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Shot of Lynn with EOS50D

From a day of lynn, test shooting

080930lynn.jpg

EOS50D+EF24-105 F4L IS USM
+SPEED LITE580EXⅡ F5.6 ISO800



交換してもらい入手し直したEOS50Dで試写中。
仕事で使うに当たっては様々なケースでいろいろ試して使い込み、自分なりのセッティングを掴んでいく必要がある。


これまでに感じたこと。


・1500万画素の高解像度でありながら、高感度性能もなかなかでノイズも少なめである。

・ 6.3コマの連写性能はスナップシーンでも軽快でストレスを感じさせない。スポーツシーンには違いが大きく出そうだ。

・ AFの測距点は9点だけでは少なすぎる。この配置も見直してほしかった。この配置の進化があまりない。具体的には中央と両脇の中間にもほしい。

・ 重量も740gもやや重い。かつての20Dは600g台だったが進化に伴い、Kissシリーズとは逆に重量増となっているのは少し頂けないか。

・ファイルサイズもまたさらに大きくなり、RAWだと20MBに達することもしばしば。PCに要求されるスペックも高い

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テーマ:Canon EOS&EF LENS - ジャンル:写真

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デジタル時代のレンズ選び

KAZ愛用のレンズの1本

シグマ マクロ50mm F2.8 EX DG

080928lens.jpg


シグマのマクロレンズはネイチャーフォトグラファーから高い支持を得ています。

このシグマ、本社は偶然ですが、KAZの事務所の近くにあります。

広報担当のKさんは自身もカメラ好きで、特にマクロ撮影のフォトサークルにも入っているというマクロ派

特に大きさ、重さ、価格とも優れた50mmマクロは定番中の定番。割と新しい70mmは大きさはやや大きめだが、光学系は贅沢で写りもピカイチとのこと。



本日はレンズの修理引き取りでした。

KAZは1999年からシグマの50mmマクロを使い続けて現在5本目、現在予備も含めて3本あります。

一番手前が最近のデジタル対応のDGシリーズ、真ん中はモデルチェンジ前、昔のDGではないタイプ。

2004年からはデジタル対応のDGシリーズにマイナーチェンジでさらに解像感がアップしました。




ところで「昔のフィルム時代の、レンズがあるから、デジタル一眼もキャノンで」とのキャノンユーザー、まわりに結構目に付きますが、

フィルム時代の安価なレンズはマウントこそ同じものの、高い性能は得られにくいとので注意が必要」とよく耳にします。




その一例ですが、シグマのマクロ50mmは昔のDGでないタイプは一番先端のレンズは平面ですが、DGタイプは球面となっています。


その理由はデジタルの場合、レンズの先端から入った光が、センサー表面で反射してしまい、再びレンズへはね返り、その時平面状のレンズだと、そこで再び反射してセンサー方面へ乱反射してしまうからとのこと。



その他、筒の側面、レンズコーティングなども関係してくるそうです。

最新のデジタル時代のレンズはこのような反射を最小限に抑える技術を施してあるとのことです。

※当然ですが、レンズ先端につけるフィルターもデジタル対応のものは反射を抑えるコーティングをしているとのこと。フィルターも注意が必要なのはこの理由です。



ですから古いレンズは、下取りに出して、新たにボディとともにレンズキットを買い直すのも良いかもしれません。

テーマ:デジタル一眼レフ - ジャンル:写真

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キヤノン製品には注意!?

本日はキヤノンEOS-50Dの発売日でした。

1500万画素の中級機とのこと。



思えば2007年はアグレッシブで好調なNIKONとは裏腹に、どこか手を抜いたような、甘さが見られる機種が多く、購入見送りが多いキヤノンでしたが、

今年はシェア奪還を目指して力を入れているらしく、新製品にも現れ始めていると感じます。


この3月に購入したサブボディのEOS Kiss X2。特に不調もなく使っていましたが、
シャッターが4万を超えているので、交代するべく50Dを買うことにしました。

08092750d.jpg


中野のフジヤカメラではキャンペーン中で、50Dの場合、
下取り査定5万円のところ6万円にアップ。差額7万円程度でした。



ところが、帰って箱を開けてびっくり。

なんと、取説はあるのですが、CD-ROMと保証書がありません。


販売店に電話すると「申し訳ありません。我々も中身まで全てチェックしている訳ではないので、交換させてください」

とのこと。キヤノンの工場での梱包ミスでしょうか。
デビューはお預けとなってしまいました。


日経ビジネス誌のアフターサービス調査ではニコンが2007年もNO.1でキヤノンは上位5位にも入ってないとのこと。販売ではニコンとほぼ互角のはずですが…。

※調査では上位5社のみ公表。2位以下順にカシオ、富士フイルム、リコー、松下電器産業となっていました。

パッケージ全て揃ってないとはお粗末すぎ...。
ですよね。


キヤノンは会社全体で利益至上主義だからか...!?


