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盛夏のアポイ岳

全国的にぐづつき、本州中部、アルプスも

「本格夏山シーズン」らしくない日々でしょうか

ならば、北海道へ。と思いきや、こちらも雨ばかりのようです。



本日は日高のアポイ岳を登った。

5月の春の花n時期は何度かあるが、

この時期は4年ほど前か、「山と渓谷」誌

の取材で訪問して以来だ。


その時、アポイマンテマが取材のメインテーマだったが、よい状態で咲いてなく、良い写真がなかったのだ。

次に刊行する予定の図鑑ではなるべくよい写真を使いたい。

アポイ岳ファンクラブのTさん曰く

「アポイマンテマはピーカン晴れの天気よりも、霧雨程度または午前中が良い」とのこと


幸い今日は午前中は天気は小雨がたまに降る程度。


アポイマンテマも良い状態で咲いていた。
しかし暑さはかなり感じた。





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テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

21 : 40 : 41 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

北海道へ

本日は午前中雨が降ったり止んだり、昼くらいから晴れてきた。

ソーラーの調子も発電量が久々に20kw台の23kwで、1日の自給率
も久々に100%達した。


さて、本当は昨日出発したかったのですが、「岳人別冊秋山」のシカ食害原稿が終わらず、

原稿確認の電話などやらで、結局今夜になってしまった。


今度のテーマは前回、「夏山」の南アルプスに続き、知床エゾシカ食害と、先駆けて有効活用を進めた北海道庁、エゾシカ協会の取り組みとなります。よろしくお願いします。

※まだ完全に終わっていませんが、残りの詰めの作業は旅の道中かな?
20 : 24 : 56 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

車両入れ替え

本日は1日、車両の入れ替えでバタバタとしていました。

0900724legacy.jpg



さて、環境を考えると決して自慢できる話ではないのですが、
普段取材で乗っている20万km目前のBGレガシイについて。




3週間ほど前、長野県内で車のエンジンが急に調子が悪くなり、
アイドリング時でも通常よりかなり激しく振動するようになりました。

この日は他にもパンクもくらい泣き面にハチ。

ディーラーに持って行くと「1気筒死んでますね~」との診断。
「点火プラグっぽいですが他のパーツかもしれません」



車検は来年3月なので「もったいない」と思い
とりあえずプラグを交換したものの調子は今ひとつ。


この車すでに足回りがガタきて、マフラーなどもサビサビ、ベアリングが摩耗して音もうるさいのです。
さらにエンジンとなると、これはもういよいよ潮時でしょうか。


うーん。この忙しい時期に限って...。


さて、新しい車の検討です。
マジで環境に優しいクルマを選びたいところで、


取り回しを考えると、ヴォクシー、ステップワゴンあたりの5ナンバー枠のミニバンがほしいのですが、ハイブリットはありません。


大きさは少しガマンしてでも、驚異的燃費をほこる新型プリウスとも思いましたが(ホントはかなりほしいのですが)、

超人気で注文殺到とのこと、納車が来年の3月ではシビレを切らし切っているでしょう。今必要なのですから。


なにしろ、あと2~3年も待てばハイブリット、プラグインハイブリット、EVともっといろいろ出てきそうなこのご時世。


準備しておいたカネは太陽光発電システムに回してしまったため!?
いや、それもそうだけど、ハイブリットでもないクルマの新車は、とても買う気になれなかったのです。


で、当面のツナギ役として


少し新しいBH型のレガシイとなりました。
前のはハイオク仕様、DOHCのスポーツタイプだったためカタログ燃費は10.2でしたが(実際は省エネ走行で、遠乗り12くらい出ていた)


今度のはレギュラー仕様、SOHCでカタログ燃費は12.6と向上しています。
前のはスバル独特の水平対向エンジンのボクサーサウンドを感じていましたが、今度のはあまり聞こえず。
まあでも省燃費、省エネの方が大事かな。


で、ディーラーさん。
あまり販売の力になれずスミマセン。

でももっと魅力的な次世代自動車を開発して、売り出したらその時は新車を買うべく
家の電気は200Vにして、駐車場にはコンセントも備えて待っていますので...

テーマ:整備 - ジャンル:車・バイク

20 : 54 : 05 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

戦略なき資源エネルギー計画

梅雨に戻った空が続くなか

久々に今回は時事ネタから。



太陽光発電、全利用者で負担=コストを料金上乗せ-経産省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090723-00000144-jij-pol


新エネルギー部会 中間報告 「電力買い取り」民主案と対立

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090722-00000029-fsi-bus_all


かねてから導入されると発表されていた、太陽光発電など再生可能エネルギーで発電した電力を高めの価格で買い取って、投資回収期間を短くし、普及を促進する日本版FIT(フィード・イン・タリフ)についてです。

