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錫杖岳「注文の多い料理店」クライミング

30日はヤマケイ取材で岐阜県の北アルプスの一角にある錫杖岳へ。


メンバーは編集部のSさんと
ライター兼モデル役のD助さんと
フルマークス(ホグロフス)のIさん


驚異的な数値を出す、燃費マニアのD助さんのプリウス号で前夜登山口近くの駐車場まで。


8年ぶりぐらいか、笠ヶ岳クリア谷の登山口から登り始める。

091030shakujyoudake1.jpg

8年前、笠ヶ岳への途中、朝焼けに燃える錫杖岳に感動した経験を思い出す。
今回はこの壁を登るのだ。





平日なので貸し切りと思いきや、先行パーティーがいる。
国際自然環境アウトドア専門学校の人たち6人とのこと。
091030shakujyoudake2.jpg


さて、本編の内容は来年のヤマケイ10月号に掲載するまでアップはゴメンナサイとのことで


番外編、Sさんが撮影したKAZの撮影現場。
ロープにぶら下がって下を向いて撮影している
091030shakujyou4.jpg


基本的にSさんがリード、Kazがフォローで登りながら、
後続のモデルパーティーのリードクライミングを撮影するスタイルだった。


実は「注文の多い料理店」は以前から知っていて、登る計画もあったことはあったのだが、
今回初めてながらなかなか面白いルートだった。


基本的にナチュプロになり、残地ピトンはない。
かわりにカムが決まる。キャメロットの4~5番あたりもあれば心強いだろう。


下山途中で見た、新雪にうっすらと化粧をした奥穂高岳と西穂高岳、それに月が印象的だった。
091030shakujyoudake3.jpg




下山後は新平湯温泉にあるウナギ料理専門店
「うな亭」の上うな丼

091030shakujyoudake4.jpg

編プロに勤めていた頃、旅行雑誌の取材で観光協会の人と来て以来、
機会あれば立ち寄っている。


店の外観は目立ちにくいが、味はかなり美味い。
むさずにじっくりと焼いているのが特徴だそうだ。
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テーマ:フリークライミング - ジャンル:スポーツ

22 : 35 : 23 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

黒斑山取材

出版社のPEAKSという雑誌の取材で

浅間山周辺の黒斑山へ


テーマは写真教室?
kazの撮影術、特にフレーミング方法を伝授するような内容でした。



車坂峠からの登りはカラマツの黄葉の最終段階。
真黄色になったカラマツに遠景の黒斑山の針葉樹が際だちます。
091028kurohuyama3.jpg




トーミの頭付近から見た浅間山。この浅間山山腹は紅葉の時期は終わり
つつありましたが、積雪はまだでした。
091028kurohuyama1.jpg





足下の自然に目をやると、シラタマノキの白い実をはじめ、


マイヅルソウの赤い果実が降りた霜に映えていました。
091028kurohuyama2.jpg



写真撮影講座の掲載誌がでましたらまた案内します。

テーマ:風景写真 - ジャンル:写真

11 : 33 : 43 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

南アルプス100人会議取材

週末は南アルプス南部の登山口である静岡県の椹島へ。

ここで日本高山植物保護協会と、
南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークによる

「大井川源流 南アルプス100人会議 2009」との催しが開催され、
それの取材だった。
091025_100kaigi1.jpg


山岳写真家の白籏史朗氏、環境省芦安事務所のMさんなど
以前から取材でお世話になっている方々をはじめ、

行政側からも多くの参加があり、
そして静岡県内を中心に周辺県からも一般参加があった。


詳しい内容は
「山と渓谷」2010年1月号に6ページでまとめる予定だが


番外編?について内容を少し。

まず、会議中の一般からの意見について
予想通り9割がシカ食害に関する内容だったが、
多くの人が現状では、もはやシカの頭数コントロール、つまり捕獲はやむなしと考えていた。



シカの激増の理由についても、ハンターの減少とともに地球温暖化による
冬季の積雪の減少との関連の指摘があり、

一部の行政側からは、太陽光発電など低炭素社会に向けた言葉も出たが
具体的な方法論までは示せなかったようだ。


最後にKAZがエゾシカによる食害が激しい北海道の事例と、
知床エゾシカファームの取材したことなどについても、少しスピーチをした。


そして夕食の懇親会
この時に出たシカ肉のタタキは、
残念ながら南アルプス産ではなくニュージーランド産とのこと
091025_100kaigi2.jpg
しかし美味かった。


翌日は観察会。
千枚岳への途中の林道沿いで、シカにより樹皮が剥がされた木々を見たり
091025_100kaigi3.jpg

食害にあったお花畑の保護対策事業の説明を受けたり...