悲しくも、またそれを実感する日となってしまいました。

テーマ:Canon EOS&EF LENS - ジャンル:写真

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箱根2日目

翌日は森の中の登山道をハイキング。

前回に引き続き、前だっこ。
080925tozandou.jpg


道の脇にはホトトギスのほか、ミズヒキ、キンミズヒキ、ノコンギクなど咲いていました。



すれ違う中高年グループからも、まるでアイドルのように注目のもとで、やや気恥ずかしいのが難点。

大涌谷まで歩くと
080925oowakudani.jpg
10ヶ月と1歳、二人とも、いつのまにかお休みモード。

下山はロープウェィで。
080925ropeway.jpg

先ほど中を歩いたブナやヒメシャラ、リョウブの森を、

今度は上から見下ろして楽しみました。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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芦ノ湖キャンプ村

8月の小川山に続いて、再び山関係のTさんファミリーとお出かけ。

今回は近場で箱根。湖尻にある芦ノ湖キャンプ村のキャビンに宿泊

2LDKで、1泊21000円2家族の宿泊にピッタリの作りで、フロ、トイレ、冷蔵庫など完備して快適でした。

リビングの大きめの出窓からは緑豊かな森の景色が広がります。
080924asinokokyanpu.jpg
二人ともこの景色が気に入ったよう。



太平洋側のブナ帯らしくヒメシャラが多い森でした。


午後は周辺を散策、環境省のビジターセンターの図書コーナーで。
080924visitorcentor.jpg


子ども向きの図鑑。
でもだ早いかな…。


夜はテラスでバーベキュー。
080924asinokokyanpu2.jpg

この後、スモークも初めて体験しました。

テーマ:アウトドア - ジャンル:趣味・実用

02 : 15 : 59 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

インソール

前回アップしたトレッキングシューズに関してですが、

山に行く頻度の多いKAZは、ヒザの保護などの面からインソールをいつも使用しています。

インソールにも価格とグレードでいろいろあります。単にショック吸収素材から、高価なものでは4000円以上で、踵のカップ形状を整え、土踏まず部分も盛り上がって足全体のアーチを整えるタイプまで様々。

そのなかでも安価なタイプがこちらのショック吸収が主目的のインソール「ソルボ」で価格は1200円程度。
080924insole.jpg


下りの時など確実にヒザにかかる負担が減少していると実感します。
もともとの靴に付属しているインソールを交換して使用します。

靴がへたる頃にはこちらも交換時期を迎えます。


通常のソールより厚みがあり、そのためにややきつくなります。
足の形に合わせるためにも、その点も考慮して最初からショップで相談すると良いでしょう。
080924insole2.jpg



またやや大きめだった登山靴もこちらのインソールに交換すると厚みが増すため、足にフィットするようになるかもしれません。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

23 : 21 : 12 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

スカルパ ゼログラビティ65XCR

本日は最近新調した、日帰り用トレッキングシューズについて。

登山靴は3種類保有し、日帰り<テント泊縦走<冬期、クライミング兼用と順番に重く、がっちりとした造りになっていきます。

消耗が最も激しいのが日帰り用で1年から1年半のサイクルで交換となります。
以前はずっとK○YLANDを履き続けてきましたが、

最近はどうも造りも中国製のためか(イタリアメーカーですが...)やや雑な印象で、一昨年購入したものは足に馴染まず、足首が痛くなり、計画コースを断念したこともありました。


