を除去し、お花畑に戻すということだが
実際にはそう簡単ではなく、しっかりと学術データを積み重ねる必要があるという。



そのため特別天然記念物の指定エリアから外れた一角で再生実験を行っているという。

100523apoi7.jpg

かつてお花畑だった場所に入り込んだササと樹木を除去し、
人工的にお花畑の環境を作っている。


サマニユキワリが芽生えていた。

100523apoi6.jpg

ちなみに柵があるのはシカによる食害を防ぐという目的からだ。

最近はシカによる食害も激しく、5合目までのササは多く食べられ

100523apoi5.jpg




シカが食べないエゾオオサクラソウなどは逆に増えているという。

100522apoi1.jpg

以前、ヒダカソウの自生地である幌満お花畑でもシカの糞を見たほどだ。




しかし個人的にはヒダカソウの場合、



もう個体数がごくわずかまで減少して、
しかも開花、結実しないのだから


もうこのままでは「絶滅」は免れず、
「生育地外保全」も平行して計るべき時にさしかかっている
と感じる。



具体的には環境省の「種の保存法」による
「国内希少野生動植物種」の指定が望ましいのではないだろうか。



現在の国レベルでの指定は、レッドリストのみで、これは法的な拘束力が
あまりない。種の保存法なら「保護増殖事業」が用意されている。


参考HP:
種の保存法による国内希少野生動植物種のリスト

※植物では現在、23種指定。主な高山植物ではキタダケソウ、ホテイアツモリ、レブンアツモリソウ、アツモリソウ、チョウセンキバナノアツモリソウなどが指定されている。


佐渡のトキのように、国の予算をしっかりと組んで、保護増殖センターのような施設を設けて、
事業化し、アポイ岳の再生が動き出すまでなんとか絶滅させないでほしい
と感じる。



2006年に訪れた時はまだヒダカソウの開花が見られた。



わずか4年で見られなくなるなど、
確実にヒダカソウを取り巻く状況は悪化しているようだ。

もう、待ったなしの状況だと言える


個人的にはキタダケソウは種の保存法に指定されて
保護増殖事業の対象となっているが、現在、盗掘もなくなり

自生地で個体群は比較的安定しているのではないだろうか。
※シカ食害など今後起こりうる影響を除けば


しかしヒダカソウこそ差し迫った危機的ば状態で、
十分保護増殖事業を行うに値すると思う。



そして再びかつてのようにアポイの山で元気に咲く姿をと見てみたいものだと感じる。

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テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

18 : 10 : 44 | 希少植物保護問題 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

早春のアポイ岳

週末は北海道へ飛び、様似町のアポイ岳へ。


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かんらん岩からなり、固有種を含む珍しい植物を多くはぐくむ
花の名山であり、特別天然記念物の山だ。

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昨年に続き2年連続、今年は初めてである。



この冬は北辰運動による寒気の流入が大きく例年以上の降雪に加え、
春先も定期的に寒気に覆われ雪解けが遅かったためか、

今年は開花が早まっているここ最近の傾向から2週間ほど遅れているという。


まず、22日(土曜日)の登山口からの開花状況から

エゾオオサクラソウ...満開(上部はつぼみも)



フイリミヤマスミレ...満開

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アポイ岳のものはほとんどフイリである。


アポイアズマギク...(ほとんどまだ開花していない)

サマニユキワリ...満開(上部はつぼみも結構あった)

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アポイタチツボスミレ...満開(つぼみも)

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今年はアポイタチツボスミレの当たり年だという。



エゾキスミレ...満開(つぼみも)

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ヒダカイワザクラ...満開(つぼみも)

100522apoi6.jpg


最後にアポイの至宝であり、様似町のシンボルでもあるヒダカソウですが、
残念ながら登山道脇の個体は葉のみで咲かなかったようです。



という状況でした。

アポイ岳は時期により高山植物が次々代わって咲きますが、
この時期はやはり良いですね。


アポイ岳ファンクラブのTさんどうもありがとうございました。


※次回の記事ではアポイ岳に迫る問題と
絶滅危惧種・ヒダカソウについて簡単にまとめたいと思います。


テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

23 : 29 : 33 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

発電量に関する考察

週末は北海道のアポイ岳でしたが、

その前に太陽光発電ネタで一つ。

5月はこれまでの積算が531kwhで、前半は気持ちよく発電したが、後半に入り失速気味。
1月に記録した688kwhを超えるか微妙なところ。(三洋HIT5.0kw)