周辺は紅葉の盛りで綺麗に色づいていた。
091025_100kaigi4.jpg



テーマ:博物学・自然・生き物 - ジャンル:学問・文化・芸術

12 : 49 : 05 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

ロクスノ表紙撮影

今回は仕事の掲載誌の案内になります。

少し前ですが

ロックアンドスノー 045(山と渓谷社1400円)
091018rsaki.png


こちらの表紙(プロクライマーの平山ユージ氏と小山田大氏)の撮影を担当しました。




それと、その時の撮影が

ビギナー向けの

クライミングJOY 03号 (山と渓谷社1000円)
091018climbigjoyaki.png

の表紙にもなりました。



撮影日は6月末
千葉県内に開店したクライミングジムを丸2日間借り切って。



筋肉質の上半身を最大限強調させたライティングは、
なんとビデオ用のライトなのです。


それにアイキャッチライトなど追加
高感度性能に優れたはEOS-5D Mark2の特性を生かし機動力のある撮影となりました。


その後はRAW現像でデータ作り込み。

後日ある展示会で偶然あった平山氏は表紙の表情に満足とのことで安心しました。



通常はこの手の撮影は、この世界の第一人者であるI山さんなのですが
諸事情により急遽ピンチヒッターでkazが2日間


今や世界中で有名なプロクライマー平山氏を取材撮影するのは
実は初めてでした。


2人とも普通の世界で生きる人とはまったく違うオーラを発し、
それを感じたのが力強い握手でした。指の太さから違うのです。

091018hirayama1.jpg



とまあ、撮影の合間に忘れがたい経験もしました。




テーマ:フリークライミング - ジャンル:スポーツ

01 : 09 : 27 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

シャープ、変換効率35.8%の太陽電池セルを開発…世界最高

本日の明るいニュース

以下、レスポンス配信記事より引用

...............................................................
シャープは、化合物3接合型太陽電池で、太陽電池セルの世界最高となる変換効率35.8%を達成した。

化合物太陽電池は現在の主流であるシリコンを材料として用いた太陽電池と異なり、インジウムやガリウムなど、2種類以上の元素からなる化合物を材料とした光吸収層を持つ変換効率の高い太陽電池。化合物3接合型太陽電池の高効率化には、各光吸収層(トップ層・ミドル層・ボトム層)の結晶性(原子の規則正しい配列性)の向上と太陽光エネルギーを最大限利用できる材料構成が重要となる。

今回、独自の層形成技術によって、従来難しいとされていた「結晶性を高めたInGaAsの層形成」を実現、これにより無駄となる電流を最小限に抑え、従来31.5%だった変換効率を35.8%まで高めることに成功した。

今後、今回の開発成果をいかして太陽電池の高効率化を進める方針だ。

......................................................................................

kazは三洋電気を採用しましたが、

現在、住宅用太陽光発電システムの国内販売シェア1位はシャープです。



このところCMでも「世界のソーラーカンパニー」「救うのは太陽だと思う」
と攻勢を強めているシャープです。


ところが現在、世界シェアで見ると、ドイツや中国などの新興メーカーの急速な台頭により
2005年の24.3%が2008年には6.8%に急落しているとのこと。


そこで温暖化防止とともに、この産業で世界シェアの奪回を目標として

まず、足固めに国内で
爆発的な普及や認知に向け、テコ入れを計るべく、



今年から国補助金の復活や、自治体補助金の創設と相次ぎ、
さらに来月から日本版FIT制度導入=売電単価倍増


と続き、

実際に太陽電池の国内出荷量は前年比80%増。
新築住宅でも太陽光発電が標準装備となりつつあるなど


成長分野となっているようです。


国内各メーカーも技術革新をしっかりと進めて
「国産エネルギー」として、
脱化石燃料依存を計るべく
ガンバってほしいですね。




テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

21 : 18 : 20 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

蝦夷子鹿ロース

かなり遅れてだが、6月に刊行した

高山植物ハンディ図鑑

の慰労会をひっそりと、小学館の担当編集のKさんと、デザイナーのIさんと行った。
091022shika3.jpg

神田にあり
パスタの美味しいイタリアンレストラン。
トラットリア・テスタドゥーラ



前菜からパスタ、メインディッシュといろいろ選べるコースだったが


なんとシカ肉料理があるとのことで食べてみた。

091022shika13.jpg



産地を聞いたところ
エゾシカなので北海道産であり
北海道の業者から仕入れているが、
道内のどこかまでは分からないとのこと。


しかし子鹿なので、養鹿場の施設があるところだろうか?
とりあえず、ロースで注文してみた。

手の凝った味付け、調理をしないロースは
素材自体の美味しさが引き出せるが

よほどクオリティに自信がなければメニューに出せないだろう、


と考えたからである。

ミクニサッポロのエゾシカロースは、
これまで食べたシカ肉料理のなかでも最高峰といえるものだったが



今回のこの子鹿も肉が軟らかく、もちろん臭みなどまったくなく
ミクニに勝るとも劣らない印象だった。

091022shika2.jpg

価格は3675円だった。
牛や豚よりは設定は高めだが、価格以上の価値があると言える。



蝦夷子鹿のロース肉など、滅多に食べられるものではない。
最高級のジビエだからだ。



首都圏に住んでいて、さすがに北海道までは足を伸ばすのはちょっと...いう方も
ここのエゾ子鹿ロースなら十分食べる価値があると言えそうだ。


全国的に増えすぎたシカにより、食害など生態系への影響が増大しています。
しっかりと食肉処理され、流通にのった美味しいシカ肉を食べることが
生態系バランスの保全と、地域振興に役立ちます。