そこで今回はイタリアのスカルパというメーカーのシューズにしてみました。

スカルパ ゼログラビティ65XCR
0809scarpa.jpg


東欧はルーマニアで製造、定価2万3千円、

スカルパは全般的に足型が細めですが、このモデルは比較的ゆったりとしています。

最初見たときは、構造上、足首部分のサポートがやや足りなそうな印象でしたが、実際履いてみるとそれほどでもないかなとの感覚。

防水透湿素材のゴアテックスを使用していて、ソールもビブラムで濡れた岩などでもグリップも良いようです。

080908sucarpa2.jpg


昨今のユーロ高でこのクラスでも3万円はすることが多い登山靴を考えると、コストパフォーマンスは抜群に良い。(もっともこの靴は国内代理店が良心的な価格設定をしていることが大きいのですが)

しかし足型が合う登山靴には個人差があるので必ず、専門店でアドバイスのもと試し履きをすることオススメします。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

22 : 44 : 44 | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

DVD-R保存

現在、デジタル画像データは外付けHDの他にDVD-Rの2種類で保存している。


外付けHDへのバックアップは割と簡単だが、DVD-Rは意外と手間がかかる作業となる。

この春以降に撮影したデータをまとめてDVDに焼き付けて保存している。

1枚につき40~50分くらいか。つきっきりではなく他の仕事に並行して進めるも、100枚以上となる見込みで、のべ4~5日はかかりそうな案配だ。

080921dvd.jpg




ハードディスクは寿命があり、永久保存は向いていないとされるが、データの読み込みはこの方法が一番手っ取り早い。

しかしDVDとて安心ではなく、安価な外国製のものは早くデータが消えてしまう恐れがあるというので、安心できる国産を選んでいる。

以前1、回だけ外付けHDのデータを編集していたら壊れてしまい、DVDからバックアップをとったことがある。


高画素化、RAW14bit化などデジタルカメラの進化に伴い、ファイルサイズも大きくなる一方だ。

SONYは2400万画素機を発表し、NIKONも同じ画素数のデジタル一眼の発表が近いとされる。

CANONは17日、EOS-5Dの後継機に当たる5D MarkⅡを発表した。KAZも予約したが、こちらは最高級機1Ds MarkⅢと同じ2110万画素となっている。



2100万画素機のファイルサイズは約25MB。DVDにバックアップしても180枚ぐらいで一杯になってしまう。

KAZは1回の撮影で通常500~1000枚いくこともザラにある。

高画素化などデータの進化は歓迎だが、
保存、バックアップを考えるとDVDの枚数も増え、手間も増え、頭が痛いところだ。


そろそろブルーレイディスクがほしいと感じる今日のこのころだが、PC本体の64bit化が先か?

テーマ:周辺機器 - ジャンル:コンピュータ

01 : 13 : 33 | カメラ、PC関係 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

B-PUMP取材撮影

本日はロクスノ増刊号の取材撮影で横浜にあるクライミングジムB-PUMP2へ。

080919b-ump2.jpg


以前、湘南に住んでいた頃は都内の帰りに時々寄っていたのですが、
最近は行くとしたら中野島にあるPUMP2なので久しぶり。
偶然I山さん、ヒマラヤ8000m峰に登れば、フリークライミングも上手なEさんも来ていました。

そして、撮影の前と終わった後、少し自分自身の練習もしました(もちろんね)。

テーマ:クライミング☆ - ジャンル:スポーツ

19 : 09 : 33 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

スルガジョウロウホトトギス

スルガジョウロウホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
Tricyrtis ishiiana var. surugensis
080917surugajyourouhototosisu.jpg


絶滅危惧IA類(CR)

多年草。サガミジョウロウホトトギス(CR)の変種で、形は似ているが、
外花被片の基部の距は長さ2mm位で小さく、葯が赤褐色。

※環境省絶滅危惧種システムより引用

....................................................................................................