さて21日、金曜日は朝から気持ちよく晴れた快晴の天気、

12時頃、里山公園から見た空

100524taiyoukou5.jpg

※14mm超広角レンズで撮影

その後、北海道へと移動した。昼間の時間も長くなったので
「どのくらい発電しているだろうか」と期待していたが

結局31.5kwhで4月25日に記録した34.4kwhを上回るほどではなかった。

100524taiyoukou2.jpg



5月21日のグラフは

100524taiyoukou1.jpg



山が低くなっているのではと考えたが、
4月25日日のグラフと見比べると明らかだった。

100524taiyoukou4.jpg



天気は両方とも快晴で綺麗な山型のグラフカーブとなっている。
対比点で見てみると



日照時間(気象庁八王子観測所)
4/25...11.4
5/21...12.3

となり5月の方が長い。



次に
平均気温
4/25...10.7℃
5/21...22.9℃


最高気温
4/25...17.4℃
5/21...30.9℃

となり5/21は夏日となり、8℃くらいも高めだ。
それでもHITは高温に強い方というものの、
太陽電池はやはり暑すぎると効率が落ちるようだ。


日照時間は長くなったもののやはり日中、発電量を稼ぐ10時~14時くらいの
発電量が伸びないということか。


次に
南中高度
4/25...67.5°
5/21...74.5°


となり、kazのソーラーパネルは屋根の6尺勾配=31°
で設置されているので計算上59°が直角に太陽光線が射し込む
ことになり、これに近い4月の方が有利となる。




考えてみると
これから夏至が近づき、日照時間は伸びても太陽はより北東方向から昇り
北西方向に沈むようになり、直接パネルに光が射し込む時間が長くなるとは限らないようだ。


傾斜角からも、この先、1日あたりの発電量はそれほど大きく伸びないかもれない。
陸屋根設置のように傾斜角が10°程度と浅めの場合、この時期は有利かもしれないが、
その代わり冬は発電量が落ちるだろう。


kazのシステムは冬もそこそこ発電しているお陰で、もうすぐ1年になるが、
これまでの積算発電量が6315kwhと、曇りがちの関東地方南部で5kwのシステムとしては
まあ、成績は良い方ではないだろうか。



テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

16 : 27 : 52 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

八ヶ岳ホテイラン保護活動への協力願い

今年もそろそろホテイランの時期が近づいてきました。



100520hoteiran.jpg



さて昨年、赤岳天望荘グループ・美濃戸山荘の協力のもとで行った
ホテイランの保護活動ですが、




参考:2009年5月28日ブログ...設置作業
 http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-383.html


2009年6月7日ブログ...観察、学習会内容
http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-390.html


2009年7月2日ブログ...新聞記事
http://araikazuya.blog97.fc2.com/blog-entry-399.html



今年も行うことになりました。

昨年の成果や反省を踏まえ、今年はもっと保護運動として活動の輪を広げることになりました。


そこで協力していただけるボランティアスタッフを募集しています。



昨年も行った自生地区域でのロープ設置作業は今年は5月28日(金曜日)に行います。

そして

赤岳天望荘グループと八ヶ岳観光協会の「八ヶ岳自然と森の学校」プログラムについては
今年は5月29日(土曜日)~30日(日曜日)に行います。

参考:八ヶ岳観光協会HP

   自然と森の学校プログラム内容:5月


宿泊は美濃戸山荘となります。
ちなみにこちらの自然と森の学校プログラムに参加希望の場合は
直接赤岳天望荘方へ直接申し込み願います。




さて本題の、ロープ設置作業ですが、実のところ作業量が多く、
人手が全く足りていない状況となっています。(^_^;)