テーマ:ご当地グルメ - ジャンル:グルメ

09 : 52 : 25 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

環境家計簿

「環境家計簿」
という聞き慣れない言葉が、

ここ最近のエコ意識の高まりでにわかに注目されているという。



そのようななか、面白いサイトを見つけて、
その「環境家計簿」を、実際につけてみた。

http://carbonfree.jp/200.html

県別にフォームが用意されているのは、電気は電力会社によって燃料の比率が異なるからか。


ちなみに東京電力の場合、柏崎原発の地震による原子炉の運転停止による影響のため
東京湾の臨海部にある火力発電所がフル稼働という状況になり、
そのためCO2は逆に増えているというのは皮肉なところ。


この係数が最も高いのは中国電力で0.677、最も低いのは関西電力の0.366だ。



記入項目は7つだけで良い。全て年間の使用量となり

・電気
・都市ガス
・LPガス
・水道
・灯油(ヒーターなど「)
・ガソリン(自動車など)
・ゴミ(可燃ゴミ)


のそれぞれ使用量×CO2排出係数=CO2排出量となる。

ちなみに東京都の場合

・電気....................................kwh×0.425
・都市ガス............................m3×2.21
・LPガス...............................m3×6.5
・水道....................................m3×0.70
・灯油(ヒーターなど)...............L×2.5
・ガソリン(自動車など)..........L×2.3
・ゴミ(可燃ゴミ)......................kg×0.34


となる。

kazの場合
電気は太陽光発電システムにより、これまでの自給率は120%くらいだが、
この先冬期間は100%割り込む可能性も念頭に入れ



年間予測発電量を、これまでの発電結果(4ヶ月間で2081kwh)から約6000kwhとして、
自給率を110%と仮定し、使用電力量は5500kwh

よって

電気...-212kg

ガスと灯油は使用する予定もないのでゼロ


水道...200×0.70=140kg
ゴミ...150×0.34=51kg


2010年1月、訂正です。冬季の暖房として灯油ファンヒーター、この冬は復活してしまいました。
11月、12月で68リットル使用しています。


そしてガソリン、
こちらは年間若干多めながら2万キロとし、燃費12とすると
1666Lとなり、

1666×2.3=3831kgとなった

合計で3809kg、
つまり3.8トン

ちなみに
一般家庭の排出量の平均は年間5.2トン
という。


もし、太陽光発電システムを導入していなかったら排出量は2.37トン増え
6.2トンとなっていただろう。



考察としては

平均よりは少なかったが、劇的に少ない訳ではない。
それでも太陽光発電システムにより、電気に関する項目はマイナスに。全体で約4割、Co2は削減している。

とはいえ、やはりというか排出のほぼ全て車が占めていたことがわかった。


.......................................................................................................★



さて、ここにきて政府、民主党政権はガソリン税を下げたり、高速無料化などと政策を打ち出してきている。


その政策が本当に低炭素社会に向けた建設的な取り組みになるのか、
かなり怪しい。
今だけ楽しく享楽してれば、後の世代にツケを回してもいいやと...。



ガソリンに関しては先日、ヨーロッパへ出張した時にも気づいたが、
日本のガソリンは先進国でも今や高くはない。
実際に4番目に安い方だという。
※アメリカが最安。



環境面はもちろん、国家の「エネルギー資源戦略面」から見ても、
化石燃料への依存は低い方が望ましい。



ガソリン税を下げるなら、その分環境税を導入し、電気自動車の普及に向けたインフラ作り、
2次電池の研究開発に回すのが本筋ではないだろうか?




同様にエコカー減税に関しても一言



T社の大型高級ワンボックスカーは燃費がリッター9くらいなのに
75%や50%のエコカー減税の対象となっている。



本当と意味でのエコだとリッター10を切る車は減税どころか、
増税でもいいのではと感じる人、少なくないと思う...



エコカー減税は来年度、見直しがあるとのことだが、
電気自動車かハイブリット、プラグインハイブリットのみ対象とか
厳格化してもいいくらいだろう。



その方がのちのち、
メーカーの次世代エネルギー車の開発競争に拍車がかかり
国のエネルギー転換政策でも有利となり


将来的にこの国の人々も、より大きな恩恵に与れるとおもうのだが...


でも、まあ国の財源不足が表面化し、ガソリン税も高速無料化についても
安易な政策決定には至らないだろう。

.......................................................................................................★


kazもチェックしてみて
早く、太陽電池で充電した車に乗りたいなという気持ちになりました。
手の届く価格で、実用的なのが前提ですが、日本の技術力なら実現も可能と信じています。




テーマ:地球温暖化・地球問題について考えよう。 - ジャンル:ライフ

23 : 46 : 30 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

The shot of lynn091016

新しい帽子

091019lynn1.jpg

EOS5D Mark2 + EF24-105mm f4L

Minatomirai Yokohama

テーマ:成長の記録 - ジャンル:育児

19 : 39 : 36 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

地球温暖化防止展

少し前ですが16日(金曜日)
ファミリーで横浜へ出かけました。


パシフィコ横浜で
「地球温暖化防止展」という展示会が開かれていて、
少し覗いてみたのです。
091019tikyuonndannka2.jpg



広い会場にはブースが100以上。
いろいろな「うちエコ」に関する展示があるかな...と期待したのですが、


どうも環境技術の法人向けがメインのようでした。
まあ、どうもまだ第1回だから、これからか...。


それでも
太陽光発電システム、やLED照明、窓用断熱シート、断熱塗装など
住宅関連の個人向けの展示もあるのに加え


環境省や経済産業省も展示を出していていました。


091019tikyuonndannka1.jpg
こちらは創意工夫賞100点(?)
レフ傘のように太陽の光を反射して熱で米を炊くという装置
アフリカなど途上国では重宝しそう。


