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太陽光発電システム運用1ヶ月

5/29の連系・運用開始から1ヶ月たった。

天気が良くない日が多いなか、
これまでの総発電量は480kwh。(三洋HIT5.0kw)

090629taiyoukou.jpg



これは三洋電機の事前シュミレーション

年間予測発電量5577kwhを12ヶ月で割った数字=464kwhとだいたい同じだった。





後半の10日くらいはKAZが山取材で不在がちだったのと、
チジュールも里帰りで消費電力は少なめだったため

電力消費量は392kwhで


発電して余った分となる売電量は345kwh。
売電単価1kwh=28円とすると約1万円となる。


消費量はオール電化契約でより単価の安い深夜電力(1kwh=9円)や朝晩電力(1kwh=23円)がほとんどなので
光熱費ゼロを通り越して、5000円くらいのプラス収支か?
※面倒なので計算してないけど...。




しかし、屋根の太陽電池、
家を留守にしていても面倒な保守など一切無く、せっせと働いて発電して、稼いでくれるので嬉しい。




そしてそれよりも嬉しかったのは
電力自給率100%
を達成したこと。
※正確には蓄電能力がないため発電量と消費量のバランス収支上。



つまりCO2削減率100%を達成したことでした。


今のところ自給率は122%でしょうか。ちなみに家を留守がちにする17日までは93%



山岳や、植物にふれあい、温暖化問題やシカ食害問題(温暖化による冬の積雪量の減少が増加の一因とされている)も時に間近で見て、取材して発表するKAZは

まず、自らの身をただすべきでは...と考え


太陽光発電システムの導入を決めたわけですが、
この自給率100%(CO2削減率100%)が一つの目標でした。




今後はその数字を維持するために省エネに気をつける必要アリか?
しかし最近は猛暑といツワモノが待ちかまえています。

今後クーラーが必要な時期に差し掛かるので油断はできないかも...。



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テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

12 : 11 : 53 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

崕山取材

19日、3年ぶりに夕張山地、崕山を訪れた。


090619kirigisi2.jpg

この山は希少植物の保護のため、
入山制限という画期的な取り組みをしている。



「山と渓谷」2006年9月号取材で参加した「モニター登山会」の記事を目に通した方なら、
だいたい分かると思うが、



1泊2日のプログラムで1日目は事前学習、2日目に登るが、ルートは沢登りを含む中級で決して易しくない。石灰岩からなる特殊な地質に成立している、希有な植物群落を外来種の種子から守るための方策でもあるのだ。



その代わり参加者はホテイアツモリなど今現在、一般登山道沿いで見ることがまずできなくなった希少種たちを間近で観察することができて
090619kirigisi1.jpg



同時に希少植物保護政策についていろいろと考えて、学び、経験することができる。

他の山ではまずできない貴重な体験といえる。





今回は雑誌の企画「入山制限10年、これまでの成果とこれから」のため学術調査を取材した。

詳細は長くなるので、誌面に出るまで待っていただくとして




前回の取材から今回までの間に変化したことと感じたこと。


入山制限最初の年である1999年、この年の学習登山会は定員の枠に対し19倍の応募があり、抽選で当選した人が参加できたが、2006年の取材時で3.5倍


最初は道内から応募がほとんどだったが、年ごとに道外が増え、
「山と渓谷」で紹介後も本州からの人が増えたという。



今年は1/5が道外で、また定員に達しなかったため、抽選が行われなかったという。


しかし応募人数が減っても地元、芦別市や山を管理する林野庁とも、
入山制限や、モニター登山会の緩和などは一切考えていないという。

少し考えてみれば当然とも言えるのだが、少なくともこの社会が進歩し盗掘などが絶えない限り、あり得ないだろうし、またするべきではないとKAZも考える。



道内の関心が高い人はだいたい参加済みだからか、または最初の19倍という高い抽選の倍率が先走り諦めている人が多いからだろうか?