これは開花期間中以外は取り外していること。
登山道沿いに100m以上と長い距離があることがあり


個体数のカウント、調査プレートの設置など植生調査の内容もあることが
要因となっています。



そこで5月28日の金曜日だけでも助っ人をお願いしたいところであります。




やや遅すぎる告知かもしれませんが、都合がつけられる方、
朝、美濃戸口集合、夜解散という形で構いませんのでご協力お願いできましたら
幸いと存じます。<(_ _)>


なお28日のロープ設置作業終了後も美濃戸山荘ベースでの
パトロールをしていただけれる方は歓迎です。
※28日から2~3週間程度の開花期間中の保護活動を予定しています。参加希望日は自由です。


なお、このボランティア募集はについての詳細は
以下日本高山植物保護協会の会報10~11ページにもアップされています。
http://www.jafpa.gr.jp/pdf/jafpa62.pdf


私、新井も5月28日から30日まで現地入りの予定です。

興味がある方はメールでご一報下さい。
こちらから返信します。


皆様、どうかよろしくお願いします!m(_ _)m


テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

09 : 07 : 04 | 希少植物保護問題 | トラックバック(1) | コメント(6) | page top↑

八ヶ岳山麓ファミリーハイキング

16日はlynnが山に行きたいというので
八ヶ岳山麓へ。


まず、長野県南牧村の野辺山にあり、八ヶ岳連峰を望む平沢山へ

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標高差200m、登り1時間程度


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岩や石の上を歩くのが好きなようだ。

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リョウブの幹の樹皮を剥いて遊ぶ。

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2/3ほど自分の足で登り、その後はキャリーに乗って揺られて山頂へ


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展望が良い山だ。

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雪が少ない地域か、前日の富士山に比べると残雪は少ないようだが、
稜線東側にはまだ白い残雪が目立っているようだ。


昼食後原村へ。



「桜じゃないよ。
サクラソウというのら」

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「この先山あるの?
また山行きたい」

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テーマ:家族でお出かけ - ジャンル:育児

10 : 13 : 45 | 子連れ登山 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

御坂山地撮影

15日は朝から快晴の予報

そこで山梨県の御坂山地で撮影。

始めに御坂峠
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5月中旬にしてはやたら雪が多い。
青空と新緑と白い残雪が印象的だ。





次に三ッ峠

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こちらは山頂付近はようやくマメザクラが咲き始めた頃で
新緑はこれからが本格的という感じ。




EF14mm 2.8L 2 USMのテスト撮影。

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とにかくワイドである。
縦位置だと実際より富士山が尖って見える。



この後、急に雲が出始めた。
御坂黒岳にも登ったが、すでに曇天となっていた。



今日見た植物たち。

100515mitutouge6.jpg


クモイコザクラ(サクラソウ科)





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エイザンスミレ(スミレ科)
エイザンスミレにしては葉の切れ込みが深いが、ヒゴスミレではないと思うが...。



100515mitutouge4.jpg


キスミレ(スミレ科)

このカットのみ貸し出し機材であるEF100mm F2.8L IS USMで撮影。
このレンズISがとても静かで、使いやすいのが第一印象だ。




21 : 38 : 02 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

長期貸与機材

この夏はテレビ局関連で一眼レフカメラを使った
動画の仕事の依頼があり引き受けることにした。
高山植物を動画で撮影するのだ。


メインで使っているEOS-5D Mark2はフルハイビジョンで動画が撮影可能だ。


何回か使ったが、オートフォーカスが使い物にならず、
動き回る子供のような使い方には全く向かない。



しかしフォーカス固定での撮影となると全く話は別で、
おそろしく画質が良いとの定評がある。また大きなセンサーサイズならではのボケ味も
写真業界では当たり前だが、映像関係者の間では革新的らしい。


そして、今回の撮影に関してキャノンから機材を無償で9月末まで貸与されることになった。
その機材一式が最近届いた。


100514camera1.jpg


ボディにEOS-5D Mark2
レンズがEF16-35mm 2.8L 2 USM
EF100mmマクロ 2.8L IS USM
    EF14mm 2.8L 2 USM
それにバッテリーが3個





