今日で3月も終わりです。
さてこれまでの山行記録、観察記録をまとめたフォト山行、観察記「湿原から岩壁まで高山植物を求めて」を公開します。
書きためた原稿に写真を加えています。読みやすいようにインデザインでレイアウトして、PDF形式にしています。

全て完成すると10〜20章ありますが、そのうちの4〜5章を順次アップしていきます。まずは北岳から。
KAZのHPのトップページより入れます。当面の間、期限を設けない暫定公開としますのでお楽しみ下さい。
新刊のお知らせです。
この冬に取り組んでいた仕事がようやく形になりました。
JTB大人の遠足BOOK「八ヶ岳・霧ヶ峰植物手帳」
全160ページで約350種を紹介しています。
写真と文章の両方を担当し、1300円と求めやすい価格と、新書サイズの持ち運びやすい大きさとなっています。
調べやすい色別の構成となっていて、掲載順は開花順です。

ページ見本です。基本は1ページ2種ですが、代表的な種は1ページ1種としています。それぞれに科名、漢字名、分布、生育環境、大きさ、と説明文を盛り込んでいます。
また別途絶滅危惧種の案内や霧ヶ峰の高層湿原内の植物などコラムも充実させ、代表的な植生観察のコースや場所も紹介しています。
率直なところ写真のクオリティにこだわっています。
また八ヶ岳の高山帯の高山植物にもこだわりました。
今回KAZの単行本としは初めての図鑑となりました。
よろしくお願いします。
※注文は下記のAmazonからも可能となっています。
本日は仕事の合間に事務所から15分ほどの所にある町田市の谷戸へ
タチヤナギが芽吹き始めていた。

ここは周辺でも特に良好な里山環境が残されている。
シュンランが多い。あちらこちらで見られる。

上からだと花色も緑でやや地味で目立たないたが、目が慣れると次々確認できるのだ。

本来珍しい植物ではない。
植物社会学的にいうと里山の二次林を示す「クヌギ−コナラ群集」では特徴的に出現する。
しかし残念ながら採集されてなくなりつつある地域もあるという。
首都圏に取り残されたこのような里山の谷戸が、しっかりと守られ続けることもを願いたい。
本日は所用ついでに八王子市の片倉城址公園へ
Lynnはカタクリを見るのは初めて

全体6分咲き程度か?寒めだったためか花はやや閉じ気味なもののかなり咲いた
コブシも咲き始めでつぼみもある。
キブシはこの時期に目立つ

不思議なことに今年はカタクリは開花が遅れ気味だが、サクラは早めらしく、ここのも咲き始めていた。
林床に目をやるとアマナはまだつぼみ。
昨年はコナラのどんぐりが豊作だったのかな。発芽している個体も多く見られた


高尾の春は早春の裏高尾から。
昼前から撮影へ。
今年のキバナノアマナはなかなか花つきだった。

アブラチャンは今が満開

カツラは早春のころ花が咲いて枝が赤く染まる。

小下沢梅林はまだ十分見応えがある。ここのウメはいつも遅い。

そして本日の主役ハナネコノメ

花粉に苦しめられながらも、季節の彩りで賑やかな裏高尾でした。
本日は仕事の合間に午後から清瀬市へ。
清瀬中里緑地保全地区
森の木々は芽吹き前、コブシが満開。

カタクリの群生地でもあるがカタクリはまだ早く2分咲き程度か。ここに咲くちょっと珍しい植物ヒロハノアマナ。こちがは今が満開。
アマナと比べて葉の幅が広めで中央に白い筋が入る。