ドイツやスペインで導入し再生可能エネルギーの急速な普及を後押ししているそうです。



再生可能エネルギーの普及は、温暖化など環境対策からも確実に有効ですが、


日本の場合、別の意味でも非常に重要だと思います。

それは

「国益」

だと思います。


昨年の原油高「狂想曲」のことを思い出して、調べてみました。


今年1月の電気代(オール電化)は太陽光発電導入前だったこともあり、2万3624円でしたが、昨年の原油高の影響で「燃料費調整」と言う項目があり
1676円かかっています。

電気だけでなく、石油、自動車燃料はもっと桁が違ってかかっているでしょう。


これは日本がエネルギーのほとんどを外国に頼りきっているからであり
エネルギー安全保障上からも、危ういと思います。



一方、ソーラーパネルは、ほとんど国産の、国産エネルギーというわけですから
内需拡大にもなりますので、

本当は今の普及スピードよりさらにもっと加速させる必要があると思います。


ドイツのFITは発電全量、3倍買取、20年だから、ひょとしたら民主党案でも物足りないかもしれません。

工場の屋根、ビルの屋上、駐車場など、駅のホームの屋根など利用できるスペースはまだいくらでもあると思います。

※ただし森を開発してメガソーラー発電所を造るのは本末転倒なので反対ですが...。


FITで値上げはせいぜい30円~100円程度。
それに対し「原油高狂想曲」の時は標準家庭で800円程度でしたので、

その時、いったいどれだけの額の国益が失われたのでしょう?
しかもまた原油は値上がりし始めています。


この程度のFIT、CO2削減で難色を示している経済界も
発想を切り替え、短期的な損得勘定ではなく、長期的な視点で見て、
電気代削減と、国益を考えてソーラーパネルをもっと大幅導入したらどうでしょうか?


きっと、その陰で、ほくそ笑んでいるのはロシアやアラブ、中国(石炭火力発電所向け)なのですから。

きっと、もっと、グリーンニューディールで経済も上向きますよ..
と感じて思わず記してしまいました。(^^;)


《以下転載》
7月23日19時27分配信 時事通信

 太陽光発電の普及に向けて一般家庭などで発生した余剰電力を電力会社が買い取る制度について、経済産業省は23日、総合資源エネルギー調査会(経産相の諮問機関)の小委員会で具体的な枠組みを提示した。

新制度では、電力会社による買い取り費用を電気料金に上乗せし、利用者すべてでコスト負担するという「全員参加」で制度を運用する仕組み。年内の制度導入を目指す。

 ただ、電力の大口利用者である産業界には、電気料金の負担増を強いられることへの抵抗感も強い。今後、企業や一般利用者から理解を得るための十分な説明が必要となりそうだ。

 この制度では、太陽光発電の普及を進めるため、電力会社は発電システムのコストを考慮し、一般家庭から1キロワット時当たり48円、学校や工場などから24円で余剰分を10年間買い取る。買い取り費用は暦年単位で集計、翌年度の電気料金に上乗せする。

年内に制度導入されれば、電気料金は来年4月から引き上げられることになる。標準家庭の場合、2011年度には月額最大30円、15~20年度は同100円程度上昇する試算だ。 



《こちらも転載》
7月23日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 政権交代の可能性が高まる衆院選を控え、経済産業相の諮問機関、総合資源エネルギー調査会の新エネルギー部会は22日、太陽光や風力など、再生可能エネルギーの導入拡大策に関する中間報告をまとめた。

報告は、太陽光発電設備を持つ家庭などの余剰電力を、電力会社が義務的に買い取る新制度導入の重要性を強調したが、民主党は買い取る対象を余剰電力ではなく全量にするなど踏み込んだ制度を求めている。

政権交代が実現すれば、調査会の結論を踏まえた政策の基本方針が採用されないことも予想される。

 政府は2020年に、太陽光発電の導入量を現状の約20倍(約2800万キロワット)にする目標を掲げており、実現に向けて太陽光発電の買い取り制度の導入を決めた。

電力会社は家庭で使い切れなかった余剰電力を、現在自主的に買い取っている価格の倍の1キロワット時50円弱で買い取ることが義務付けられる。

 年内にもスタートするが、費用は一般の電気料金に転嫁され、1世帯あたり月100円弱の負担増になる。

 一方、民主党も買い取り制度の導入を主張しているが、太陽光のほか風力、地熱、小規模水力も対象にしていて、余剰電力だけでなく発電の全量を電力会社に買い取らせる内容だ。買い取り価格などは明示していないが、コストは原則として電気料金に転嫁し、低所得者に対しては政府が援助する。

 この日の部会では委員から、民主党に政権交代した場合、「公約だからと報告書の見直しを迫られる可能性がある」との懸念が示された。民主党案の内容については、「負担は膨大になり、別途財源が必要になるだろうが、環境税もすぐには導入できない」と実現性を疑問視する声も上がった。

 部会は、昨年2月から14回に及ぶ議論を重ねてきたことを重視し、政権交代の可能性にとらわれることなく報告書をまとめた。経産省は、来週にも一般から意見を募るパブリックコメントを始め、衆院選前の8月下旬には政策の基本方針に据える。