抽選が行われなかった今年からしても、今は逆にチャンスといえないだろうか、と感じる。

特に道外の希少動植物の保護関係者にとっては「保護政策への強い哲学」について学ぶことも多い
のだから。
また、保護関係者でなくても、ホテイアツモリなどを見られる素晴らしい体験の合間に地元の人たちの努力を計り知ることができる。


実際に、種の多様性はただでは守れない。そのために崕山を守る地元の労力にはもっと分配しても良いと感じるし、今国立公園で盛んに議論されている「入山料」に当たる部分についても必要なのではないかと感じた。



崕山に咲く希少種たち
トチナイソウ
090619kirigisi4.jpg

キリギシソウ
090619kirigisi3.jpg
10 : 38 : 50 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

北海道取材

本日北海道より戻ったらハシゴで山梨へ行かねばならず

とりあえず報告のみ。

19日は夕張山地の崕山へ。
この山は全国でも希少植物の盗掘などにより、入山制限をしている画期的な取り組みをしている山です。

3年前、モニター登山に「山と渓谷」誌の取材で参加し8ページ分の記事(2006年9月号)をまとめましたが、

今回は「入山制限10年の経過とその後の方針」とのことで山の回復状況などを記事にする目的で学術調査を取材しました。

その後、20日は夕張岳、21日は知床、22日は幌延町で撮影

詳細等はまた後ほど。

03 : 52 : 50 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

図鑑のサイン販売、発送について

KAZの最新刊
高山植物ハンディ図鑑」...小学館101新書

が発売されて約2週間

090527zukan2.jpg


これまでのところ割と好評で、図鑑を置いていただいている山小屋さんからも、販売は好調とのことで安心しているのですが


要望があり、新たにサイン付で、発送、販売するサービスを始めました。


KAZのHPのトップページの案内より案内ページへと入れます。

注文はメールとなるため、お急ぎの場合AMAZONなどを利用することをオススメします。
※この場合はサインはありません。またこれまでサインをせずに送った方もゴメンナサイ...。



それと、さっそくのところではありますが、17日から北海道へ、1週間~10日間ほど取材に出るため、帰ってからの発送となります。

よろしくお願いします。m(_ _)m

テーマ:クリエイティブなお仕事 - ジャンル:学問・文化・芸術

23 : 21 : 57 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top↑

山小屋の太陽光発電システム事情

アップする余裕がなく、6月8日のことですが

久々に花の時期、横岳稜線へ。

予報より天気は良くなかったものの昼前くらいは結構晴れてツクモグサが満開に咲いていた。

コメバツガザクラもかなり咲き

オヤマノエンドウは7分咲きくらいだろうか。

090616oyamanoenndou.jpg

チョウノスケソウなどはまだまだで、これからが八ヶ岳は花の本格シーズンとなりそう。




さて、八ヶ岳の主峰、赤岳と横岳の間にある赤岳天望荘は時々KAZも泊まりますが、


自宅事務所に太陽光発電システムを導入するまで気にも留めなかった、

山小屋の電力事情(結構パネルある小屋が多いのです)が妙に気になり、いろいろ尋ねて取材してみた。


京セラ製の128wのパネルが48枚、並ぶ
090616tenbousou_solar.jpg


機会あれば紙媒体でしっかりと発表したいと思いますが
いろいろ話を聞いた内容をざっくりと書くと


・蓄電するための電池の費用がかなりかかる
・傾斜がそれほど無いためか(?)時々デッキブラシで、パネル表面のガラスを掃除してやると効率が結構違う。

下界の一般住宅と比べるとコスト面でもやはりかなり大変。電池の環境評価など不明な部分もあり、設置には一般住宅の方がむしろ恵まれているのかもしれない。


ちなみに風力発電のプロペラが見えるが、電力としてはあまり安定せず、諸事情により現在は稼働していないという。




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17 : 36 : 12 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

省エネモニター

「太陽光発電システムを導入すると省エネに気を遣うようになり使用電力が減る」

と良く耳にするが

一番感じさせるのがこのエネステーションと呼ばれるモニターだ。
090616taiyoukou2.jpg


これはピーカン照りの天気(?)の時に撮影、瞬間発電量を示している。(三洋HIT5.0kw)

発電5.1kw

消費0.7kw

売電4.4kw


調べてみるとKAZ宅では、電話や冷蔵庫などをはじめ、いろいろな待機電力(?)で電力を使っていないときでも消費は200~300ワット使っていることがわかった。



このモニター、データの通信はワイヤレスなので、簡単なワットチェッカーにもなる。

090616taiyoukou.jpg

※表示は夜間のためか

発電0
消費0.7kw
買電0.7kw



KAZのデスクトップPCは本体がCorei7 940とそのこそこのハイスペックで、モニターはAdobeRGBカバー率97.5%で画質優先で発熱量が高いためか、PC使用時、26と30インチ両方onだと300~400ワットくらい。