個体数もまとまってかなり見られる。

しかしこの里山環境もここを守る「清瀬の自然を守る会」の力によるところが大きいようだ。

平日だったがわずか50mそこそこの見学通路に監視員が数人いて、見学客を案内している。
撮影後に、そのうちの一人と話をする。
現在、会員は300人程度。
緑地の保全を目的に働きかけ東京都が土地を買い取ったりと積極的に活動しているという。
里山環境なので定期的なササ刈り、落ち葉かきもかかせず、その結果カタクリは増えたという。
しかし盗掘もあり、最初のうちは隠していたが盗掘はなくならず。
後にパトロールと合わせてカタクリ祭りを行ったりと、積極的に公開の方向へシフトしていったという。
その結果盗掘も減少していったという。
ここにいると、
花たちもまるで「市民みんなの宝だから盗って下さるなよ」と訴えかけているかのようだ。
本日は富士市のSさんの誘いで静岡県へ早春の植物観察へ出かけました。
まず、カイコバイモ

分布は東京、山梨、静岡で個体数も限られた絶滅危惧種。
東京の自然公園内のものが有名ですが、やや離れているため間近で観察は難しいのですが、ここは道路脇の土手からポツポツと20個体くらいありました。

周辺はカタクリもあり、アマナも咲いていてる豊かな里山環境でした。

次にスハマソウ

日本海側に分布があるミスミソウの仲間です。日本海側の個体は花が白から紫、赤とカラフルで大型なため派手ですが、こちらは花の直径もせいぜい1.5cmと小型で白色のみ。あまり群生することもなく地味な存在でした。
オトメアオイでしょうか。

開花は秋で花の形のまま越冬し翌年の春結実するそうです。
※この場所は初めてで本種も初めてのため確証がもてませんでした。
ヨドバシ.comで予約を入れておいたカメラが発売日の朝に届きました。
以前の旧モデルはサブカメラとして約1年間しか使っていないものの、シャッターは3万を超えていたので交換しました。

50mmマクロレンズはシグマを愛用しています
大きな変更点は
・ 画素数が1000万→1200万にアップ
・ 背面液晶が2.5→3.0になった。
・ シャッターが秒3コマ→3.5コマ。
・ 記録媒体がCF→SDになった。
というのが違いで、全体的にわずかに大きく丸くなったが、わずかに軽くなったとのこと
まだ十分比較していませんが
第一のフィーリング、インプレッションとして
・前機種よりややもたつき感がなくなり、レスポンスが良くなった。
・グリップが握りやすくなったでしょうか
テストショットlynnです。レンズは50mmf1.4です。

操作系に若干の変更がありましたが、慣れの問題でしょう。
やや残念だったのは電池の形状が変更されたこと。
これは以前の機種と同じリチウムイオンですが、全体的な容量や大きさはほとんど同じに見えるのです。できれば同じ形で通してほしかったです。

メーカーとしては変えて新たに予備電池も購入した方がビジネス上有利かもしれませんが、
いずれは廃棄されてゴミになる電池。同じ規格で汎用性を高めた方がユーザーのためにも環境にも優しいと思いいます。
本日は仕事関係のTさんと秋川の天王岩へ
予報では午前中は天気が持つとのこと。
約3ヶ月ぶりくらいのクライミング。
予想通りすぐに腕が張ってしまった。

結局、午後すぐくらいに小雨がパラつき始め、引き上げた
成果は「蝉時雨」という5・10bのルートをオンサイトしたくらい。
花粉のためか調子も出ない。
スギ植林だらけの奥多摩地方、ここのもたわわに花粉をつけていた。

同い年ですが、3ヶ月先輩

夏にはぜひいっしょに廻り目平行きましょう
山と渓谷2008年4月号が発売中です。

KAZの担当はシーズン企画、春、到来花の山道を歩くで群馬県鳴神山。
こちらは理学博士の多田多恵子氏との同行取材ルポでした。取材は昨年4月24日、あいにくの雨でしたが、カタクリやニリンソウが咲き、山頂付近のアカヤシオが見事でした。
掲載カット以外から。
雨滴に滴るアカヤシオが印象的でした。