 ただ、民主党は2020年の温室効果ガスの削減目標について、現在の政府目標である05年比15%削減を大幅に上回る1990年比25%削減(05年比30%削減)とすることを主張している。マニフェストにも盛り込む方針で、実現には太陽光、風力などの発電の全量を買い取る制度が必要になる。

 部会終了後、部会長の柏木孝夫東工大教授は、報告書に盛り込んだ太陽光発電の余剰電力買い取り制度について、「国民負担を最小限に効率よく再生可能エネルギーを導入するために最も良い方法だ」と説明した。

さらに、「衆院選を控えた今こそ、報告書を出しておくべきだと考えた。政権交代があった場合、この報告書を踏まえて議論する」とし、これまでの議論の妥当性を強調していく意向だ。(粂博之)

                   ◇

 ■新エネルギー部会中間報告のポイント

▽太陽光発電の余剰電力を電力会社が買い取る制度の早期導入

▽バイオマス、風力、小水力、地熱、太陽熱、雪氷熱、潮力など活用促進の技術開発と環境整備

▽燃料電池、蓄電池、ヒートポンプなど革新的技術の開発と普及促進

▽スマートグリッド(賢い送電網)など新たな社会システムの構築

▽国民の理解を深めるための「次世代エネルギーパーク」など体験型設備の拡充

▽最終エネルギー消費に占める再生可能エネルギーの割合を、現状の10%程度から2020年ごろに20%程度にする

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

21 : 52 : 35 | 太陽光発電 | トラックバック(1) | コメント(0) | page top↑

ソーラーパネル掃除

太陽電池表面は強化ガラスだ。


情報元により異なるが、表面の汚れによるロスはせいぜい3か5%程度で、
基本的にはメインテナンスフリーと言われているが

しばらく乗っていない車のフロントガラスの汚れ具合を見ていたら、
何となく気になり、先日掃除をしてみることにした。


用意したのは
090721taiyoudenntisouji3.jpg


・180cmの脚立
・ジェットハンドルつきホース
・4m60cmまで伸びる3段伸縮ポールがついた窓掃除ワイパー



幸いなことにベランダは幅があるので、全てのパネルの列が確認できる。


しかも、新築時にチジュールが+4万円のオプションで、ベランダ水栓をつけたので、
これがフル活用するることに。
090721taiyoudenntisouji2.jpg






パネルは縦方向に6直列×4系統なので、縦方向に6段。
4m90cmで、ワイパーを伸ばせば奥まで届く。
090721taiyoudenntisouji1.jpg



ジェットホースで一番奥のパネルまで水が届くが、水栓がない場合、小雨程度の天気でこの作業をすれば良いだろう。


しかし購入した販売店によると独自の実験では、鳥のフン以外は雨である程度落ちるので、
違いは1%くらいですよ~とのこと。

1%と3~5%では結構違うが、
おそらく気分的な問題もあるのだろうか。

まあ、気が向いた時、たまにベランダ掃除を兼ねて、点検がてら行ってみるつもり。

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10 : 21 : 34 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

小川山クライミング

今日は久々に外岩へ、フリークライミングと出かけた。


植物目的の山行、観察を続けていると
たまに気分転換したくなり、山登りらしい山や、クライミングが良い。

クライマーのR君と、例によって小川山へ。久しぶりなのであまり難ルートではなく、そこそこのルートを多く登ることにした。

090720ogawayama2.jpg


この3連休あまり天気がすっきりしなかったけど、今日はそこそこいい。
でクライミング内容は



「スラブ状岩壁 左岩壁」
・かわいい女 5.8 

でアップ。


・穴があったら出たい 5.10ab

こちらはやや細かいスラブでオンサイト


・オーウェンのために祈りを 5.10c

こたちらもオンサイトだが、10cはない気がする。この左にも新しいルートが増えていて登ってみた。トポにはないようでわかりにくい。


・高い窓 5.10b

こちらは1トライ目、最後の核心部分のカンテでスタンスが外れ、リカバリーに失敗しフォール、オンサイトは逃してしまう。2トライ目にレッドポイント



・ハート&ソウル 5.10ab

オンサイト。レイバックやスラブムーブなど。
090720ogawayama1.jpg
フレークをレイバック気味で登る。


最後に「八幡沢左岸スラブ」へ移動

・ジャーマンスープレックス 5.10b

割と人気のスラブ課題で、何年かぶりにとりついたところ、リード1トライ目で登れた。



さて、場所はヒミツですが、偶然ハコネコメツツジの咲いている株を見かけた。
090720ogawayama3.jpg



クライミングルートの途中で、クラックにカムを決めようとしたところ、そこに咲いていた。
090720ogawayama4.jpg



ちなみにカムはもちろんキャメロットC4(ブラックダイアモンド)です。
090720ogawayama5.jpg
こいつがガッシリと決まった時の安心感はやはり違う。


しかし、このハコネコメツツジやはり手の届く範囲内にはないようでした。


やはり植物からは離れられないようです。(笑)