30インチをoff(画像を扱うとき以外はなるべく切っている)にすると200~300ワットくらいになることが分かった。



意外と電力がかかると知ったのがリビングルームの薄型テレビ
パナソニックの42インチでプラズマパネルのためか400ワットくらい使う


少しググって調べてみるとプラズマは液晶より電力が必要なことが分かった。
SONYの32インチでは100ワットを切る製品もあるというが...。


今更買い換えも非現実的だし...。
しかし最近の家電はエコだというけどホントかな?
エアコンにしろ、テレビにしろ、鵜呑みにしないでもう少し下調べしたほうが良かったかな~というのが率直な印象。

昨年12月に格安セールで割安感から買い換えたばかりだったのだが、
もし太陽光発電導入後だったらまず、まず使用電力が何より重要な選定基準となっていただろう。


観察しているだけで面白いこのモニターは、太陽光発電システムなら、三洋をはじめシャープ、京セラなど、だいたいどのメーカーにも付属してくるようだが、太陽光発電を導入していない家庭でも、


このようなモニターがあれば、気を遣うようになり使用電力節約(Co2削減)マイナス6%くらいは達成できるのではと感じる。



しかし、先日の国際会議での日本のCo2削減、数値目標がマイナス15%など、

大幅削減となると、やはり太陽光発電システムの大幅な導入以外実現はあり得ないのではと感じてしまう。

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09 : 43 : 35 | エコライフ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

アポイ岳続き

アポイ岳学術調査同行取材の続きです。

幌満お花畑越しに望む太平洋。
090613apoi_horoman.jpg


かつてお花畑だったの場所が急速にハイマツに覆われてきているとのこと。


この日咲いていた高山植物たち


カマヤリソウ

090613apoi_kamayari.jpg



アポイカラマツ
090613apoi.jpg



アポイゼキショウ
090613apoi_apoizekisyou.jpg


ほか、アポイクワガタ、エゾコウゾリナ、など咲いていました。

静岡大学の調査チーム、およびアポイ岳ファンクラブ事務局長で学芸員のTさん、いろいろとお世話になりました。



23 : 41 : 41 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

アポイ岳:学術調査取材

3日間と短かったのですが、北海道のアポイ岳を登ってきました。

12日には高山植物の生理生態学の第一人者である、静岡大学の増沢教授に同行して
アポイ岳へ。

この山は高山帯のお花畑が急速に縮小しています。
その要因は温暖化とされ、

今回はこれに関連した植生調査でした。

アポイ岳は登山道以外は罰則がともなう、県条例により立ち入り禁止とされ、監視カメラもある厳重な管理で知られています。


今回、KAZも初めて「制限区域」に立ち入って取材を行いました。


次の取材あり時間がないため画像等はまた後ほど...。
15 : 47 : 15 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ホテイラン観察と希少植物保護の学習会

6/6~7、八ヶ岳の美濃戸山荘でKAZが講師役で

ホテイラン観察と希少植物保護の学習会が行われた。


090606hoteiran.jpg




昨年の学習会に続く2回目。

昨年の反省点などもあり、要望書を書いた結果、長野県庁と茅野市の自然保護担当の方が、昨年現地を視察し、

赤岳天望荘グループ社長のFさんも尽力してくれ、
茅野市生活環境課が資材を提供し、自生地を保護することになったのだ。

090606hoteiran3.jpg




参加者は11人、他に全国誌であるA新聞諏訪支局から支局長のYさんも取材に来てくれた。




自生地周辺の簡単なウオーキングと自然観察に始まり、ホテイラン自生地へ。

090606hoteiran5.jpg


1週間前に張った保護のためのグリーンロープの効果は大きく、昨年のような酷い踏み荒らしは見られなかったのは嬉しかった。

090606hoteiran4.jpg



そして、この日は開花のみの確認だったが、個体数調査をしてパトロールも定期的に行っているため、調査プレートを目印にした場所では盗掘の形跡も見られなかった。



夜は礼文島、アポイ岳など先駆的、かつ積極的な保護姿勢をとっている場所の事例や、八ヶ岳の植生とそこに生える高山植物などを、出版したばかりの「高山諸物ハンディ図鑑」取材裏話のトークも交えながら、パワーポイントで紹介した。


そして前の週に行ったロープ設置など保護活動の紹介も。
保護の方法について、口やメール意見で言ったり書くのは簡単なのだが、


実際にそれを行動に移して、行政などに提案書を書いたり、現地で作業を行うのは何倍も大変なのだ。



このプログラムに参加された皆様。お疲れ様でした。
保護と利用のバランスの両立を狙った自生地では、マナーを守っていただきましてありがとうございました。


これを機全国各地で見られるだろう、希少動植物保護の一考になればと思います。


KAZもこのような学習会や保護活動、大変でエネルギー使いますが、生物多様性に富んだ将来の社会のため、取材の傍ら、がんばっていきたいと思います。
10 : 57 : 39 | 希少植物保護問題 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

続:太陽光発電、最高、最低記録

6/6~9と山へ行っていて不在の間に
1日の発電量の最低と最高記録が更新された。(三洋HIT5.0kw)


最高記録...6/7 29.5kw(天気晴れ)
090608taiyoukou.jpg


最低記録...6/8 2.8Kw(天気曇りのち雨)


最低と最高の発電量は10倍近い!