また、別枠にコラムを設け、鳴神山のカッコソウの話をまとめています。
こちらは2004年5月にチジュールと登った時に撮影したものです。
※山頂直下の保護区内では取材時はまだ花が咲いていませんでした。
ほかに朝霧高原のアブラチャンや蒲生岳のトクワカソウとカタクリなど1/2ページで紹介しています。
また写真のみで編集部のYさん挑んだ小川山のフリークライミング体験ルポ5ページなどもあります。
こちらは今回デジタル撮影、16bitTIFFデータでの納品となっています。
本日は石尊稜の取付まで確認で登り、その後下山です。
季節の便り
ダケカンバ…森林限界付近で、吹雪明けの晴天にのような幻想的な枝ぶりが見られます。

ハクサンシャクナゲ…常緑性のハクサンシャクナゲは凍える冬に葉を丸めて冬を過ごします。

ミズナラ…カラマツ林のなかこの周辺のミズナラは枯葉をつけて冬を越していました。

本日は取材で八ヶ岳の石尊稜へ
同行編集者のSさんはフリークライミングで現在5・14b/cをトライ中という実力派。
他にSさんの知人でクライマーのOさん、ガイド役のIさんとともに美濃戸口に集合。前日に雨が降ったらしく美濃戸までの林道はグチャグチャでスタックして残置している車が数台。ゆっくりと取付へ。
さて石尊稜は初級バリエーションルートとして知られていますが、出だしからなんだかイヤらしくて難しいぞと思いつつ登ります。
1P目

確かに「三叉峰ルンゼ」のすぐ右なので、氷瀑が左にあるしな思いつつ、ダケカンバの灌木のある岩稜、3P目

次にダケカンバの樹林帯、次に雪稜です

、そして上部岩稜帯へ。ここも無風快晴で素手だったからいいものの手強い。
撮影は順調に進みましたが、Sさん慣れないアルパインクライミングで戸惑いもあったかな?いろいろハプニングも重なり時間はかかってしまい、稜線に抜けたのは日の入り直前でした。
※ 後に赤岳鉱泉に宿泊しガイドさんたちと話したところ、やはりどうもおかしく翌日確かめてこのルートは実は日の岳稜であることが判明しました。
下山途中、夕照の横岳西壁や赤岳が印象的でした。

本日はlynnの100日写真ができました。

さて、昔から感じていたことに山登りをやっている山ヤは女の子が生まれやすいのではないかということがありました。
周囲の山ヤやクライマーでも女のお子さんの方がかなり多いのです。
それも海外の高峰や3000m級のアルパインクライミングなど、シリアスに登っている人ほどです。
KAZも仕事柄、高山へ行くことが多いので「男の子」はまあ、難しいかもな...と思っていたら案の定女の子でした。
学術的に調べられたことは、おそらくないので、はっきりとは言えませんが関連した話を一つ。
1995年、所属している相洋高校山岳部の清掃登山で富士山へ登ったとき、特別に山頂測候所の見学が許可されて入りました。
そこで興味深い話を聞きました。
8人の隊員のうち子供がいるのが6人。その子供総勢14人が全て女の子というのです。
ある人は男の子がほしいばかり、子作りに励んだが4人まですべて女だったので4人目で諦めたとのこと。
気象庁の当時の定説は「男の子がほしければ、富士山勤務から外れて2〜3年たってからにしろ」とのこと。
富士山勤務は3週間交代制で山頂測候所に勤務するというもので、これは並みの山好きより遙かに多い時間、高所で過ごしていると言えましょう。
高所に行くと紫外線など電磁波が地上より多くなります。男の精子には男の子を作るY染色体と女の子を作るX染色体があり、X染色体の方が環境の変化に強く、寿命も長いとのこと。
ただし科学的にそれが解明された訳ではなく、調査などもされてないことでしょう。
それではチベットやアンデスなど高地民族の場合はどうなるのかというと、
おそらく高地民族などは長い環境への適応の結果、電磁波に対する耐性が整っているのかもしれません。
ところで現在、産み分けを希望する親の間では7割が女の子を希望しているとも聞きました。
女の子を希望する方、ダンナを山へ登らせれば希望が叶うかもしれません。なるべく3000m級の高い山へ年間何十回と何度も登るのが良いかも。
本日うちにモンベルのカタログが送られてきました。