サガミ(相模)が神奈川県なら、スルガ(駿河)は静岡県である。
サガミジョウロウホトトギスに似ているとのことで、違いを見たくて訪問した。


標高1000m付近の深い沢。
確かにサガミジョウロウホトトギスと同じような標高、環境の場所に咲いていた。

花の内側を覗くとに雄しべの葯は赤いが、サガミもやや赤みを帯びるようなので、
違いはそれほど大きくないのかもしれない。

距は確かに小さめに感じた。
080917surugajyourouhototosisu2.jpg

そして本種の方がやや弱々しい印象だ。

ところで名前の「ホトトギス」の語源はどこかというと、鳥のホトトギスの胸元の模様からという。

この斑点模様がジョウロウホトトギスの場合、花弁の内側にある。
080917surugajyourouhototosisu3.jpg

多くのホトトギス属の種は上向きに咲き、この模様が目立つ。
やや造りが異なるためジョウロウホトトギス属と区分する見解もあるという。


この自生地にはたまたま近くに登山道があったが、

登山道のない他の沢にも人知れず咲いているのかもしれない。

きっと、ひっそりと。

テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

22 : 30 : 35 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

サガミジョウロウホトトギス

サガミジョウロウホトトギス(ユリ科ホトトギス属)
Tricyetis ishiiana

080915sagamijyourouhototogisu.jpg

絶滅危惧1A類

多年草。葉は互生、卵状長楕円形で、基部の両側に耳片があり、キイジョウロウホトトギス(VU)に似ているが、花が茎頂に2-5個、散房状の総状花序につく。花は9-10月。外花被片の基部に長さ5-6mmの胞状の距があり、葯は黄色である。

※環境省絶滅危惧種検索より引用。

....................................................................................................................


サガミジョウロウホトトギスは神奈川を代表する植物であろう。
世界でも丹沢山系の限られた沢に局所的に生えるのみで、個体数も少ないという崇高な花だ。

湘南生まれ、育ちのKAZは、毎年この季節になると、この花を見に丹沢へ沢登り行くこと3~4回。


足は登山靴の代わり沢登り用のフェルトシューズにソックス、ヘルメット、補助ロープなど最低限の装備に三脚、カメラを持って登った。



このサガミジョウロウホトトギスは、一部点線ルートの登山道沿いでもあることはあるが、あまり良い状態の株ではなく(かつてはそうだったかもしれないが)、やはり雰囲気もある良い株を撮影できるのは本格的な沢登りルート沿いだった。


またある年、その点線ルートの上部に位置する山小屋で、花瓶にこの花が生けてあるのを見てびっくりしたこともあった。この小屋の主人はこの植物が丹沢の貴重な固有種で絶滅危惧種であることを知っているのだろうか....



登り詰めた沢は沢登りの世界では比較的入門向けルートとされていて、技術的に難しい箇所も多くはないが、崩壊が激しく部分的に危険な所もある。

沢登りとしてとらえたら東北にあるようないわゆる「綺麗な沢」とは違うようだ。以前山岳会で栗駒山系の沢へ行った時、ナメ滝など沢の美しさにギャップを感じたこともある。



実は沢登りはあまり好んで行く方ではない。
濡れた岩より乾いた岩の方が好きだからか。


しかし、ただの沢登りではなく、このように自然観察も目的なら沢登りの面白みも増す。

きっと全国の沢屋しか遡行しないような沢を、このような視点で登ってみると、
新しい発見がいろいろあるかもしれない。

多くの沢屋は食べられる山菜、キノコは知っているが、希少植物の類に明るいのはまれだろうから。


テーマ:生物学、生態学 - ジャンル:学問・文化・芸術

16 : 00 : 55 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

フィルム、デジタル両刀使い

本数が減ったとはいえリバーサルフィルムもまだ使っている。

080914film.jpg



都内にかつて多くあった、プロラボは減少の一途を辿り、フェニックスやシグマ、日本発色も閉鎖してしまった。

一方でハイアマチュアの利用が多いと思われる、ヨドバシカメラ本店DPEコーナーでは、この夏のリバーサル現像の扱い本数が昨年より増えたという。

出版社などと取引があり、基本的にプロユースが多いプロラボに対し、こちらはハイアマチュアが中心と思われる。

商業印刷の世界ではスピードとコスト、合理化が優先される。それに合わせプロも、いくつかの利点からデジタル化が進んだ。

しかしながら、現在フィルムでも撮影しているプロも少なからずいると思う。
そのなかには頑なにフィルムだけにこだわって撮影している人はいるが少数派だろう。

一方でモニター、キャリブレーションツール、ハイエンドPC、ハイクオリティ現像ソフト、色見本用プリンタなど周辺環境を整えておきながら、フィルムでも撮影しているプロも少なからずいると思う。KAZもそのうちの一人。

※もっとも商業印刷が最終ターゲットの場合、カメラ本体と同程度これらの整備と知識も同じくらい重要だと思います。





なぜ、フィルムも平行して使うのか?