次に記録媒体

100514camera3.jpg


CFカードはサンディスクから、最新の高速UDMA6対応のものが3枚。
64Gのものだ。90MB/sで従来の倍速い。


ちなみにこれまで使っていたのは16Gが3枚。
EOS-5D Mark2のRAW撮影では500枚程度が限界だったが


計算上2000枚ぐらい撮影が可能となる。
もちろん撮影可能枚数のカウンターは999枚と振り切っている。

丁寧にエクスプレスカードスロットのリーダーまでついてきた。
しかし、これだと3~4日の山小屋泊でもノートPCや、ストーレージは不要だろう。








今回少し気になっていたレンズを2本借りることにした。

100514camera2.jpg


EF100mmマクロ 2.8L IS USM
新製品で最新のハイブリッドISを搭載した100mmマクロでLレンズ仕様である。
ちなみに重量625g、定価は12万円


それに超広角レンズの
EF14mm 2.8L 2 USM

正直なところかなり特殊なレンズだと思う。

KAZも登場して間もない頃から買い換えて持っている
広角ズームのEF16-35mm 2.8L 2 USMは、汎用性も高く使いやすく、

また、周辺画質などあらゆる面でも改良され、
旧型16-35mmや17-35mmから買い換える価値は十分あると思うが


このレンズは単焦点であること、大きさこそ小さいが重量は645gとズシリときて、
しかも定価30万7千円とこれまたズシリだ。しかも魚眼レンズに近いためか偏光フィルターはつかず、
後部ゼラチンフィルターしか対応しない。


しかし20cmまで寄れること(EF16-35mmは28cm)で
迫力ある映像が撮れるかもしれないと考えた。



不慣れな仕事にやや緊張するが、
なるべく楽しむつもり。





テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

22 : 40 : 53 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

太陽光発電導入者の調査

電通とNPO太陽光発電所ネットワークによる
「太陽光発電導入者及び導入検討者のライフスタイル調査」
というものがあり、kazも協力することになりました。


「環境に優しい」「経済的にもメリットがある」
と太陽光発電は普及が進んでいるとはいえ、全世帯の1%を超えた程度。


認知はされているものの、導入前後の多くの知識や実際的なこととなると
まだまだよく知られてないというのが実情ではないでしょうか。


場所は新橋の電通本社の会議室

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※新橋駅から奧のビルが電通


kazは、まだフリーランスになる前、築地にある編集プロダクションにいました。
その編プロ時代は電通は移転前のビルで近くにあったのですが、
仕事上では特につきあいなどはありませんでした。



さて、交換した名刺には

「地球環境プロジェクト室 資源・エネルギー部」
と本気さを示す文字が。


そして、話を聞く社員は4人、レコーダーで録音しながら
真剣な表情でメモをとりインタビューを聞いている姿に

「この若く志を持った人たちなら、日本をそして世界を前進させてくれるかもしれない」

と少し感激でした。



というのもkazがつきあいのある会社には「エコ」「エコ」と総論賛成でうたいつつも
太陽光発電など各論となるとエコライフ、社会に関することには全く関心がないよう!?(決して全てじゃないけど)


あるいは、カネがかかりすぎる!?と、なんだか短期的な視点ばかり、
将来の環境や国益を考えられない経済界のじいさん(失礼!)のような言葉が聞こえたり?


まあ、マイナスの話ばかりしても仕方がないので本題に戻り、



太陽光発電の検討、導入から実際に導入してみて。
節電意識や経済効果など、話の内容は多く多岐にわたり、

そして最後に作成を頼まれていたコラージュも見せました。

100510dentsu1.jpg

さて、このコラージュはテーマが
「理想のライフスタイル」です。

書かれている文字は
(現在の)


現状のままの私たちの発想と産業・エネルギー構造

化石エネルギー利用中心


温室効果ガスのますますの
増加に伴う地球温暖化の進行
資源エネルギー価格の
上昇にともなう国益の損失
新エネルギー世界競争
の遅れにともない国益の損失
日本全体のジリ貧化、沈下
に伴い生活レベルの低下
日本国民の頽廃、
世界的に貧富の差のさらなる
拡大、資源を巡る戦争の多発



それを
(理想とする将来のライフスタイル)で

自然エネルギーを前提とした発想と産業・エネルギー構造へ転換

太陽光発電、電気自動車、スマートグリッド

化石燃料は航空分野などだけに限定的な利用
太陽光発電など再生可能エネルギー
で全ての自動車を含むエネルギー自給自足

地球温暖化の進行停止
エネルギー価格に翻弄されない日本
新エネルギー分野で世界をリード
世界シェアの拡大、エネルギー自給に伴い
日本は財政面でも再び豊かに。
自然の恵みを利用する社会の意識の
芽生えによる持続可能社会の実現
原油など産油国など極端に偏在した
資源に関係なく貧富の差の縮小
資源を巡る戦争は回避し平和な世界の実現