今回KAZの写真が1点使用されました。
こちらののミュールによるベースキャンプまでの荷揚げシーン。

撮影場所は南米大陸最高峰アコンカグア山。
1999年12月、この時はアコンカグアに3週間。
標高6962mの山頂まで約2週間かけて高所順応の末に登りました。
雪はあまりなく、ひたすら岩礫の山を登り、巨大な富士山といった感じでした。
その後パタゴニアも行き、有名なセロトーレやフィッツロイを見てきました。
地球の反対側、南極ブナの灌木に、風の大地に...。
南米の日本と全く異なる、どこかいい加減なラテンな雰囲気...それも懐かしい思い出です。
本日は作業中の「八ヶ岳・霧ヶ峰植物手帳」の校正で都内へ。
特にデジタルデータの発色に注意を払い指示を入れました。
さて、仕事の掲載誌の案内です。明日12日発売となる
「大人の遠足magazine」春号

KAZの担当は府中郊外にある
ムサシノキスゲのガイド。ニッコウキスゲの変種となり、現存するのは浅間山公園のみという珍しい種で、5月中旬のお花畑は見事です。
それと
斑尾高原の信越トレイル。実は広告タイアップのからみがあり掲載は春でしたが、取材は9月の初秋!
本当は春に行きたかったところですが、今度はヒメザゼンソウ見るついでにでもと再訪を考えています。
他KAZ以外では、各地の銘木となっているサクラの風景など綺麗でした。
本日は確定申告書類を提出してきました。
毎年この3月15日ギリギリになってしまうので、この3月15日が近づくのは憂鬱でもありました。
経費計算は1日だけでは終わらず、記入などその他の作業も含めてほとんど2日かかっていました。2日あったら他にもっと
生産的な活動や仕事、スキルアップに回せられるのに…。というのが本音で、この時ばかかりは会社勤めがうらやましくなるほど。
ところが今年はこの集計作業を家族が手伝ってくれて、実質的に半日程度で澄みました。
ありがたいです。m(_ _)m
という訳で確定申告で経費計算の必要がない会社勤め家庭が家計簿という形で経費計算をしているというのは、面倒くさい計算などしたくないKAZにとって尊敬に当たるほどとなる訳です。
ジンチョウゲ咲き始めて良い香りでした。

さて、「てれまくり」2日目です。
今回注目のブラックダイヤモンド メガワット、パウダーで真価を発揮するスーパーファットスキーです。

ガリガリだったためかそれほど試乗の人気はないようでしたが、乗っている人もいました。
KAZの技術ではとても、この板でこのガリガリ急斜面はじゃじゃ馬すぎて取り回せないです...。
トップライダーでニセコから来たNHさんや、長野県からのYSさんの取材の合間にKAZも試乗をしてみました。
今回、最も気になっていたのがテレマークの新しいビンディングシステムであるNTNシステム。

ロッテフェラ社がブーツメーカーのスカルパとクリスピと協力のもと開発したそうです。
価格は55000円とのこと。靴の先端のコバが長い従来からのテレマークブーツとの互換性はなく、新しい規格のブーツも必要ですが、全く新しい革新的なシステムとのことです。
写真はスカルパのTXですが、試乗はモンベルが輸入しているクリスピで行いました。
ブーツの蛇腹があまり曲がらず最初はやや固めかなと感じましたが、
実際に斜面を滑ると
いつもは後ろ足がバタつかないよう気をつける必要があるテレマークターンの時に
それほど低い姿勢を取らなくても、ネバリ強さがありしっかりと雪面を捉えてくれるという感触。
特に高速の時に安定して、楽にテレマークポジションが取りやすい。といった印象でした。
新雪も降らずガリガリ状態とテレマークには不利な条件のバーンでも、安定して滑ることが出来ました。
感想としては
かなりいいでしょうか、再びもとの板でガリガリバーンを滑った時も違いを改めて感じました。
これを写真で見てみると
同行編集者でパワー派テレマーカーのKさん。ブーツはスカルパT2で、ビンディングはロッテフェラの従来タイプの時のテレマークポジション。高速で安定させるためかなり低いポジションです。
ちなみに板はK2、ワークスティンクスです。