その答えの一つかもしれないが、来年発売される大判のカレンダーの写真も全てフィルムでの撮影だった。

デジタル画像データの入稿、印刷の場合、前述した環境で作成したデータで、印刷所によりバラツキも目立っていた。全く同じデータで一方は満足な結果が得られたが、他方では綺麗な印刷結果が得られない場合もあった。

印刷会社は大手でも実際の作業は下請けという例も多く、デジタルデータに不慣れ、または知識と経験、設備がないため、これまでも仕上がった印刷を見て歯がゆい思いをしたことが何度もあったのだ。

その点ポジフィルムからの印刷は確立されており、原版そのものがカラープルーフとなる。
結果で評価されやすい印刷物として安心できるのだ。

だが、そのような状況もかなり変わってきたようだ。
ネックとなっていたモニターもここ1~2年でAdobeRGB100%カバーのものが次々登場してくるだろう。


テーマ:銀塩写真 - ジャンル:写真

16 : 29 : 14 | カメラ、PC関係 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

白馬大雪渓崩落事故で思うこと

8月19日、大雪渓上部の葱平付近で起きた崩落事故で、登山者2人が巻き込まれて死亡した事故に関して

白馬尻の小屋で聞いた話です。

080911shirouma_houraku.jpg
事故現場の葱平手前、左は杓子岳


「その前日の晩は30人ほどの登山者が宿泊していました。
その日までずっと雨の天気が続き、その日も朝から雨でした。
大雪渓ルートは雨天時、落石や土砂崩落の危険が増し、過去に何度も事故が発生しているため、

宿泊した登山者に大雪渓を登るのを見合わせ計画変更の注意喚起したのですが、
30人のうち20人は登ったようでした。

まあ、皆さん休みなども決まっているでしょうから。
我々もなにぶん注意勧告はできますが、強制して止めることはできません。
それができるのは警察だけですので...」



事故の日も朝からバケツをひっくり返したような大雨が降っていたという。


事故以来通行止めとなっていた大雪渓。9月3日に解除されました。KAZが登った11日は事故から約3週間経ち、青空が広がっていました。


かなり大規模な崩落の爪痕を予測していましたが、意外にも雪渓上での事故ではなく、雪渓が終わり、沢筋を横切るようにつけられた登山道で、その斜面が崩れたようでした。幅10mもなく、運悪く横切っていたのでしょうか。冥福を祈りました。


大雪渓は白馬岳山頂への最短ルートで人気も高いようです。
しかし、KAZも何度も通っていますが気が抜けないルートでもあります。
とりわけ悪天時には危険性が増します。


大雪渓上部のすぐ右横に位置する杓子岳は地質的に崩れやすく、崩落などで土砂の供給も激しいとのことです。
080911shirouma_houraku2.jpg
※葱平付近から見た大雪渓、右上からの杓子岳から絶えず土砂が崩れています。


仮に道路であれば「連続雨量○○㍉以上で通行止め」という規制が必ずあります。


素人や初心者も往来するこのルート。
監視員が見張っている時も多いようですが、限界があるようです。

雨量計を設置して雨量規制を行う案はどうでしょうか。

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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白馬岳初秋

下界ではまだ残暑のこの季節ですが、

高山では夏と秋が同居するようです。

この日、白馬岳へ。
080911shirouma_shirouma.jpg



雪解けが遅い雪渓の周辺では、遅過ぎる春の訪れと短い夏の季節を惜しむかのように咲く一方で、稜線では色づき始めた草紅葉が印象的でした。

ウルップソウ(ウルップソウ科)
080911shirouma_uruppusou.jpg

高山帯の稜線付近では、7月上旬に咲いたであろう群落が黄色く色づいていました。

同時に稜線付近の雪解けが遅い崩壊地にも生え、
そのような環境のものは今花を咲かせていました。

ネバリノギラン(ユリ科)
080911shirouma_nebarinogiran.jpg


高山帯に生える高山植物は9月に入ると色づき始めます。
チングルマなど一面の赤の草紅葉となります。
本種の紅葉は独特のサーモンレッドで派手さが有り目立ちます。



剣岳も荒々しく屹立していました。
080911shirouma_turugi.jpg

テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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チチブリンドウ