最近気になっている「蓄熱式暖房機」は展示がないようで残念。
窓に貼る断熱フィルムは、

夏涼しく、冬に暖かいという特性を持つものもあり
KAZも導入したいところ。

何しろソーラーこそ入れているものの、在来工法で断熱・気密性能やら、床暖など
あまりこだわらなかったので...。



当日多くの資料とともに、会場でもらったのがこちらの

ソーラーカモメ
091019kamome1.jpg


プラモデルで太陽電池が背中にあり、
60W以上の白熱灯か、太陽光で羽ばたくというもの。

091019kamome2.jpg

ディスプレイ用のワイヤーが頼りなく、すぐ倒れるのが少しいただけない。



試しに日光に当てたところ、動いてlynnは「かもめちゃん」と興味津々

091019kamome3.jpg

イーケイジャパンという会社で販売しており、
子供たちに太陽電池の興味をひかせるのには良い教材になるか。


しかしその後故障か?ほどなく動かなくなってしまいました...。
まあ、もらい物だからいいけど...。

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23 : 31 : 57 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

Reindeerのシカ肉

やや遅くなりましたが、

北欧のシカ肉事情について。
野生シカの仲間である、カリブーの仲間のReindeerという、
シカの肉製品について続きをアップします。




購入した場所はフィンランドのヘルシンキの空港免税店です。
ヨーロッパではシカ肉はジビエとして高級肉に分類されていますが



実際に免税店でもシカ肉の専門コーナーがあり、
20種類くらいの肉が取りそろえてありました。


スモークに近い?ような印象のハムとサラミを購入。
091015shika2.jpg

両方で2500円くらいだった。

サラミをスライスしてみると

091015shika1.jpg

正直サラミはかなりうまい。
しかしシカ肉に「こんなに脂身多かったかな?」というのが率直な印象だ。
クセはほとんどなく食べやすく、ビールとのつまみにバッチリだろう。



これに対しハムの方は脂身が少なく、日本のハムとはかなり印象が異なる。
ハムエッグにしてみたが、あまり合わないようだ。

ライ麦パンに挟んでサンドイッチのように食べるのがいいのかもしれない。

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00 : 07 : 23 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

北欧のシカ肉事情について

先日、取材した北欧ですが、


この取材、メインテーマが
シカ食害問題とシカ肉についてではなかったので、

それほど突っ込んだ取材をしたわけではありませんが、
シカ事情について少し触れたいと思います。



まず、こちらがReindeer
北米、アラスカにいるカリブーの仲間
だそうです。


091015shika3.jpg

撮影場所はスウェーデンのストーラ・ショーファーレット国立公園内です。


こちらですが、道沿いを走っていたら原野の森にグループでいましたので、
野生の個体かと思ったら、基本的に放しているが、

ネイティブであるサーメ人が管理しているのだという。
よく見ると首に輪がしてある。

そしてReindeerの肉はスーパーでも入手可能で、時々レストランでも食べられるらしい。


実際に山小屋に宿泊していた時、Reindeerのスモークを少し味見する機会があったが、
とても美味しかった。


Reindeerは特に柵で囲う訳ではなく、普通に放たれているが、
冬になると、集められて柵の中で飼育状態で過ごすという。



そして食肉用に卸される個体もいるのだという。
どのようにして飼い慣らしが可能なのか不思議なところだが....。


それと現地で実際に個体を見なかったが、
ムース(ヘラジカ)という北米にもいる、大型のシカの仲間もいる。


ムースは現地でも森林生産目的の地区で若木を食べるため
食害が問題になっている。

しかし現地では、若い人たちがハンターをやっていて、
若いなり手がなかなかなく高齢化が進んだ日本のハンター事情との違いに驚かされた

091015shika5.jpg

フォレスト・コントロールのような仕事か
時間が短かっためいろいろ聞けなかったが...。


「いまムースのハンティングの最中なの」と話をしていた。
手にはライフルを持っていて、カッコ良く決まっている
ねーチャンという印象。


そして、こちらがムースのスープ
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以前、アラスカのフェアバンクス郊外、ネイティブの村で食べたことがあり、
とても美味しかった印象がある。

調理方法までは聞かなかったが、あまり手を凝ったような印象ではなく、臭みももちろんなく
食べやすかった。ただ塩味のスープはややしょっぱすぎた印象だった。


さて次回は現地で購入したReindeerの肉をアップしたいと思います。

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涸沢山行2日目

涸沢2日目です。

夜半はさすがに冷え込んだ。

カールから見た朝日が差し込み始めた涸沢小屋と北穂高岳
091004karasawa7.jpg


昼前まで撮影しながら過ごすことにした。
日が当たる前の遊歩道を歩いてみる。

霜が降りたアオノツガザクラが
今年の雪解けの遅いことを示す

ドラマを見せてくれていた。
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この場所は雪解けが特に遅かったのだろう。
きっとさ8月が過ぎて顔を出し、
咲く頃にはもう秋の気配がしていたか。



