仕事の掲載誌の案内です。
もう発売中ですが、
岳人別冊「秋山」

KAZの仕事は、昨年10月、岐阜県の白山大白川渓谷周辺に取材したルポ記事の撮影で合計6ページ。
文章は高山市在住の学芸員、小野木三郎さんです。
2003年リニューアルした白水湖畔ロッジに宿泊し、
周辺の自然環境を学びながら散策するという内容です。
日本の原生林の多様性、から感受性、好奇心についてまで述べられている文章は小野木さんが執筆。
ユニークでユーモラスなキャラクターでにはファンも多く、取材当日もモデル役として多くの方が参加してくれました。この場を借りてお礼申し上げます。
他の企画は「またぎと歩く白神山地」など、見て行きたくなる錦秋の山歩きの記事が盛りだくさんとなっています。
本日送本された1冊
デジタルカメラマガジン8月号

テーマは富士山
KAZは普段あまりカメラ雑誌では仕事をしていませんが、今回は依頼があった関係で1ページ担当した。
内容は印象的な赤富士をレタッチで仕上げる方法について
Adobe Photoshop CS3を使って手順を示して作成するというもの。
今年はヤマケイ「富士山ブック」でもKAZのデジタルデータで作成した赤富士が見開きになった。
しかしどういう訳か、今回は印刷でみるとやや赤みが足りないようです。
他に注目ははニコンから7/25に発売されるフルサイズ中級機のD700の実写レポートなど。高感度低ノイズ性能はプロ機D3譲りだそうです。
最近はニコンが盛り返してきて、元気なようです。
一方のキャノン。EOS5D、いつまで売り続けるのですかね。。。
発売当時は革新的だったものの、今5Dを買う価値はあまりないとは思いますが。。。
本日はロクスノ増刊号の取材で小川山へ
3連休とあり、駐車場からテント場、岩場まで相当な混雑ぶり。
運良く車から近い平らな場所が確保でき、タープを張ることが出来た。

モンベル・ビッグタープHX 17000円
小川山では毎回活用しているが、今回は初日3時過ぎに夕立があり、夜にも雨が降り続いていたので大活躍
今回は企画に合わせてボルダーエリアが中心。
超有名な課題、クジラ岩のエイハブ船長(1級)を登る静岡からのO君。

取材は順調に進み、2日目の午後にめどが立ったので、ルートの準備をして左岸スラブエリアへ。
割と知られたスラブの1本、ブラックアンドホワイト 5・10aをリードしてみた。
久々のクライミングとあり、体が重く、2テンションしてしまった後RP
その後トップロープをかけて、登る同行編集担当のMさん夫妻。

お疲れ様でした。
本日は埼玉県の棒ノ折山へ。編集部のKさんと登りました。
来年5月号の企画とのこと。
名栗湖の白谷沢登山口から、およそ標高差600m登って969m棒ノ折山へ
テーマは「銘水」滝とゴルジュが美しい沢沿いのルートです。

沢登りルートのように見えますが一般ルートです。
途中の休憩。白谷湧水でいれたコーヒーは格別

こちらルートは「関東ふれあいの道」に組み込まれていて、この棒ノ折山は「山草の道」と呼ばれるように春に沢山の花が咲くとのこと。
本日はヤマアジサイが咲き、ナツツバキの花は地面に落ち、林床ではイチヤクソウを目にしたくらいで寂しめ。

今回も4月発売の5月号なところ、いつも取材時期を逃しがちな編集部さん。「春の花の頃取材しましょう」
北海道撮影行は復路東北経由で帰ったため、余裕がなく、
帰ったらすぐに留守中にたまった仕事を片付けるためしばらく更新できず、失礼しました。
掲載誌の紹介となります。
刊行後、日にちがかなり経過したものもありますがご容赦下さい。
※商売気がないと版元からはチクリ刺されそうですね。
まず、
「大人の遠足magazin2008年夏号」 発行JTBパブリッシング

今回のテーマは東北
KAZの仕事は
東北の高山植物の魅力を30種を3ページにわたってグラビア形式で写真で紹介。
それと花の名山、秋田駒ヶの花とコースガイドを4ページ。
他、4月にルポ取材した赤倉観光ホテルを4ページ。
次に
「富士山ブック2008」 発行山と渓谷社

KAZは高校生の時から富士山に登り始め、大学では厳冬期登山や撮影、テレマークスキーでの火口底への滑降をはじめ、夏の富士山の撮影など富士山に割と関わってきました。
今回も表紙と巻頭見開きグラビア8ページを担当しました。
グラビアの赤富士ですが、PhotoshopCS3を用いて、デジタルでレタッチしています。あまり不自然ではなく、一番条件が良いときの赤富士に近いかと思います。
次に
「野外用具ブック0809」 発行委山と渓谷社