チチブリンドウ(リンドウ科)
080910titiburinndou.jpg


環境省絶滅危惧ⅠA類

分布は秩父山地と南アルプス。山地~亜高山帯の石灰岩地に希に生える。

中国とヒマラヤにも分布する。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

亜高山帯以上に生えるリンドウの仲間にはタテヤマリンドウやトウヤクリンドウなどメジャーな種も多くありますが、小型の目立たない種が多くあります。

このうちシロウマ、アカイシ、サンプク、ヒナ、イイデ、リシリ、チシマ、オノエはすでに見ています。

まだ見ていないのはコヒナ、ユウパリとなりました。

テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用

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思わぬ来客

9月4日のことだけど、

自宅マンションの外階段にクワガタが来ていた。
080904kuwagata.jpg


セミは時々見るけどクワガタは初めて。

近くの雑木林から飛んできたのか。

少し調べてみるとノコギリクワガタという種で、里山では比較的よく見る種らしい。

踏まれたりしないよう、この後地面に戻してあげた。

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ブラックダイヤモンド、アポロランタン

キャンプ、登山用に新しく電池式ランタンを購入しました。

ブラックダイヤモンドのアポロ
080908bd_lantan.jpg


広げた姿からのネーミングでしょうか。

定価5800円。

3ワットLEDを使用しています。

電源は単3電池4本で15時間もつとのこと。
KAZは通常ほとんどの電子機器に環境に優しく、ランニングコストも安くなる充電式電池を使用します。
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本体220g、明るさは調節可能で、電池残量を知らせるインジケーターもあります。

本体の下から照射しているようですが、上部にあるリフレクターでうまく光を四方に拡散する構造。

現在、所有しているガスカートリッジ式の小型のランタンと比較してみました。


まず、収納は同じくらい。しかしカートリッジを含めると
大きさ、重さともアポロが断然軽くコンパクトです。
080908bd_lantan3.jpg


次に明るさ。最大光量は惜しいことに従来からあるガスカートリッジランタンの方がまだ明るいようでした。
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しかしガスランタンはかなり「ゴー」という音がするのに対し、アポロは全く静かです。

一方、アポロは熱もほとんど発生しないため,、扱いもラクでテント内でも安心ばかりか、車中泊などの用途にも適しているようです。


また、ガスランタンは、ガラス面が割れないように運んだり、
また発光部のホヤがもろいため一定期間で取り替える必要があったりと、

実際のところ扱いに気を配る必要があります。



一方アポロはアクリルなのでそのような心配もないようです。
ランタンの出番も増えそうですね。

環境、経済面からもこれからはこちらが主役になりそうです。


テーマ:登山 - ジャンル:スポーツ

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Lynn初ハイキング

適度に曇り暑すぎない土曜日、lynnの初ハイキングで高尾山へ。
※ といってもまだ歩けないため、だっこひもで前だっこ。
080906takaokaz.jpg



これだと、自分のザックも背負えて、Lynnも前の景色を楽しめるのですが、
体がまだ小さいためかやや顔が埋もれ気味。

ケーブルカーは使わず1号路を山頂へ。


テント泊装備のザックよりは全然軽い。

滑りやすい道を下る時も、後ろにくくりつけるより何となく安心。



森のなか...
080906takao.jpg
※写真は春


この緑溢れる豊かな自然が原風景として
080906takaolynn.jpg


情操の発達に役立てば…いいですね。

テーマ:家族でお出かけ - ジャンル:育児

13 : 59 : 47 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

大人の遠足Magazine秋号

仕事の掲載誌の案内です。

「大人の遠足Magazine」2008年、秋号。
JTBパブリシングより発売中です。
080905otonanoensoku_aki2008.jpg



KAZの仕事は


ルポ取材で群馬県のみなかみ町のトレッキング案内
ハイライトは谷川岳一ノ倉沢で紅葉の岩壁とブナ原生林を巡るルート


それと法師温泉~三国峠周辺。これは取材時間の関係上、法師温泉周辺のみとなっていますがイヌブナ林が綺麗でした。

6ページの構成となっています。
紅葉の企画らしく、取材時に見られた葉っぱの切り抜き写真が散りばめてあります。

しかし55ページのオオカメノキとなっているのはハクウンボクの間違いです。。。

※ 校正PDFでは指摘してあったのですが、直っていませんでした…Nさん(^^;)