この内容、太陽光発電導入前は絵空事のようだったけど、
導入してみて日本人と日本なら十分可能じゃないかと思えるようになってきた


というものでした。

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

09 : 42 : 19 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

スイフト プラグインハイブリッド

スズキからプラグインハイブリット車が登場したようです。

以下:スズキ自動車HPプレスリリースより転載

スズキ「スイフト プラグインハイブリッド」
国土交通省の型式指定を取得


スズキ株式会社が開発を進めてきた「スイフト プラグインハイブリッド」が、5月12日に国土交通省の型式指定を取得した。これにより、同車両は一般の市販車と同様に、登録に際して車両を国土交通省へ提示することなく、ナンバープレートの交付を受けることができる。

「スイフト プラグインハイブリッド」は、電気自動車をベースに、発電用のエンジンを搭載した小型乗用車である。バッテリーの電力で約15km走行することができ、バッテリー残量が少なくなると車両に搭載する発電用の小型エンジンで発電して走行することができるため、バッテリー切れによる走行不能に陥る不安が解消される。
発電用には0.66Lの小型エンジンを搭載したことで、高価で重量のあるバッテリーを大量に搭載する必要がなくなるため、車両のコストを下げるとともに車体の小型軽量化を実現している。

スズキは今秋より、「スイフト プラグインハイブリッド」を全国のスズキ代理店へ出荷し、各地域の交通事情に沿った走行データやサービス技術などの情報収集を目的に実証実験を行う計画である。






これは発売されたらかなり受けそうですね。
基本EVだけど、電池切れになっても立ち往生の心配ないので、ハードルも低くなりそう。


kazの仕事でたまに同乗しますが、プリウス乗りで燃費マニアのD助さんいわく

「燃費が伸びる走行とは一般道の長距離。短い距離のチョイ乗りはダメ。
特に車が冷えているうちは、エンジンが暖まろうとするため燃費は落ちる。

だからプラグインハイブリッドが必要なんです!!!」


という。


この車、性能概要を見ると2.66kwhのリチウムイオン電池搭載で、充電時間は100vで1時間30分
EVとして15km走行可能でその後は



ハイブリッドだけど、エンジンは発電専用とのこと。
このハイブリッドでの燃費は25.6kmだが、
測定基準がより厳しいJCO8モードだから、プリウスよりは多少落ちる程度か?



通勤で片道7km程度なら、実質的にEVとして使え、
その場合、オール電化住宅で深夜電力を使うと
2.66×9=23(円)とほとんどただのような感覚だ。


現状EVの価格の約半分を占めるとされる、リチウムイオン電池も
三菱アイミーブの16kwhの1/6だからコストも低くなるだろう。



あとは価格か。トヨタが焦るくらいの価格設定で、
なるべく早く市場投入と期待したいところ。

テーマ:ハイブリッド車あれこれ - ジャンル:車・バイク

23 : 53 : 22 | エコライフ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑

コミヤマスミレ

Photo shot 0508

コミヤマスミレ(スミレ科)

100508komiyama2.jpg


群生

100508komiyama1.jpg

これほどの群生は初めてだ。



カヤラン(ラン科)

100508kayaran.jpg

割と花がしっかりと咲いている期間は短いのか?




フジ

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今年はフジの当たり年らしく、山野のあちこちで紫色のカーペットを見る。
しかし同時に手入れが行き届いていない山林でもあるとのこと。


Special thanks:高尾のAさん、Sakuraさん

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

08 : 38 : 50 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

青森:ヒメホテイラン

ホテイラン(ラン科ホテイラン属)
Calypso bulbosa var. speciosa

100505hoteiran1.jpg
撮影:長野県


本州中部の亜高山帯に生える。



学名が示すとおり変種の扱いで。基本種は
ヒメホテイラン(ラン科ホテイラン属)
Calypso bulbosa

日本では青森県と北海道にのみ分布がある。




ところが世界的に見ると基本種である、ヒメホテイランの方が多く、
北半球の亜寒帯、亜高山帯の針葉樹林帯に広く分布があるという。


ヒメホテイランはヒゲのように伸びる距が唇弁から突きでないと、認識していた。
というのも、実際にこれまで見たことがなかったからだ。


そこで5月5日ヒメホテイランを見ることにした。
青森県、まだ平地でようやく桜が5分咲き程度だった。山に入るとまだ春先の趣がある。

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途中でみた天然のカツラの木、なんとなく深山の沢筋の趣が漂う