アオノツガザクラは雪田草原の指標植物である。

植物社会学的には
「タカネヤハズハハコ-アオノツガザクラ群集」という名前がついていて

雪田草原でも融雪後は乾燥しやすい雪田の周辺にそのような群落が形成される


しかし今年のように時として雪解けが遅い年は

雪が溶け後顔を出して急いで光合成して、準備するのだけど、
花が咲く頃には、朝晩の冷え込みも厳しくなり
霜にやられてしまう危険性があるのだ。


成長期間が短い高山植生でも
特に成長期間が限られるのが雪田草原に生きる植物たちである。




紅葉し始めたウラジロナナカマドの葉の表面にも霜が降りていた。
091004karasawa2.jpg




カール底から見た、涸沢岳とウラジロナナカマドの紅葉

091004karasawa5.jpg


今年は春先に残雪が多かったためか、雪渓が遅くまで残ったという。
そのため雪田の周辺に生えるウラジロナナカマドもまだ緑の部分もある。



しかし、紅葉は全般的に早めのようで、
前々日の嵐で、見頃だった赤い葉は皆落ちてしまったという。




こちらはウラジロナナカマドと奥穂高岳
091004karasawa6.jpg


帰りはパノラマコースで下山。
途中の屏風のコルからは槍ヶ岳もくっきりと見えた。
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涸沢山行1日目

更新が滞り気味ですみません。


1週間前になりますが、
10月3~4日で、北アルプス涸沢へ。


実は、この時期に涸沢へ行くのは初めて。



有名な涸沢カールの紅葉だが、今年は割と紅葉が早めとのこと。

ところが9月末ころから天気が不安定な日が多かった。
週末は天気が回復するとのことで


まだ紅葉残っているか...と少し不安になりつつ期待して上高地から歩き始める。


徳沢~横尾間から眺める前穂東壁
091003karasawa1_.jpg




涸沢へ行く道は大賑わいで渋滞気味
091003karasawa2.jpg


途中ダケカンバが黄葉した山肌が美しい。
091003karasawa3.jpg



不思議なことに上部は落葉が進んでいるようだが
沢沿いは、まだ紅葉してなく青々としている。
091003karasawa4.jpg

3段紅葉か...。



前穂北尾根の岩稜と、森林限界付近に生える落葉しつつあるダケカンバ
091003karasawa5.jpg


赤色の色彩は立地からしてタカネナナカマドだろうか。



そして涸沢到着

091003karasawa6.jpg

涸沢小屋のテラスから眺める涸沢ヒュッテとテントサイト、

「紅葉の時期の週末は小屋は混む」と知っていたので
今回もテント泊。


しかし、写真愛好家が多く宿泊する涸沢ヒュッテと比べ、
涸沢小屋の方が通常どちらかというと空いていて
ゆったりできるそうだ。

涸沢小屋からも前穂北尾根など
展望は決して見劣りしないのだけど。


涸沢を一面赤く彩る紅葉。
赤というとカエデの仲間を連想しやすいが

涸沢の主役はこちらである
091003karasawa7.jpg

ウラジロナナカマド(バラ科)

亜高山帯で雪渓周辺など多雪となる場所に多い。
葉の上半部にのみ鋸歯があり、光沢がないのが識別のポイントだ。









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過去最低記録

今週は前半、雨ばかりでしたが、

7日に


KAZの太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)の

過去最低記録が更新されました。
これまでの2.3をさらに下回る

1.2kwh

この日は台風接近と秋雨前線の影響で1日中雨が降り続いていました。

091008taiyoukou2.jpg



発電量を示すモニターも0.2kwくらいと低迷し、
これに対し消費は、家で1日PC仕事をしていたので、0.5~0.6kwくらいでした。


月曜からずっと天気が悪く、発電もお休み状態のようでしたが

しかし翌日、木曜日は台風が抜けた後はずっと晴れていて
発電量は21.9に。


まあ、天気のこと。
雨も降るけど、ずっとは続かず。


発電を考えると、もっと晴れてほしいのだけど、

水と緑の豊かな日本の風土は、適度な降水の恵みによって
もたらされているのも事実。


晴れと雨のバランスのとれた調和こそ
山河の自然美を形成しているはずだから。




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電気使用量のお知らせ:10月

10/5に検針がありました。


9/4~10/5の32日間の検針結果となります。
使用電力量総計 272kwh 

昼間(10~17時)=19kwhで618円(1kw=33円 ※10月からは28円)
朝晩(7~10時、17~23時)=120kwで2775円(1kw=23円)
夜間(23~7時)=133kwで1219円(1kw=7円)
※契約種別:電化上手

で基本料金、オール電化割引、燃料調整などで最終的に4661円



一方売電は432kwで、11041円となりそう。

太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)のパワーにより、
今月もエネルギー収支ゼロ達成だけでなく、