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

11 : 06 : 13 | クライミング | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

NHK趣味悠々

今回はKAZの仕事の掲載誌の案内となります。

NHK趣味悠々
山で元気に!田部井淳子の登山入門


090722nhk.jpg



発行 NHK出版 
定価 1050円

この本ですが、NHK教育テレビで8月~9月、
水曜午後10:00~10:25、午後0:00~午後0:25 (再放送)翌週


に放映されるテレビ番組のテキストブックとの位置づけとなります。

講師は登山家の田部井淳子さんで、女性初世界7大陸最高峰登頂。そして今でも盛んに仲間を連れて海外の山へ登っているそうです。

取材時から手作りのお弁当をスタッフに振る舞うなど、気さくな方でした。




本の内容の方は4月に田部井さんと高尾山、金時山に取材に登った時のルポに加えて


刊行時期の関係でアリポジ(データ)での構成となった、谷川岳、木曽駒ヶ岳、燕岳、磐梯山、富士山などの写真も提供し採用されています。


ちなみに表紙は昨年KAZが白馬岳から朝日岳まで縦走したときのもの。五輪尾根の木道とワタスゲが美しい場所でした。
090722nhk-2.jpg


最近は中高年登山ブームと言われているなか、
残念なことに悲しい遭難事故も起きていますが


安全に楽しむ限り、山や登山の魅力は失せることはないと思います。


そして自然界を理解し、やさしく接すれば、


素晴らしい経験を与えてくれるのではないでしょうか。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

18 : 58 : 02 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

北岳:シカ食害:新旧対比

さて、先日このブログでも少し触れた

北岳のシカ食害についてです。




14日、北岳登山の帰りに、芦安の環境省事務所で話をしたきっかけけで、
正式な依頼ではありませんが


右俣コースの二股~御池分岐のほぼ中間にある、樹林帯が開けたお花畑(=高茎草原)で、
昔の写真を当たってみることにしました。


その結果自分でも見比べて驚きました。




2001年7月18日
090719kitadake_kyuu.jpg





2009年7月14日
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結果は一目瞭然です。

2009年は食べ残されたバイケイソウだけが目立ち、他の植物は食べられ短く刈り込まれたように背が低くなっていますが


2001年はミヤマキンポウゲやシナノキンバイの黄色がもっと目立つほか、ミヤマシシウドなどのセリ科植物やシダ植物(ヤマドリゼンマイか?)、イネ科植物(イワノガリヤスか?)など密度ももっと高く、多種多様な植物が見られます。


うーん。このままでは北岳もヤバイですね。
迅速に対策とらないと...。

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

00 : 54 : 08 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(5) | page top↑

梅雨に戻り?

海の日休日は1年で最も山が混み合う時期だ。



しかし今年は、梅雨明けしたものの、
昨日から再びぐずつきがちの天気に戻ってしまった。


KAZの太陽光発電システム(三洋HIT5.0Kw)も再び低調に。




三洋HITは高性能なため、
他メーカーのパネルに比べて曇りや雨でもより発電すると言われているが、
昨日の発電量は午前中雨で9.0kw、

今日は曇りで12kwでやはり、晴天時に比べるとやはり少ない。

090718taiyoukou1.jpg




KAZの自宅事務所の屋根は、ほぼ南向きの南北切り妻で30°の傾斜があり、
その南1面、約33㎡にソーラーパネルが取り付けられている。



太陽光発電システムを導入してから改めて感じたことだが、
実際には晴れている時より、上空に雲が広がる曇りの時間がかなり長いことだ。




モニター画面を見ていると、だいたい雨が降っているときで0.3~1kw、曇りで0.5~1.5kw、高曇りで1.5~2.5kw発電している。

090718taiyoukou2.jpg







一方、北側にも同じ面積の屋根があり、
屋根スペースの有効利用の観点から考えると少しもったない。



通常、北面は(投資回収も長くなり)パネルの設置に向かないが、
曇りや雨の日など低照度時に限って言うと、南向きも、北向きもあまり関係ない。




もし仮に、晴天時の最大出力性能は控えめなものの、曇天時や雨天時には同じレベルで発電し、価格も大幅に抑えたような、ソーラーパネルいわば「北面設置用パネル」があれば、南面を補完できて、このような日も発電量が倍になるのに...と感じる。



日本の気候風土、特に東京などは曇りが多いので、スペース有効利用と、エネルギー安定供給の観点からも、


良いと思うので、是非ともメーカーさんに作ってもらいたいなあ。


ただし低価格なのが前提だけど...。

テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

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トムラウシ山大量遭難

本日は知床のシカ食害と、
エゾシカ肉有効利用の記事に関する打ち合わせで都内へ。


その打ち合わせ後は、急遽入った別の打ち合わせ。



実は、テレビ朝日で夜22時から放映する「報道ステーション」で、16日に発生した北海道大雪山系・トムラウシ山の大量遭難を報道するにあたり、トムラウシ山の登山時の写真を貸してほしいとのことだったのだ。