そして、うっそうとしたヒバ林のなかに咲いていた。


100504tugaru3.jpg

確かに距が短かった。







その個体の後ろにはさらに背の低い個体。

100504tugaru4.jpg


唇弁がなんとなくホテイランほど細長くならない印象か?



その近くには

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それにしてもこの個体は発育が良いのか?
葉がかなり小さいのに花を咲かせている。





少し離れたところには別の小群生が

100504tugaru8.jpg

この場所だけで30個体弱ほどの開花が見られた。


少し固まった株

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白花との並び

100504tugaru6.jpg

ホテイランの白花について、もともとピンクだった個体の色素が抜けたもの
との意見もあり、

実際のところkazには数日間にわたって観察したわけではないので、
はっきりとはわからない。

しかしこの群生地では全体的に咲き始めでつぼみの個体も多かった。


また識別点とされる距だが、正面から見て全く突き出ていないものは珍しく
ほとんどの個体は多少なりとも唇弁から突き出ていた。

おそらくそれほどはっきりとした違いではないのかもしれない。


生態でみるとこのヒメホテイランもホテイランと同様に
針葉樹林帯のうっそうとした林床にまれに生えるようだ。



遠くなかなか来られる山でもない。
ほんの少しの時間しかいられなかったため、
別れを惜しむかのごとく自生地を後にした。






近くの林縁ではイワナシの花が多く確認され

100504tugaru2.jpg


林道沿いにはナガハシスミレも見られた。

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佐渡:ドンデン山

5/3は佐渡へと移動して島へ渡った。
2005年以来、5年ぶりである。


日本中が注目しているトキの放鳥効果もあり、
佐渡は賑わいを見せていた。



アオネバ谷からドンデン山へと登ることに。
周囲の山は今がまさに桜が満開の時期


100503sado.jpg



芽吹き始めた新緑にヤマザクラとが印象的だ。



2002年に最初に登ってから4回目、5年ぶりのアオネバ谷は
登山口に立派な案内板もできたばかりでなく、バスの便もできてバス停もあった。



そして、登山道も整備されていた。
ただし、行き交う人も増え、道幅も広がり、


そして例によって良い群生には直ぐ前まで踏み込み道も...。




ここはまさに春の花オンパレードだ。
エンレイソウ、ニリンソウ、カタクリ、スミレサイシン...と次々あらわれる。



ただし、早くもブユもオンパレード!
赤く膨れる腕や首にこれさえなければなぁ...。


とまあ、刺されもある程度慣れということ。
日本海側の谷筋はある程度仕方がないので、先へ。



アマナの群生

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kazが住む多摩にも家の近くである。
豊かな里山の指標種のような植物である。




ミスミソウ

100503sado4.jpg


これは花が大柄のオオミスミソウタイプだが
花がスハマソウなみに小さいタイプもあった。

100503sado6.jpg

全体的に花期はちょうど良かったが

ミスミソウは中腹まで終わり気味。登るにつれて咲き始めになり、その後は残雪も出てきた。



シロバナエンゴサク
100503sado5.jpg



尾根の下からずっと残雪の上を歩く、スパッツはつけるがアイゼンが必要なほどではない。




振り返ると佐渡最高峰の金北山にはたっぷりと残雪が残っていた。

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09 : 45 : 09 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ホタルカズラ

高尾山山域にはヤマルリソウはあちらこちらに生えている
しかし仲間のホタルカズラとなるとあまりないようだ。

100429hotarukazura1.jpg



以前7~8年前に諏訪市内の雑木林で確認したことがあるが

4/29に自生エリアで確認した。
アップで見ると星形の花が美しい。

100429hotarukazura2.jpg



近くにはツクバキンモンソウも。

100429tukubakinnmonsou.jpg



ホタルカズラは「かつて結構生えていてあちこちで見た」と高尾のAさん。


ラン科ほど盗掘の対象になっているとは思えないし、
環境の変化だろうか?