光熱費もゼロを超えて
6300円程度のプラス収支になりました。




さて、


「日本版FIT(フィードインタリフ)」制度がいよいよ11月からスタートです。

今年の2月に、
家庭用太陽光発電システムからの余剰電力の買取単価を倍にすると、
政府で発表がありましたが、

当初来年の実施が前倒しとなり、
来月11月から実施と決まったとのこと



買取単価はほぼ倍額の1kwh=48円となりました。
その単価は、10年間は固定されることが法律で決まっています。


※詳細は経済産業省HP METIジャーナル9.10月号参照



仮に今月に当てはめた場合、kazの場合、買取金額は20736円となり、
16000円程度のプラス収支となる計算です。

これから冬にかけ電力消費量が増えるので、いつも今月ほどのプラスになるとは限らないと思いますが、

大体、浮いた分の光熱費と売電収入で年間30万円ほどの経済効果となりそう。



全国平均である3.5kwのシステムの場合、
約10年で太陽光発電システムにかかった初期投資が、回収できることになるそうですが、


KAZの場合、5kwと比較的大容量のシステムに加え、
国、都、市の補助金を引いたシステムの金額が200ちょいだったので
6~7年で回収が終わる計算です。


とまあ、つい去年までは「太陽光発電はモトがとれない」と言われ、
ハードルも高いイメージでしたが、


この1年でガラリと状況が変わり、導入した方が全然イイじゃんとなったのことには正直驚きです。

まあ太陽光発電システムも工業製品なので、出来れば10年以内で投資回収したいですね。





一方で、先日の政府が国際公約した

CO2削減1990年比、-25%

ですが、

実現には、家庭部門では太陽光発電システムの大幅普及以外あり得ない


とされ、
※現実には現時点で1990年比+40%となっています!



政府民主党は今後、余剰電力だけでなく、発電した全ての電力を倍額で買取する制度を2年以内に実施を目指したいとのこと。


となると、さらに投資回収期間も短くなり、太陽光発電はますます普及するでしょう。




このFIT制度ですが、一部に反対意見もあるようです。

しかし、少し考えてみると環境のみならず、
国益(国産エネルギーとしてのエネルギー自給率向上、内需拡大)
のためにも
設置者はリスクを持って投資をしています。




また、ドイツを始め先進国での世界的な流れでも、
再生可能エネルギーからの売電単価アップが主流となりつつあり、

今後化石燃料の需要増大→逼迫、高騰、
そして新エネルギー開発競争、世界での主導権争いは避けられないことから



まあ、ようやく日本でも当たり前になっただけのことと言えるでしょうか。



とまあ、なんだか大上段に構えたような言い方になってしまいましたが(^^;)


KAZの投資と記事が、温暖化防止=環境保護機運の高まりと
景気回復=ニューディール政策、基幹産業への発展

の一助になれば幸いと考えています。


テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

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光岳~聖岳縦走3日目

縦走3日目は、まず聖平から標高差600mを登って
聖岳(3013m)に登り、引き返して途中の薊畑の分岐を

便ヶ島、易老渡へと下りる計画。


途中、聖岳山頂までは、昨日案内してもらった
南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークのUさんと、
東京情報大学助教のSさんも一緒に同行することになった。



聖平を6時40分出発、20分ほど登ると薊畑の分岐となる。
090921hijiri2.jpg


ここは前日、南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークにより
荒廃した登山道の整備が行われた場所だ。


本来のルート以外の場所で裸地化した場所に、ネットを敷いて、
植物の種を定着させ、緑を復活させる取り組みの活動。


簡単な追加の補修作業、Uさんを始めスタッフは通常、植生保護のため、
地下足袋で作業しているという。
090921hijiri1.jpg

ネットは殺菌処理されたヤシのネットで、紙素材で出来たペグのようなもので地面に固定しているという。

ちなみに前日はボランティアの有志10数人で、ヤシネットを小屋から背負って持ち上げ、午前中作業を行ったという。


普段何気なく登っている登山道では、山の自然を守るため、
陰で労力を払ってくれる人たちがいる。


ちなみに薊畑(あざみばた)という名前がついているが、周辺の草原ではシカ食害によりアザミの類はなく、
マルバダケブキ、バイケイソウ、ハンゴンソウばかり。トゲトゲのアザミだが、シカにとては美味しいらしい。


この状態だと「マルバダケブキ畑」の方が相応しい名前か....。
090921hijiri3.jpg
※枯れているがほとんどはマルバダケブキでハンゴンソウが混じる



この先はひたすら登り、森林限界を超え、ハイマツ帯も超え、高山植物が生える高山ハイデとなった。
090921hijiri4.jpg

振り返ると光岳も中央に見えた。



山頂からは赤石岳くっきりと見えた。
そして、ウラシマツツジやクロマメノキの紅葉はすでに始まっていた。
090921hijiri5.jpg

山頂でUさん、Sさんと別れ、ふたたび単独で下山。


高山帯では、すでに花のシーズンが終わり、
草紅葉のシーズンが始まりかけていたが、

最も遅咲きの一種、イワインチンはまだ咲いていた。
090921hijiri6.jpg


薊畑からの下った先、うっそうとした針葉樹林帯の林床で見かけたアート。
黄葉への途中のタケシマラン。
090921hijiri7.jpg

そして14時に便ヶ島に着いた。
Uさん、Sさんありがとうございました。

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01 : 31 : 01 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