それと高峰高原のハイキングとビジターセンターの取材に2ページ。



昨年秋に取材をした八ヶ岳美濃戸山荘で行われたキノコ教室が1ページ、これは当初2ページの予定が急遽1ページになった関係でややパツパツな印象。(泣)



他にアクセス便利な紅葉の山で
檜原都民の森と、金時山の紹介に1Pづつとなっています。

よろしくお願いします。m(_ _)m

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

08 : 50 : 58 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑

展示会とレンズ修理

本日は文字のみで失礼します。

一応、山岳業界の端くれにいるKAZはつきあいのあるメーカーや代理店の展示会に、年に何回か顔を出します。※編集者ほど多くはありませんが。


クライミングやバックカントリースキーなど、コアな商品を扱っているロストアローの展示会へ。


偶然、山岳ライターのKさん、クライミングフォトグラファーで開拓もするIさんも来ていてしばしの会話。


個人的にはスカルパの登山靴とブラックダイヤモンドの電池式ランタンがかなり調子良さそうでほしい。



その後CPS(キヤノンプロサポート窓口)へ。ズームリングが不調だった24-105mm、無償で修理してもらいました。そして修理期間中に借りていた代替機を返却。


気になるEOS-5Dの後継機種、聞いてみたところ「我々もまだ知らないんですよ」とのこと。


予測していたとはいえ、いつも情報管理の徹底さには感心です。。。

23 : 40 : 47 | カメラ、PC関係 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑

岳人別冊「秋山」2008

仕事の掲載誌の案内です。
もう発売中ですが、

岳人別冊「秋山」
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KAZの仕事は、昨年10月、岐阜県の白山大白川渓谷周辺に取材したルポ記事の撮影で合計6ページ。

文章は高山市在住の学芸員、小野木三郎さんです。


2003年リニューアルした白水湖畔ロッジに宿泊し、
周辺の自然環境を学びながら散策するという内容です。

日本の原生林の多様性、から感受性、好奇心についてまで述べられている文章は小野木さんが執筆。


ユニークでユーモラスなキャラクターでにはファンも多く、取材当日もモデル役として多くの方が参加してくれました。この場を借りてお礼申し上げます。


他の企画は「またぎと歩く白神山地」など、見て行きたくなる錦秋の山歩きの記事が盛りだくさんとなっています。

テーマ:本の紹介 - ジャンル:学問・文化・芸術

13 : 24 : 00 | kazの仕事 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

shot ofl ynn_080902

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080902lynn.jpg

...人工芝バリアー
結局1ヶ月ともたず、突破された

大人の様子をじっと見ていたらしい。

赤子の知恵
侮るべからず。。。

テーマ:成長の記録 - ジャンル:育児

23 : 28 : 05 | 身の回りあれこれ | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑

タカネママコナ

本日の植物shot

タカネママコナ(ゴマノハグサ科ママコナ属)
080901takanemamakona.jpg


山地から亜高山帯にかけての林縁や礫地に生える半寄生の1年草。

ママコナとは和名で継子菜とも飯子菜ともされますが、名の由来は継子に食べさせたい「まずい」菜との説が一つ。

別に花の下唇の模様を米に見立てたことから、とも言われていますが、
これはママコナでは盛り上がった部分が白色のため目立ちますが、タカネママコナは黄色のため目立たないようです。
080901takanemamakona2.jpg


ママコナは山地に生え花色は赤。

より標高が高い深山~亜高山にはミヤマママコナが分布していて、割合分布が広く、アルプス、八ヶ岳など高山でも見ます。


タカネ~と名が付きますが、ミヤマママコナよりさらに高標高に分布する訳ではなく、
長野、群馬、山梨、埼玉、栃木の限られた山域のみ分布がある絶滅危惧種です。
080901takanemamakona.jpg


Special thanks:Mさん

テーマ:樹木・花木 - ジャンル:趣味・実用

00 : 57 : 22 | 植物 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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プロフィール

kaz-arai

Author:kaz-arai
山岳、植物、自然科学、環境系の各種媒体を中心に、撮影、執筆をはじめ広く活動しています。
多摩丘陵の自然豊かな里山に住んでいます。
HP「新井和也フォトギャラリー」では作品を始め、出版物や機材装備インプレッションなども行っています。是非いらしてくださいね。

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