やや貧弱な株しかなく、少々がっかりだったが
尾根からの新緑に囲まれた農村風景が印象的だった。


100429tenbou.jpg


来年はもっとまとまった群生を確認できたらいいな。

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電気ご使用量のお知らせ:5月

雨がちだった4月から
5月になるとようやく春らしい、晴れの天気が続くようになった。

5月は8日までに発電量が219kwhで、1日あたり27kwhと調子よい。





さて、5/8に検針がありました。

4/6~5/7の32日間の検針結果となります。





まず、購入電力。

使用電力量総計 452kwh 


昼間(10~17時)=15kwhで424円(1kw=28円)
朝晩(7~10時、17~23時)=153kwで3538円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=284kwで2604円(1kw=9円)
基本料金=1260円
※契約種別:6kVA 電化上手


で燃料調整などで最終的に6341円



前月の検針(33日間)と比較し


全体で627→452kwhと少なくなっています。


4月になり寒さが残る日々もあったものの、気温も全体的に上がり、
深夜のエコキュートに必要なエネルギーが減ったことが大きいでしょうか。
特に夜間が前月比100kwhほど減っています。

朝晩も50kwh以上減っていますが、これは日が長くなったことにより、
太陽光発電で賄える電力が増えたことが影響しているか?



購入電力は前月比-1日で8655→6341円と大きく減少。








次に売電となる「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」

531kwh(三洋HIT5.0kw)

531(kwh)×48(円)=25488円




設置以来、月単位での売電量は過去最高となる531kwhを記録!
売電金額も過去最高額となりました。


5月に入ってからこそ晴れの天気が続いたものの
この4月はあまり天気がよい日が多くなく

正直、検針票見て、さすがに検針員さんがメーターを見間違えているのではないかと疑い、
メーターを確認しましたが正しかったようです。(笑)

1日あたりの売電量は16.59kwhでした。





よって今月は電気代ベースで19147円のプラス収支。




光熱費ベースではチジュールの灯油購入1020円で18127円のプラス収支でしょうか。



kaz宅は事務所兼で電気を喰うデュアルモニター環境だったり、
またプラズマテレビも見たりと、それほど世知辛く節電していないのですが、

仮に日中不在の共稼ぎの一般家庭で、しっかりと節電していれば、
おそらく今月は2万円を超えるプラス収支になるか?



参考までにオール電化のみ、太陽光発電導入前の前年同時期の検針では
使用電力702kwhで料金は11901円だったので

太陽光発電導入に伴う経済効果は約3万円。



となり、今月もお日様に感謝となりました(拝)








ところで、しばらくまとまった雨が降らなかったため7日に、
1月以来、久しぶりに太陽電池パネルの水洗い洗浄をしてみた。


ジェットホースで水をかけて、高所ブラシでこすって、また水をかけて流すだけの簡単な作業。
鳥のフンなどもまとめて落とすのだ。


でパネルをよく見てびっくり。

どうもわずかに黄色くすすけている。



100508taiyoukou1.jpg


スギ、ヒノキの花粉の時期は終わったので

黄砂だろうか?



黄砂はただの黄色い砂ではない。
化学物質を多く含み、健康被害も大きい有害な砂だ。





かの中国では黄砂の原因となっている砂漠化と大気汚染が最近は深刻化しているという。



経済発展に邁進するのは構わないが、
もっと森林保護や、旧式で硫黄酸化物などを大量にまき散らす石炭火力発電所の転換など、


環境政策にもしっかりとした姿勢で臨んでほしいものだ。


それこそ砂漠に太陽電池パネルを敷き詰めれば問題は一気に解決すると思うけどなあ。

※ゴビ砂漠の半分に市販されている太陽電池を敷き詰めれば、
地球上の全人類が必要とするエネルギーを賄えるとの試算もあるようです。

太陽光発電の資源量 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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21 : 47 : 26 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