聖平植生保護事業

さて、光岳からの縦走の続きです。
テーマが別になるので新しい記事として書きたいと思います。


聖平に約13時30分着、
この日聖平まできたもう一つの理由。

090920tekari13.jpg



それは静岡県に本拠に、
南アルプスの高山植生の保護活動をおこなっている保護団体である


南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークによる活動が、午後に聖平で行われる

からだった。

この組織は今年初めて知ったが、「岳人別冊夏山」のシカ食害記事をまとめた時、
いろいろと協力をしていただき、
非常に熱心かつ精力的に活動を行っていることを知った。


三伏峠や聖平でシカ食害防止フェンスを設置したり、その補修作業を始め、
登山道の荒廃に関しても土砂流出防止ネットを敷いたりしているという。


一度、その活動状況を実際に目にしたいと思っていた。
9月に塩見岳でシカ食害と、それに伴う土壌流出で荒廃したお花畑の
保護作業を取材したいと考えていたが、スウェーデンへ出張のためかなわず。

せめて、この聖平での作業でもと考えたのだ。

ところが、茶臼岳から聖平への途中に、ボランティア作業に参加された10人以上の方々と
多くすれ違い、午後の作業予定が午前に変更されたことを知る。

しかし事務局のUさんと、調査研究で同行している、大学助教のSさんは聖平に残り
引き続き調査を行っていると聞いた。

まず聖平小屋の前に設置されている看板が目にとまる
090920tekari15.jpg


その左を見てみる。
090920tekari14.jpg

少なくとも昭和61年以前には、ここがニッコウキスゲのお花畑だったことが分かる。

主にシカによる食害の影響を強く受け、ニッコウキスゲは姿を消してしまったという。




設営後しばらくして、UさんとSさんと合流、調査に同行して一通り案内してもらう。

090920tekari11.jpg

現在、聖平にはおもにシカ食害の影響を調べるための防鹿フェンスが3つあり、
まず、こちらの10×10mのは最も古く、平成14年にできたという。
その後柵内では徐々に植生が回復し、
平成19年にニッコウキスゲが開花するまでに至ったという。



写真は秋のためやや分かりにくいものの、柵内は群落高さ1mほどの
セリ科植物を始め、ざっと見てもオオカラマツ、センジョウアザミ、ハクサンフウロなど
典型的な亜高山帯・高茎草原群落らしく、密度が高くびっしりと生えていた。


ハクサンフウロは秋に真っ赤に紅葉する。
やはり80cmくらいまで高くなるのだ。

柵の外のは対照的だったのでお見せしたい。

090920tekari17.jpg

こちらは前日、光岳の草地で見た個体。

高さは5cmもなく、葉は地際に数枚しか出てなく、
食べられながらも必死になんとか花を一輪だけ咲かせていた。
※手前の赤い葉がハクサンフウロです。


新しい方の防鹿フェンスの外では
090920tekari10.jpg

シカが蹄で地面をさかんに掘り返していた跡があった。


SさんはGPSを使って食害状況を調べ、後にGIS地図を作成するという。
090920tekari12.jpg

Uさんは登山道荒廃のため、
土壌流出防止ネットを張った地面で地温の測定や、
監視カメラデータ回収など作業も日没まで行っていた。

090920tekari16.jpg

この他、指摘されている温暖化による積雪の減少などもデータを得ようとしたり、
地道な活動をしているのだ。

これら実地に基づいた盛んな活動が評価され、
南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークは

平成21年4月28日に、
「自然環境功労者環境大臣表彰」を受賞したという。



そのUさんとSさんとで、夕食後小屋で3人でいろいろ話をした。

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21 : 03 : 13 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

光~聖岳山行2日目

さて、テント泊縦走山行2日目です。

今日は行程が長いため、
夜明け前に起きて出発準備

テントの外は一面の星空だった。


090920tekari1.jpg

光岳小屋の小屋明かりと満天の星空。
中央上ほどに昴(すばる)もくっきりと見える。


今日の行程は光岳山頂から、茶臼岳、上河内岳と縦走して聖平まで。
コースタイムは9時間近い。できれば午後なるべく早い時間に着きたい。


しかし、撮影もあるのでカメラをザックにしまって、行動という訳にもいかない。
景色を堪能しつつ、ちょくちょく、ほどほどに撮影する。



光岳山頂は予想に反して山頂部分が樹林帯だった。
少し知られた石灰岩の岩頭「光石」は山頂からさらに下った場所にあるという。


南アルプス・明石山系は日本で高山植物が生える、南端となり、
事実上この辺が、一般的な意味で高山植物の南端になるという。

090920tekari3.jpg


光岳山頂から見る日の出前の富士山
090920tekari2.jpg


山頂6時20分に出発


センジヶ原では周氷河地形の一種であるアースハンモックが見られる

090920tekari4.jpg



前日から気がついていたが、樹林帯が開けたお花畑というお花畑はほぼ全て、
シカによる食害の影響を受けているようだ。
090920tekari5.jpg



マルバダケブキ、バイケイソウ以外はほとんど短く刈り込まれていた。
光小屋の主人のHさんは
「小屋開け前後の登山者がまだ少ない時期に群れでやってきて、お花畑を食い荒らしている」