そして計13枚を貸した。

090717tomuraushi.jpg

使用されたうちの1枚。
トムラウシ山手前の化雲平からのトムラウシ山(左奥の山)。

手前はエゾコザクラ、ミヤマキンバイなどのお花畑。




KAZがトムラウシ山を登ったのは2006年の7月下旬。




この時は岳人別冊「夏山」の取材で単独、テント泊でヒサゴ沼に1泊し、
その後化雲岳からトムラウシ山山頂を経て、
トムラウシ温泉東大雪荘へと下山した。


高山植物のお花畑はとても素晴らしかった。


ただトムラウシ山を超える日の行程は
山頂まで結構長く、また山頂から下りるのもかなり長い行程だったと記憶している。



幸いなことに天気が良かった。山頂からは雲一つ無い青空の下、
南沼や北沼の向こうに旭岳や十勝岳が望めた。


それに道中、随所に現れる夢のような花園の風景...。


ただ、特に山頂付近など岩礫地に登山道を示す、赤ペンキも薄く、それほどルート整備が進んでいないなとの印象。派生した踏み跡もあちこちにあり、実際にKAZも少し迷った。



また、たとえば八ヶ岳などと違い、行程の長さの割に小屋も多くなく、基本テント泊などと気軽に登れる山でもないなとの印象だった。



充実したが、まあそれなりに長く、疲れた行程だったとの記憶。






ただ、それはあくまでも天気に恵まれたから。


朝、ヒサゴ沼を出発すると、下山口となるトムラウシ温泉まで、テント指定地はあるが、有人小屋はもちろん、避難小屋もない。


地形的に風がある程度収まっているヒサゴ沼はまだしも、稜線に上がると、基本的に森林限界上を長く歩くので、天気が荒れた場合、強風が吹き付け、厳しい行程になるかもしれない。


またひょっとしたら、大人数のツアーではなく、
もっと少人数のグループだったら、
意思疎通がとれ無理をせずに停滞していたのかもしれない。

※遭難された方のご冥福を祈ります。


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梅雨明け:過去最高記録

北岳から下山すると梅雨明けが発表されていた。

本日は朝から快晴。
しかも暑い。


昼前後から多少雲が出ていたが、KAZの太陽光発電システム(三洋HIT5.0kwh)は、
5/29の運用開始以来、

1日の発電量の過去最高記録を更新した

090715taiyoukou.jpg



発電量31.4kwh

ちなみに
CO2換算で 2.7kg
石油換算で 7.1リットル

の環境貢献効果となる

ちなみにこのモニター、グラフでは一番高い数値が12時に見えるが、目盛りがズレていて実際には11時とのこと。 
※三洋電機さん、早く改良してくれ~


しかし、これからの猛暑の季節、冷房も活躍するため消費電力も多くなりそう...。





実際、電力需要が逼迫するピークは夏の暑い昼間という。


それと関係してか不明だけど、東京電力では
オール電化契約である「電化上手」の場合、


エコキュートの給湯に使う深夜時間帯(23時~7時)は1kwh=9円と格安だが



朝10時から夕方17時までの昼間時間帯は割高で、7月から9月の夏期間は1kwh=28円から33円に値上がりする。
※ちなみに通常の従量電灯契約の場合24円



しかし、ソーラーパネルがあると、この割高な電気代の部分はほとんど自家発電でカバーしてくれるというカラクリだ。


しかし売電の方は33円ではなく、28円のままというのは、少し腑に落ちないところ。
多少とはいえ、猛暑時の電力需要に、発電して貢献しているはずなのだから。









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20 : 30 : 59 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

北岳3日目

北岳3日目は朝
ほんの少しだけ焼けた。
090712kitadake6.jpg



「ここ10年くらいだろうか、焼けなくなった」

と大山氏の昨日の言葉。

温暖化など気象条件の変化と関わりがあるのだろうか?




さて、本日は中白根から小太郎尾根にかけて、
稜線のお花畑を中心に撮影


天気は次第に良くなり、梅雨の晴れ間となった。

090712kitadake8.jpg

ハクサンイチゲ、ミヤマキンバイ、オヤマノエンドウのお花畑




稜線、お花畑はまさに花盛り、
これより様々な種が、入れ替わり立ち替わり咲き続ける。


ふと気づいたら、ミドリハクサンイチゲの株だった。
090712kitadake7.jpg

キンポウゲ科の特徴で花弁に見えるのは萼片。

つまり葉が変化したものだから、時に緑色の個体になることもあるという。



そして他の山ではほとんど見ないが、北岳には多い、ミヤマハナシノブ
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と広河原へ向けて下りながら撮影。




しかし残念ながら右俣コース沿いでも、シカの食痕がかなり見られた。
途中中ほどにあるの開けたお花畑はマルバダケブキとバイケイソウがかなり目立つ。

かつてこの時期ならば、シナノキンバイ、ミヤマキンポウゲが多かったはずだが...。

090712kitadake11.jpg

※セリ科の植物をかじって茎だけ残った跡。



今後もっと抜本的な対策をとらなければ、

北岳の中腹域でも壊滅的な影響を及ぼすに違いない。



下山後、芦安の環境省事務所で「岳人別冊夏山2009」取材でインタビューしたMさんと話をした。
全く対策をとってない訳ではなく、保全事業を計画も入れていろいろ進めているようだ。