天候の影響が大きい。
これから、太陽光発電の普及が進むなかで、

蓄電能力を備えた「スマートグリッド」が必要になるのも分かる気がする。
しかし、電気自動車のバッテリーがその電池の役目とはよく考えたものだ。



こちらは最高記録の6/7の発電量を石油に換算したもの

6.6L分に相当する電力を発電したという。
090608taiyoukou2.jpg



これは、ある意味、Co2換算表記より直接的でわかりやすい。

でも、何となく(罪悪感から?)ドキリとした。

取材のための山巡りでは、この4日間の発電量の石油換算量の何倍ものガソリンを車で使うからだ。
これを見ると、自動車燃料に環境税を導入するべき、という意見も理解できる。



でも、しっかりと導入したら、したらで
政府もメーカーも、もっと今以上に次世代自動車の開発に本気になりそうだから
導入してもいいような気がするけどね。


温暖化問題だけでなく、資源エネルギー戦略面を考えても。

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00 : 40 : 45 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

太陽光発電:最低記録と最高記録

本日は1日中、雨模様の天気。

太陽光発電システムの運用開始から1週間たった。
天気が良くない日が多いなか、気づいたこと...

やはり天気が良ければ良いほど発電するようだ。


そこで5/29~6/5の1週間の積算(三洋HIT5.0Kw)

発電量 108kw
消費量 131kw
売電量 70kw
買電量 93kw
自給率 82%

090605taiyoukou6.jpg

エネルギー収支で電力自給率82%だったのが少々悔しいけど、

「オール電化契約」なのでエコキュート、食洗機、洗濯機など電気を食う機械は
電気代が1/3ほどと安い深夜電力
の時間帯に使っており、

※9円/Kw=東京電力の「電化上手」の場合、時間は23時~朝7時

おそらく光熱費としてはゼロかプラス収支ではないでしょうか?(たぶん)