と語っていた。



縦走コースでは希望峰から先になると、見通しもきくようになり、開放感がある。


茶臼岳山頂から聖岳(左)と上河内岳(右)
090920tekari6.jpg


上河内岳の登りの途中から見た光岳

090920tekari7.jpg

そして聖岳と手前に伸びる稜線上にそって、
鞍部となっているところが聖平、その近くに聖平小屋の赤い屋根も見える。
090920tekari9.jpg

途中富士山の眺めが良い。
090920tekari8.jpg


さて、撮影をしつつも、早めのペースだったためか
多くの縦走登山者に道を先にゆずってもらい、
一路聖平へ。







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17 : 02 : 52 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

光~聖岳山行1日目

毎年、秋になるとのびのびとした活動ができるようになる。

春~夏までの「この種と、この種を撮影せねば~」という「撮影リスト」から
なんとなく解放された気分になる。

今年の9月の連休はまとまって長いので、南アルプス方面に縦走計画を立てた。


実は南アルプス全山縦走という山行が、大学生の部であった。

93年の夏に北は甲斐駒ヶ岳から千丈岳~塩見岳と
30kg以上はあるキスリングを背負って5人で縦走していたのだが


この時は台風の影響で赤石岳で断念したのだ。


それから15年以上、北岳は年に何度も訪れる山になったが、
南部は足を踏み入れる機会がなかなかなかった。


今回のコースは、9/19~21で、易老渡から光岳~聖岳~易老渡
となんだか100名山ピークハンターのようだが、
この日程でこのコースを歩く理由は別にもあった。それは後述したい。




登山口の細い橋。
090919tekari1.jpg


この橋には光小屋の案内があり
「食事の提供は全員50歳以上、3名以下、午後3時までの到着に限る」というもの。
「ただし三伏峠以北から縦走してきた人は50歳以下でも提供する」
とあった。


まあ、もとより5連休で小屋はコミコミだろうから、最初からテント泊の計画だ。


090919tekari2.jpg

今回、用意したテントはIBS石井スポーツのゴアテックスパックライト1~2人用で重量1.35kg、
シュラフもカバー込みで1kg程度でコンパクトになるため、
ザックもブラックダイヤモンドのクライミング用55リットルの軽量タイプなので

それほど苦にならない。
装備が改良された現在ではテント泊は
ハードルが低くなったのだ。


登り始めは標高880m、広葉樹林帯だ。


途中の面平では天然ヒノキの巨木林が美しく、1時間くらい撮影に費やしてしまった。

090919tekari3.jpg

090919tekari4.jpg
木曽のヒノキ林も見事だったけど、ここのも勝るとも劣らず荘厳だ。

090919tekari5.jpg


ちなみに少し上へ登ると、サワラの割合が高くなった。
ヒノキに比べて樹皮が赤みがかってない
090919tekari6.jpg


この後はシラビソ等が混じるようになり
亜高山帯の針葉樹林帯となっていく。

コケむした針葉樹林帯の林床で見つけた初秋の気配
090919tekari8.jpg
黄葉しはじめたマイヅルソウの葉




花はもう終わりと思いきや、
セリバシオガマはまだ咲いていた。
090919tekari7.jpg

もちろん、しっかりと撮影させていただく。

登山口9時30分スタートで、光小屋16:15分着。
テントサイトも結構にぎわっていた。

そして夕映えの聖岳(3013m)、090919tekari10.jpg


明日も天気が良さそうだ。


テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

23 : 23 : 20 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

9月の発電状況

シルバーウイークの山行のアップがまだですが、

先に9月の発電実績から公開していきたいと思います。



KAZ写真事務所太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)

091001solor1.jpg

発電量555kwh
消費量409kwh
売電量414kwh
買電量268kwh
自給率100%



9月は8月後半からの流れで割と天気が安定していて、
8月を上回るかなと期待していたのですが、終盤雨がちとなり
失速してしまいました。

しかし発電量に関しては8月の572kwhにほぼ迫りながら、
消費量に関しては80kwhほど少なくなりました。


これは9月も相変わらず外出、取材、出張が多かったこと。
家族旅行に加えて、涼しくなったので、
冷房をほとんど使わなくなったことが影響しているのでしょうか。

電力自給率はまたも100%達成し、135%!


こちらは日毎のデータ
091001solor5.jpg

20日には5/29の連係以来の1日の発電量としては

過去最高記録の31.9kwh

となりました。

ちなみにKAZはこの日、南アルプスの光岳~聖平をテント泊縦走中だったのですが
山中でもガスが1日を通して、まったくかからず良い天気でした。

ということは気温が高くなく、高気圧に入っていたため、
上昇気流が発生しなくガスがわかなかったということでしょうか。

こちは発電量と消費量
091001solor2.jpg

こちらは売電量と買電量
091001solor3.jpg
売電の方が多めです。

こちらは前月との消費量の比較
091001solor6.jpg

そしてこちらは
CO2換算での発電量(削減量)となります
091001solor4.jpg

運用開始後、約4ヶ月が経過し積算発電量は2000kwhを超えました
091001solor7.jpg

三洋電機シミュレーションによる年間予測発電量が5577kwhだったので
4ヶ月ということで1/3年ですが、発電量は1/3以上となり、順調といえるでしょうか。

トータルでの電力自給率も100%を超え、118%となり、
先日政府が国際公約した
CO2削減1990年比-25%削減に向け、

環境面での効果も
それなりに貢献しているかなと思います。

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Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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