すでに知床や尾瀬で始まっている捕獲など、さらに踏み込んだ政策も期待したいところ。

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北岳2日目

本日は曇り時々晴れとの予報に反して、3000m近いの稜線は朝からガスなか。
しかも風がやたら強く小屋の窓をガタガタ揺らす。


とても撮影には適してなさそうだったので、しばらく様子を見る。
やがて雨も降り始め、1日停滞することにした


最近は滅多に停滞せず、行動することが多いので、停滞は本当に久しぶり。




読書や会話をするが、特に印象に残ったのが富士山の写真家では超有名な大山行男氏と。

2週間近く滞在し、8×10という大型フィルムで撮影を行っているそうだ。

その道の一流の人との話はなかなかできない経験だ。




本日の写真はこちらの北岳山荘の弁当、なかなか美味いと評判だそうです。

090712kitadake5.jpg


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北岳1日目

本日は南アルプスの北岳へ。

天気はまあまあの予報だった。

今年は大樺沢に残雪が多いと聞いていたが確かに多い。
090712kitadake3.jpg



そういえば、富士山も例年になく残雪が多く山開きの7月1日に山頂まで行けなかったというが、

温暖化傾向となると、厳冬期は雪が少なめだが、春先に山頂付近など高標高では雪が増える傾向があるという。




急登を白根御池へ。その後さらに登り、登り...。


咲きかけたヨツバシオガマにミヤマシロチョウの仲間か(?)←スジグロシロチョウ(南アルプス市のHさんありがとうございました!)白い蝶がとまっていた。

※蝶に詳しい方どなかた教えてください!


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広河原から白根御池、草滑りをへて稜線へ。

シナノキンバイのお花畑は今がまさに満開。
090712kitadake4.jpg



肩の小屋、山頂と過ぎて北岳山荘へ。天気はガスがかかり、風も強くなった。
撮影がないと割と調子よいペースで進める。


足元を見ると、咲きたてだろうか、ミネズオウが真っ赤なおしべで咲いていた
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アオテンマ

その日、初めて見た植物


アオテンマ(ラン科オニノヤガラ属)
090708aotenma2.jpg




腐性植物のオニノヤガラの品種となり
オニノヤガラが茶色に対し、

全体が緑色を帯びたものをいう。


この日小雨の中、
シラカバ林の林縁に雨滴にしっとりと、

生き生きと咲いていた。
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撮影場所:長野県



ちなみにオニノヤガラのアップ
090708oninoyagara.jpg




アオテンマも同じ造りであることが分かります。
090708aotenma3.jpg



次は是非ともはシロテンマを見てみたいですね。

Aさんありがとうございました。

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21 : 33 : 25 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

太陽光発電本格導入後、初の検針

山から2日ぶりに家に帰ると
電気使用量の検針があったらしく

検針票がポストに入っていた。
太陽光発電システムを導入後、初めて1ヶ月間通しての検針票だ。(三洋HIT5.0kwh)


《支出》
6/4~7/5(32日間)
購入電力222kwh 3783円

※オール電化なのでガスや石油はなし



《収入》
それに対し
余剰電力売電量は346kwh
これは1kwh=28.07円なので9712円
ただし燃料費調整というものがあり最終的に9000円くらいとのこと。

※どういう訳か、売電電力量のみの記載で、振り込み金額は不親切にも東京電力は明記してないようです。KAZがシステムを購入した販売店にききました。



今年2月の検針では1189kwh、2万3000円かかっていた光熱費が
プラス5000円になるとは少し驚きました。

ちなみに先日、法案が参議院を通った通り、売電価格が倍になると1万5000円程度のプラス収支とななる。


今月は家を留守がちだったとはいえ、梅雨のさなか、曇りがちの天気でのこの結果なので

太陽光発電システムは環境に優しいうえに、

国産エネルギーとして、国益につながるだけはなく



経済面でもメリットが出るのでオススメですね。

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至仏山の利用について感じたこと

至仏山は100名山でかつ、花の名山でもあるため、登山者が多い山だ。



山を構成する蛇紋岩は登山道など踏まれて磨かれると滑りやすい特徴がある。
特に、雨に濡れると滑りやすい。
しかし雨降りでなくとも、ぬかるみなどもあるので、基本的にはだいたいいつでも滑りやすい。



登山者は当たり前だが滑りやすい岩を避けて歩く傾向がある。



いつのまにか登山道の荒廃を防ぐためか、山の鼻~山頂間が「登り専用」となっていたが、

鳩待峠~山頂間でも部分的に登山道の荒廃が進んでいた。
090707shibututozandou.jpg



登山道でえぐられると、
雨が降ったとき浸食が起きやすく、さらに浸食に拍車がかかるのだ。

近年の温暖化の影響の一つとして豪雨が起きやすくなっていると言われている。




「登り専用」と決めるのはお手軽かもしれないけど、
木道の整備をさらに進めること。
利用が多い山ではこの方法しか浸食を防げないのではないか。



さらには大勢で歩くと、すれ違いの時に避けるのに周囲の植生を踏んでしまうこともあるので

小グループで自然を堪能する山とし、8~10人以上の団体登山は自粛をお願いすること...これの方が効果的ではないかと思う。



それにしても東京電力さん。
戸倉に「尾瀬自然学校」の立派な建物建てるのも良いけど

至仏山を所有するのだから、荒廃を防ぐためしっかりと木道整備など進める方が、山にとって良いと思いますけどね。(^^;)