キンラン2010

データ整理、仕事などで更新が追いつかない状況ですが、

少しずつアップしていきたいと思います。



kazが住んでいる多摩丘陵エリアは里山環境が多い。

そのためキンランはほぼ毎年のように見ている。



今年は家から近いエリアの里山公園に出かけたところ、

100502kinran3.jpg






キンランがたくさん咲いていた。

100502kinran1.jpg







どうも昨年から林床整備で下草刈りをし始めたところ、
キンラン、ギンランが次々生えてきたようだ。



これを隠すことなく、盗掘されないよう訪れた人たちに楽しんでもらうため
個体数を数えるなど調査を行って保護しているようだ。



キンランの株の近くに調査番号が書かれた竿には番号がある。

100502kinran4.jpg




昨年の竿なのか。キンランの生態からも前年ない場所に今年生えていたり

前年あった場所に今年は生えていないこともあるようだ。



遊歩道のそばに咲く個体もあり、間近に観察できる。

100502kinran2.jpg

継続して調査を行うときっといろいろわかることも多いだろう。




盗掘されやすい希少植物の保護にあたっては、完全シャットアウト型では
結局うまくいかないことも多い。


このように「ある程度の関わり」を持ち公開型が今後の流れで増えていくのだろう。

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07 : 50 : 32 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

The shot of lymm 100425

奧高尾・影信山(727m)



陽光あふれる春の小径

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せせらぎの音とともに

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新緑とヤマザクラの季節

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ヤマザクラ越しの城山

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見上げると青空とヤマザクラの天井

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足元に咲く小さなスミレ、ナガバノアケボノスミレ

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆





そしてLynnお待ちかね

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山で食べるうどんにご満悦

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テーマ:家族でお出かけ - ジャンル:育児

20 : 31 : 06 | 子連れ登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

4月の発電実績

KAZの太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)


2010年4月の発電実績となります。




100502taiyoukou1.jpg




発電量 538kwh
消費量 590kwh
売電量 402kwh
買電量 454kwh
自給率 91%

例年春になり、4月は日照時間も長く、太陽光発電には有利な月なのですが、
今年は天気が安定しない日々が多く、野菜もとれず価格が高騰するなど異常気象気味のように感じました。

そのようななか、4月はだいたい3月と同じ成績となりました。
※3月...543kwh(31日間)




1日あたりの平均は17.9kwh
システム1kwあたりでは3.5kwhとなります。







消費量は3月より減って756→590kwh
さすがに冬から春になり、主に深夜時間帯のエコキュートに必要な電力が減ったと思います。




そのため電力自給率は71→91%と向上。
しかしもくろんでいた100%には届きませんでした。



こちらは日毎のデータ

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4月の最高は設置以来過去最高となる25日の34.4kwh


100502taiyoukou9.jpg




この日は不在でしたが、山から関東平野を見ていて1日快晴でした。




最低記録は2.3kwh




こちらは発電量と消費量

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天気がよい時は発電量も伸びているのですが、
発電量が大きく落ち込む、天気が悪い日が多く、全体の足を引っ張っているのがわかります。




こちらは売電量と買電量

100502taiyoukou3.jpg






売電量は402kwhで発電量の74%を売電したことになります。
天気が悪い傾向でしたが、日中に不在なことが多くなったため、
売電量の割合が3月より高くなっています。





こちらは前月との消費量の比較

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こちらはCO2換算での発電量(削減量)

100502taiyoukou5.jpg






46kgの削減効果

石油換算で

100502taiyoukou4.jpg

122リットル


さて、三洋電機のシミュレーションによると
KAZの設置条件(東京都多摩、南31°、5.0kw)で

年間予測発電量は5475kwhとのことですが、
2009年の5/29の発電開始以来、ほぼ11ヶ月目である4月のうちに


積算発電量が年間予測発電量に達しました。
1ヶ月前倒しで達成です。



100502taiyoukou8.jpg



この1月を除いてあまり天気の良い印象がなかったのですが、
さすがは高性能な三洋HIT太陽電池ですね。




この5月は1年間でもっとも発電量が伸びる月とのこと。
kazの家の周りの雑木林の木々も、
陽光を受けて光合成をして緑が濃くなる季節です。


太陽電池も、太陽からの恵みでエネルギーをもらうので、
考えてみれば森の木々や花、植物たちと同じ。


なんだか自然の恵みを感じる太陽光発電ライフですね。

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18 : 56 : 43 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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