同じくNTNシステム、クリスピブーツのKさん。スピードはほとんど変わりませんが、ポジションは高めです。
※ これ以上曲がらないので低くならないようでした。
参考に板はK2のワールドピステ、Kさんいわく、ワークスティンクスより安定してないとのこと

従来システムとの互換性がないこと、価格面からも現状高めなのですぐに変更というわけにもいかないと思いますが、次はこれにしたいと強く感じました。
本日はテレマークスキーイベント「てれまくり」に参加するため白馬乗鞍スキー場です。
パワー派テレマーカーである、Y編集部のKさんと参加することになり、取材となりました。
約20年前に主に歩くためのスキーである、クロスカントリースキーから分かれたテレマーク。
ヒールが上がるシステムは同じですが、主にダウンヒルに主眼が置かれたテレマークは革靴で細板から進化し続け、
最近はプラスチックブーツに太い板が主流となるとともに、滑りも安定してきました。特にパウダーの時はアルペンスキーにはない快適さがあります。
しかし独特の優雅に見えるスタイルも、ボードのように1日である程度滑れるようになるというわけにはいかず、習得が難しいのも事実です。その分やりがいがあるのでしょう。
スキーやボードに飽きた人がテレマークをやり始め、少しずつですが確実に人口も増えていますと感じます
このイベント、昨年からですが、KAZは今年初めて参加しました。
主催者発表で2日間でのべ600人が参加し、メーカー、代理店、ショップなど20以上がブースを設け、来年度の新商品の試乗、試着などをするのです。
これほどの規模のイベントは他にないでしょう。
天気に恵まれたせいか、残念ながらパウダーではありませんでした。
まず概要から
メーカーブースのテント村風景

デモ滑走。列になって滑走。しっかりとテレマーク姿勢が決まっているのがわかります。

試乗用の板、来シーズン発売予定のものが前のシーズンに乗れます。

埼玉からのFさん。一本杖ストックに革靴にジャケット、ニッカボッカといクラシカルなスタイル。こだわってますね。

地元の人たちの小谷太鼓の披露のあと、

こちらは夜のパーティー立食形式の懇談会に豪華賞品のじゃんけん大会もありました。
KAZの道具インプレッションは次回また改めてアップしたいと思います。
八ヶ岳の後はずっとデスクワークが中心。
お陰で?花粉からはなんとか逃れています。
外はようやくジンチョウゲが咲き出し、オオイヌノフグリもうららかな日差しで満開でした。

しかし少しでも外出すると目や鼻のセンサーがたちまち感知してしまいます。
今夜から取材で白馬村です。
その前にプライベート面ですが、lynnのこの頃を少しだけ紹介、
ようやく首もすわってきました。



KAZ似と言われます。
本日は車検入れでした。
すでに16万キロを超え、乗り換えを検討していました。

霧ヶ峰の圧雪路にて。AWDスタッドレスなので安定しています
山行取材などで登山口に深夜について仮眠する場合など考えると、大柄なKAZは全体的に狭くなった現行型レガシイにはあまり興味がありません。
狭い林道に乗り入れたりする用途を考えるとあまり大きくない1BOXタイプが欲しいところ。
現在もレガシイの走りの良さは気に入っているのですが、燃費も悪くなりがちなクロカン4駆までは必要ないかな。
一方、環境面を考えると是非ともハイブリット車が欲しいところです。ズバリ、トヨタのVOXYのような車種にハイブリットがあれば良いのですがね…。
自動車部品メーカーに勤める後輩の昨年秋での話…「
2年後に各メーカーがもっとハイブリットをだしてきますよ」とのこと。
それにしても2年後とは遅すぎますね。政府が戦略的な観点からロシアやOPECの動きを読んで、もっと早くから国家レベルでのハイブリットの普及を進めて欲しいものです。
参考:12月3日ブログ結局食指を動かされる車種もなく、それほどの不満もなく「まだ使えるから」と、あと2年頑張ってもらうことにしました。
その頃にはハイブリット車もっと普及しているでしょう。
というか、普及してないと日本は産油国にますます首ねっこ捕まれていますよ。
霧ヶ峰を後にして八ヶ岳へ。国道299号線を冬期通行止めのゲートまで。
麦草ヒュッテの主人の島立さんがスノーモービルで送迎してくれます。