特にガスの代わりとなるエコキュートは総Kwの1/3くらいと、かなりの電力を使うのだ。




ちなみに、最高記録は6/2。この日はKAZは山にいて不在だったが、天気は晴れで薄雲が時々かかっていたという。※昼のピーク時か?グラフの山がへこんでいるので。

この日の発電量29.3kw

090605taiyoukou3.jpg



やはり9時から15時までの日中が、もっとも発電するようだ。


090605taiyoukou1.jpg

このほか様々な表示に対応し

CO2換算にすると2.5kg貢献したことになるという。

090605taiyoukou5.jpg

他に石油換算の表示もある。なんとなくエコ生活を意識させてくれる。

こちらは売電量と買電量のグラフ。

夜は発電しないので、いづれにせよ購入する電力がなくなることはない。


090605taiyoukou4.jpg


そしてこちらは本日の最低記録
1日中雨のためか


発電量は5.1Kw

090605taiyoukou7.jpg

しかし発電量と消費量のグラフを見ると、「オール電化契約」で割高となる昼間の電力(28円/kw)は、雨にもかかわらず、そこそこまかなえていることがわかる。


なんといっても夜間のエコキュートが多く電力をつかうのだ。


090605taiyoukou2.jpg


まあこれまで天気はイマイチだったけど

さすがに、三洋HITの実力ということか。
雨でも若干発電するし、陰が出ない曇りでも0.8~2kwくらいは発電している。



このぶんだと光熱費はゼロになりそうだが、やはりせっかく導入したわけだからエネルギー収支でも自給率100%にして環境貢献もしたいもの。

それにはやはり天気だが


そこは天気のこと。
今日雨でも、きっといつかは上がり晴れ間がやってくることでしょう。

そう分かったこと、晴れだったらもっと嬉しい太陽光発電。



テーマ:太陽光発電 - ジャンル:ライフ

23 : 02 : 04 | 太陽光発電 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

ホテイランのバッチ

毎年6月の第1週の土日は八ヶ岳の開山祭となっている。

今年で55回目という。

ここ数年(?)年ごとに違った高山植物のデザインのバッチが配布されるが、

今年はホテイランだという。

090605kaizansai.jpg


種の決定に当たっては多少の議論もあったと言う。




だが、ある意味「間に合って良かった」というのがKAZの正直な気持ちだ。

というのも南沢では今年、茅野市と美濃戸山荘が自生地をしっかりとロープで保護し、無秩序な踏み荒らしから林床環境を守り、

個体数をしっかりと調査し、パトロールを行うことで、盗掘に対する抑止力にもなっているからだ。





これにより、バッチをもらった登山者も「どこに行けばこのホテイランという花が見られるの?」と各小屋のスタッフに尋ねたとき

すでにかなり知られているので隠しても意味が無く

小屋のスタッフも「美濃戸に行けば登山道沿いで間近に観察できますよ。ただしロープを張ってパトロールも行うなどしっかりと管理しているので注意してくださいね」と堂々と言うことができる。


★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆


ちなみにこのバッチ、原則、開山祭の時に八ヶ岳観光協会所属の山小屋に宿泊すればもらえる(はずだったと思います。詳しくは各山小屋に問い合わせを!)


コマクサやウスユキソウはともかく、ホテイランのバッチはこれまで見たことないので斬新ですね。
今週末は八ヶ岳の山小屋に宿泊してみるのもオススメです。


テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用

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太陽光発電システム運用開始

待ちに待った5月29日、太陽光発電システムの運用開始日だった。

Kazは留守なものの、東京電力の係員と東日本メディコムの担当のTさんが来宅して

「連系作業」と呼ばれる30ほどの簡単な検査(と後に聞いた)ののち、太陽電池パネルで発電した電力が使えるようになり、

余った分は送電線に流すことになる。この電力は「売電」として計算され、収入となるのだ。

パワーコンディショナの横にある太陽光発電システムのブレーカーが上げられ

090604pawakon2.jpg


パワコンのスイッチを入れると「連系」のランプが点灯

090604pawakon.jpg



ちなみにこのパワコンには「自立運転モード」があり、横にあるコンセントから非常時に電源がとれるようにjなっている。

090604pawakon3.jpg

大災害にともなう停電時などでも、電源として使えるのは何となく心強い。



ハイブリットカー「プリウス」にある、エネルギーモニターに相当するのが、
カラーモニター、エネステーションだ。

090604enagymonitor.jpg

現在の発電状況を示したり、使用電力量を表示する。



データはワイヤレスで送られ、1日の売電、買電量を時間ごとにグラフ表示したりとかなり多機能で洗礼されている。




ちなみに連系初日の29日はあいにくの雨のためか
発電量は5.2kwh(10時以降)

翌日は朝、雨のち時々薄日が差し込む高曇りで

発電量15.3
消費量18.4
売電量9.8
買電量12.9
自給率は83.1%

でした。

太陽光パネル設置前は家にいる時に晴れていると山に行けないことに、なんとなく悔しかったが、


設置後は、確かに悔しいのだけど、晴れているとモニターで発電量を確認するのが嬉しくなります。

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岳人別冊「夏山」2009

仕事の掲載誌の案内です。

岳人別冊「夏山」2009
発行:中日新聞社 東京新聞出版局 定価1100円

090601gakujinnatuyama.jpg


KAZの仕事は
「シカ食害が深刻となった南アルプスのお花畑」

巻頭3ページ+モノクロ7ページの計10ページ


今回は写真よりもむしろ文章が中心です。

内容は昨年8月の熊ノ平撮影取材行仙丈岳取材に始まり、

先日の山岳写真家・白籏史郎氏へのインタビュー、環境省芦安事務所、大鹿村のシカ肉処理施設「ヘルシーミート大鹿」などへのインタビューなどを盛り込んでいます。

静岡大学の増沢武弘のシカ食害に関する学術的な文章も掲載しています。




今回は記事作成にあたり、他に電話取材、資料請求で対応いただきました、林野庁中部森林管理局のMさん、山梨県みどり自然課のOさん、伊那市役所農林振興課のSさん、南アルプス高山植物保護ボランティアネットワークのUさん、国立環境研究所のNさん。

また南アルプス市みどり自然課のHさん、環境省のMさん、Sさんをはじめ、山小屋関係の方などたくさんの方々にお世話になりました。

また増沢教授には簡潔でわかりやすい内容でまとめていただきました。

お世話になりました皆様にお礼を申し上げます。



また、シカ食害取材は今回に留まらず、
今年は三伏峠、塩見岳への取材も計画しています。
16 : 39 : 37 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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