3/4に検針がありました。
2/3~2/4の28日間の検針結果となります。
まず、購入電力。使用電力量総計 494kwh
昼間(10~17時)=32kwhで904円(1kw=28円)
朝晩(7~10時、17~23時)=165kwで3816円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=362kwで2723円(1kw=9円)
基本料金=1260円
※契約種別:6kVA 電化上手
で燃料調整などで最終的に
7142円前月の検針(29日間)と比較し
全体で613→494kwhと少なくなっています。
これは2月は2週間ほどチジュールとlynnが不在にしていたことが大きいと思います。
電力大食いのプラズマテレビもkazはあまりテレビを見ないのと、
ほかに前月と比較してやや寒さが緩んだこともあるでしょうか。
2月は1月と比べて雨や曇りのなど天気が安定しない日が多かったのですが、
昼間時間帯は前月比39→32kwhと減りました。
これは1月は晴れてても16時を過ぎると暗くなり、発電がほぼ止まってしまったのですが、
日没時間が遅くなり、天気が良い日は発電した電力で賄えるようになってきたことも多少あるでしょうか。
朝晩は前月比212→165kwh、
夜間は362→297kwhでした。
購入電力は前月比-1日で8617→7142円と減りました。
次に売電となる「太陽光発電設備からの余剰購入電力量のお知らせ」は
303kwh(三洋HIT5.0kw)303(kwh)×48(円)=14544円前回の検針と比べて-1日で463→303と大幅に減りました。
1日あたりの売電量も15.9→10.8と減少。
よって今月は電気代ベースで
7402円のプラス収支。光熱費ベースでは灯油22Lを使用したので
6000円ほどのプラス収支でしょうか。
ちなみに灯油は前月の52Lが22と大幅に減っているのはチジュールとlynnの不在中、
基本的に使わなかったことが大きいと思います。
光熱費うんぬんというより、むしろ「燃やす」ということにやや抵抗感を感じているので、
ウォームビズにヤセガマン、それとエアコンで...
でも来シーズンこそは蓄熱暖房ほしいなあ。
今月はやや天気が不安定でしたが、それでも光熱費はマイナス収支になることはなく、予想以上でした。
ていうか、昨年5月の導入以来マイナス収支は一度もなく、トータルで5万円ほどのプラス収支となっています。
まあ、やはり太陽光発電の効果は絶大ですね。ところで今回の検針票と一緒に入っていたこちらの案内用紙
「みんなの一歩で未来を変える」資源エネルギー庁のHPにもありました。
これによると
平成22年度は、対象となる買取期間が短かった(平成21年11月~ 12月)ことなどもあり、
買取りに要した費用が少なく、太陽光サーチャージ単価は0.00円/kWhとのこと。とのこと。
まあ、一部の(浅はかで短期的な視点でしか見ていない?)論調では、
この太陽光発電サーチャージについて
「負担ズシリ」などと書かれている紙面も目に留まりましたが、
このサーチャージはせいぜい月=数10円程度とのこと。
2008年原油高の時代には燃料資源高騰のため、一般世帯月平均800円もの燃料サーチャージが掛けられて、
それらがアラブやロシアなどで、実体経済のない投機マネーとして吸い取られていたのです。
環境政策ではもちろんですが、
他に、資源エネルギー問題、環境技術の世界競争など国益の面からも、
太陽光発電はもっと爆発的に的に普及させる必要があるので、
生産規模を拡大し、社会が太陽エネルギー型システムとなり、安価に普及するまでは絶対必要な政策と言えるでしょうか。
きっと日本と日本人なら可能と思います
3日、lynnと同じ2歳の女の子がいる
山ヤのTさんと合同子連れハイキングで小仏城山へ。
10:12分発、高尾駅からの小仏行きバスは平日にもかかわらず超満員。
高尾では本格的な開花時期はまだなのに驚く。
早速はしゃいで歩き始める
3ヶ月の差でlynnの方が小さい。
ぶらんこぶらんこ大好き
登山道からしばらくフーミンは歩いていたが、途中でベビーキャリーに乗ってしまう。
ほどなくlynnも少し疲れたようで乗せた。
小仏峠でタヌキさんとあいさつ?
峠から城山まではほとんど子供たちの足で歩いた。
先頭をきって歩き始めるとすれ違った女性ハイカーに励まされる?
13時10分城山着。残念ながら城山茶屋は休み
ここのゆずがきいた温かいうどんを楽しみにしていたのだが...。
城山から高尾山までは最初は階段の下り。
昨日までの雨で多少道がぬかるむなか、
下りは引き続き自分の足で歩いて下りて、鞍部を過ぎ
登りにさしかかると
ベビーキャリーに乗りたいといいだすフーミン
そしてほどなくlynnも疲れたらしく、
その後はずっとキャリーに揺られながら高尾山へ。
乗りながら手をつなぐlynnとフーミン
「あたいは次この山登るの」
「あたしも一緒にいく」
===この日の城山===
ヤブツバキ
咲き終わると花ごと地面に落ちる
春を待つ雑木林の先に春霞の関東平野