まして至仏山は蛇紋岩という植物が生育しにくい山。一度壊れると植生の復元、土壌の形成は容易ではないということはかなり知られた事実。


賢い人はそのような点で企業活動も評価してるのでは、と感じます。

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10 : 23 : 49 | 環境保護問題 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

オゼソウとテシオソウ

オゼソウは分布域は狭いが、7月に至仏山に登れば必ず見られる。
090706shibutusan4.jpg



山頂への途中に多く咲いていた。
090706shibutusan5.jpg

※320mm相当で撮影


一方、この仲間で北海道・道北の蛇紋岩地に分布するテシオソウがある。

今年は両方とも見たことになった。


テシオソウも岩が露出した場所に隣接する草地の環境に生える。
090706teshiosou1.jpg




オゼソウの花の数10~40に対し、40~70個と多く、背もより伸びるという

確かに「ちょっと長めのオゼソウ」といった印象
090706teshiosou2.jpg



オゼソウの学名Japonolirion osense
に対しテシオソウはJaponolirion osense f. saitoi

となっているが基本的には同じ種で品種レベルでの違いとのことだ。

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09 : 55 : 19 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

至仏山

5~6日は尾瀬の至仏山へ。

家を出るのが遅れたため出発が遅くなってしまい、鳩待峠から歩き始めると多くの下山してくる登山者とすれ違う。

撮影しながらなのでペースはゆっくりだ。




「昨日も午後雷だったけど、今日も同じような天気らしい」と気をかけて話してくれた沼田からの人。

確かに空を見るとなんとなくイヤラシイ。
090707shibutusan1.jpg




雷には過去何度か怖い目に遭っているが、数年前三俣蓮華岳の稜線上で岩陰に2~3時間身を潜めていたこともある。

この時は午前中晴れていて、午後2時頃わずか1~2時間で天気が急変したのだ。

そしてその日、帝釈山では複数の登山者が落雷事故で死傷した。




山頂への途中にあるベンチで休憩して、携帯の天気予報を調べていると「雷注意」の表示

山頂付近も黒い雲で覆われ始めていた。

この先は森林限界上なのでリスクが高まる。

なんとなく、直感で行く気がしなくなり、下りてしまった。

「まあ、また明日でいいやと」



しかし結果として
夕方かなり遅くまで雷はなかった。



でもまあいい。
変わりやすい山の天気なのだから。


《6日の撮影》
ホソバヒナウスユキソウ
090707shibutusan2.jpg


ジョウエツキバナノコマノツメ
090707shibutusan3.jpg


他にジョウシュウアズマギク、オゼソウ、クモイイカリソウなど咲いていた

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08 : 56 : 42 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

高山植物と保護に関する講演

本日は昭和大学で高山植物とその保護に関する講演をしてきました。


昭和大学は北岳は北岳山荘に診療所があり、
その北岳とつながりが深いという訳です。


話の内容は北岳の高山植物の魅力から、
日本全国の高山植物保護に関する全般的な問題の整理や、法規制など
アポイ岳や礼文島、崕山や美濃戸ホテイラン自生地についても話しました。


「アツモリソウ保護問題」など、ともすれば難解で、奥深い世界ではありますが、

まあ、まず植物の種名に慣れ親しみ、観察、同定する楽しみを覚えることから始めるのもいろいろ身につくかと思います。


それにしても、診療所で医学的な奉仕をするだけでなく、高山植物の保護活動にも積極的な彼らの姿勢、学ぼうとする、その熱意を垣間見ることできました。





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00 : 07 : 38 | 希少植物保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

6月の発電状況

KAZの自宅事務所の太陽光発電システム(三洋HIT5.0kw)はモニター画面に
1日、1ヶ月、1年と発電状況のまとめが表示されます。


毎日はとてもできそうにないので、これから1ヶ月ごとに発電状況の集計を出したいと思います。

この6月は、やはり梅雨の時期だけあり、雨や曇りの日が多かったのですが、
そのようななかでも「三洋HITは曇りや雨でも多少なり発電する」の評判通り、キロワット単位の基準より多めに調子よく発電したようです。

090703taiyoukou1.jpg


発電量 483kwh
消費量 368kwh
売電量 350kwh
買電量 235kwh
自給率 100%

発電量をCO2に換算すると41kgとのこと
090703taiyoukou2.jpg


さらに石油換算で109リットルとのことです。
090703taiyoukou3.jpg


ちなみに余った電力を売る、売電は1kw=28円なので約1万円

とまあ、今月はKAZが留守がちに加え、チジュールが後半里帰りとイレギュラーではあるものの、このぐづつきがちの天気の傾向で、この成績を考えると確実に経済効果もあることが分かりました。