基本的に登山装備のカタログ本です。
このなかでプロクライマーの杉野保氏と、アドベンチャーガイズ代表で国際ガイドの近藤謙司氏の装備の撮影を担当しました。
次に
「ドキュメント滑落遭難」 発行山と渓谷社

これは昨年の南アルプス北岳の事故(KAZが救助に参加した)に関して著者であるライターの羽根田治氏から取材を受けたものです。
思い出すと気が重いのですが、山岳事故は起こり得るものとして気が引き締まるかと思います。
梅雨らしい空が戻り、どんよりジメジメとしてアジサイが似合うような日でした。
本日チジュールとlynnは一足先に北海道へ。
さてlynnですが、まだ後ろへは進みますが前には。。。

疲れたかな

本日、KAZもBridgeとPhotoshopCS3を駆使して、印刷用写真データの作成などしていましたが…
仕事も理想より前へは進めないようです(はかどらないようです)。。。
本日は「フィールドライフ」というアウトドアフリーマガジンの取材で霧ヶ峰へ
宿泊は車山の肩にある「ころぼっくるひゅって」という山小屋
山小屋といっても部屋は3部屋しかなく、こじんまりとしています。
草原を見渡す広いオープンテラスが快適で知られています。

内装、外装とも決して華美過ぎず、かといってもシンプルでもなく、ほどよく凝っています。
主人の手塚さんとの語らい

コースは車山〜蝶々深山〜八島湿原と歩きました。
梅雨時なのに天気も良く無事に撮影も進み

コース中まだ、シロスミレも咲いていました。

サクラスミレも咲いていましたが、コワシミズスミレは…。
本日は雑誌の取材でアポイ山塊のピンネシリ岳です。
登山道の整備の一環としてハイマツの枝払いをして、そのついでに、年輪と、年枝からハイマツの成長の度合いを調べるというものです。
静岡大学から3人とM沢教授、アポイ岳ファンクラブから約20人。当日は朝から雨で、濡れて風もあり寒い1日でした。
アポイ岳はもともとカンラン岩という特殊な岩盤のため標高800mという本来高山植物が生えない高度で高山帯があり高山植物が生えている奇跡の山です、
それが昨今の温暖化の影響でハイマツが爆発的に増えて高山草原の面積が急激に減少しています。
そしてヒダカソウは絶滅寸前とういう状態です。
今回の取材はそれを科学的に裏付けるための調査という訳です。

いろいろと興味深く、衝撃的なデータも得られました、じっくりとまとめあげてカラー6ページくらいで来年の「岳人別冊春山」では発表する予定です。
取材に協力してくれた皆さんありがとうございました。
苫小牧へ
北海道へ行くときは飛行機とフェリーが半々ぐらい。
飛行機は確かに速いのですが、荷物は限られ、搭乗手続きなど面倒で、到着後の移動も制約があります。短期でスポット的な旅や取材向きです。
一方、1週間以上の旅となると船で行くことが多く、大洗から苫小牧までのさんふらわあを使います。
2年ぶりに利用するとダイヤが変わっていて、大洗発が深夜2時、苫小牧が19時45分と2時間以上、スピードアップしていました。
大洗までは約2時間30分、出発日の日中は仕事でも余裕を持って出発でき、到着後は200km程度までの移動も可能なので、実質的に半日はかかる飛行機利用と比べても遜色ありません。
なにより荷物や道内の移動も制約がないのが大きい。
フェリーのなかでは調べ物したり、仕事の原稿を書いたり…

ゆったり旅情もあります。

本日はヤマケイJOY夏号の取材で三ッ峠へ。
天気はなんとか回復したものの曇りがちで、5月とは思えない寒さ。山頂付近にはなんと雪もありました。
途中のクロモジの新緑と花

カラマツの新緑のなかに浮かび上がるオオヤマザクラ。

真っ白に戻った富士山

今回は前回、2月に行ったフクジュソウと同じテーマで「撮影術」内容は主にフレーミングでした。
2ページのみと少ないこと、また編集部がSONYから借りたデジタル一眼レフカメラα350ですが、レンズも標準ズーム1本のみと内容はやや浅め。
マクロレンズ撮影歴の長いKAZが伝授するせっかくの機会だから、愛用のシグママクロレンズも含めてもっと突っ込んだ内容にした方が独創的で斬新だと思うのですが…。一眼レフ入門マニュアルの域を脱し切れていない気が少々。
ところでこのα350、少し操作した感触としてはバリアングルの背面液晶がユニークでした。地面すれすれのローアングル撮影はもちろんですが、このようなハイアングルにも対応できるとのこと。

縦位置まではさすがに無理なようですが、あれば便利と感じました。
SONYα350、これで1400万画素とのこと。同社は近々2400万画素フルサイズのデジイチも発売するらしいです。
昨年ニコンが盛り上がっていましたが、今年は各メーカー間、競い合って面白くなってきました。