標高2100m、国道はもちろん通行止めで外は積雪1m以上で凍てつく寒さ。
しかし小屋の中は薪ストーブがとても暖かいのです。

小屋の中にはレンタル用のスノーシューとクロカン(テレマーク)が並びます。
今では99%の客はスノーシューを選ぶとのこと。
最先端のテレマークはプラスチックブーツにファットな板と、アルペンと変わらなくなった現在、革靴にウロコ付きの細板というクラシカルなスタイルにどこか郷愁を感じます。
時代に取り残された感もどこかであるなか、北八ヶ岳のたおやかな山並みはこのような「お散歩」テレマークが相応しいのでしょう。
翌朝は予報に反して晴れ。小屋主催のスノーシューツアーに同行。丸山展望台まで登ります。夏道はなくこの時期だけの案内とのこと。

その後、小屋ツアーから分かれて高見石へ。
高見石小屋では贅沢な小休止。ホットワインにホットカルピス

同行編集者のNさんが、ドイツのメルヘン街道のシュバルツバルト(黒い森)のようだと形容した、コメツガとシラビソの原生林、トウヒやオオシラビソも混じります。
※国道299号線はメルヘン街道との愛称がついているそうです。

こちらはダケカンバの一斉林

白い雪面となった白駒池を経て、1周して小屋へ戻る頃にはすっかり雪となっていました。

本日は取材で霧ヶ峰と八ヶ岳です。
まず、霧ヶ峰へ。
冬でもしっかりと除雪されており、車で八島湿原まで行けます。
もちろん湿原は真っ白

湿原を1周する木道は完全に埋まっていましたが、スノーシューのトレースはついていました。
スノーシューで歩いてみると木道から脇にそれてトレースがついています。
見るとミズナラの木の枝ににヤドリギがついていて果実もありました。

だいたいいつも高い位置にあるので、雪面が高いぶん、間近で見るのは初めてです。
うさぎさんの足跡に

雪面に投影されたシラカバの木の影

が印象的でした。
今日から3月です。
梅が咲く小春日和のなか、Lynnと散歩に。
昨年は2月22日に満開だったジンチョウゲ。今年は花芽がふくらんでいるもののまだ咲いていません。しかし鼻を近づけるとかすかに良い香りがしました。
しかし同時に鼻のセンサーは花粉も大量に捉えたようです。。。
最近、携帯電話をFOMAにしました。最新機種にこだわりのないKAZは頑なに
(というか不便さを感じなかったため、代えるのが面倒で)MOVAで通していたのですが、
端末の調子が悪く、相手の声は聞こえるが、自分の声が聞こえないらしく、迷惑になっていたので、さすがに機種変更です。

すでにMOVAの新機種はなく、在庫も取り寄せのような状況とのこと。
店の人の説明によると
「高い山の上ではFOMAの電波特性は直線的なため、届きにくく、MOVAの方が空間的に広がりやすい分、高い山の上でもキャッチしやすい」とのこと
ワンセグやらおサイフケータイなどいろいろ機能がありますが、KAZは使わず、もっぱら通話かメールが中心です。
明日から八ヶ岳なので実際に持って行き、電波状況を調べてみたいと思います。
もっとも最近は山岳関係者の間では
「山で電波が入るのはAU」というのが定着し始めているとのこと。それも選択肢の一つに入っています。