この感じでいくと確かに売電価格が倍になると、6~7年でモトがとれ、その後は光熱費もかからず発電した分はちょっとした小遣い程度の収入になりそうだなあ。

と改めて感心。






と思っていたら昨日のニュース

エネルギー高度化法など成立=太陽光買い取り、今年度開始も



太陽光発電で発電して余剰電力の、売電単価のアップは、当初の来年から前倒しで、年内にもスタートするとの法案が参議院本会議で可決し成立したとのこと。


原油価格も金融危機でいったん急降下して下がったものの、それから現在はまた倍くらいまで上がったらしく、ガソリンもまた値上がり傾向のなか、


再生可能エネルギーへの転換政策が急ピッチで求められているからでしょうかね。



まあ、一つ分かったことと言えば、太陽光発電を導入したら、何も生活レベルを落として不便さを感じる必要なく、(設置費用も早めにモトが取れそうなので)経済負担もかからず「CO2の削減は簡単にできるじゃん」ということでした。


以下転載

太陽光などの新エネルギー導入拡大を電力会社やガス会社に義務付けるエネルギー供給構造高度化法と、石油以外のエネルギー利用促進を目指す非化石エネルギー法が、1日の参院本会議で可決、成立した。政府は、太陽光の余剰電力買い取り制度を当初予定の2010年度から前倒して、今年度中にも開始する方針。
 エネルギー供給高度化法は、国が電力会社やガス会社に新エネルギー導入目標を作成させ、災害などやむを得ない理由がないのに目標を達成できない場合は勧告や命令を出す。従わない場合は100万円以下の罰金も科す。また、家庭の太陽光発電で出た余剰電力をこれまでの2倍程度の価格で電力会社に買い取らせる制度も盛り込んだ。
 非化石エネルギー法は、工場などで石油以外のエネルギー利用促進を目指してきた旧石油代替エネルギー法から名称を変更。石炭や天然ガスからの転換も促す仕組みに改めた。(2009/07/01-11:52)

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21 : 30 : 59 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ホテイラン保護に関する新聞記事

しばらくぶりの更新お待たせしました。

更新がままならずにいましたが、いろいろ出て、歩いて、取材などの毎日です。


26日、土曜日は霧ヶ峰
27日、八ヶ岳赤岳~硫黄岳
28日は福島県など

30日と1日は千葉県内で撮影仕事など

とあり、書くべき内容、テーマはいろいろあり、本当は個々についてそれぞれアップしたいところですが...。




さて、6月12日の朝日新聞の長野版に、この6月にKAZが八ヶ岳で実践したホテイランの保護活動について、取材してまとめてくれた記事が載りました。

時に難解な印象となりがちな希少植物の保護問題ですが、全体的によく理解してくれて、うまくまとめられているなとの印象でした。

諏訪支局の支局長のYさん、ありがとうございました。

以下、転載です。

090702hoteirankiji.jpg


ホテイラン「ここに自生」


「秘密」限界→公開し保護徹底

八ヶ岳で活動山荘経営者ら


絶滅危倶種・ホテイランの白生地を秘密にして保護するのはもう限界。ならば逆に公開して保護の徹底を進めようという新しい活動が、茅野市の八ヶ岳で始まった。

東京都の写真家、新井和也さん(37)と八ヶ岳山荘経営の藤森周二さん(44)らの働きかけで、茅野市も今年度から協力を始めた。自生地が札やロープで明示され、学習見学会も開かれている。




八ヶ岳のホテイランの自生地は、藤森さんが経営する美濃戸山荘から頂上方向へ5分ほどの南沢沿いにある。ホテイランは県の希少野生動植物保護条例の植物14種の中に指定されており、草丈は5-10cm。園芸種としての需要も多く、盗掘が絶えなかった。


新井さんは、首都圏や広島県などから参加した12人を自生地に案内した。ちょうど花期を迎え、針葉樹の林床の所々に薄紫の花が咲いていた。

案内札には「150㍍先に間近で撮影出来る場所があります」と明示。個体番号を振った調査札がホテイランの株ごとに立つ。「明らかにする代わりに、大切にする意識を育て、ホテイランを地域の宝にしてほしい」との願いからだ。


希少な高山植物や絶滅危倶種は、マスコミなどでも自生地が特定されないよう場所をぼかして紹介するのが一般的だった。

しかし八ヶ岳南沢のホテイランは一般登山道のすぐ横に自生。花を見に立ち寄る登山者の踏みつけ被害に盗掘も重なり、絶滅が心配されるまでに株が激減した。


新井さんは「近年はインターネットなどによって公然の秘密になり、白生地の踏み荒らしは、もはや防ぎようがなくなった」という。「将来的には八ヶ岳を保護区に指定し、希少植物の保護啓蒙の拠点にしたい」と考えている。

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20 : 06 : 48 | 希少植物保護問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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